『武装少女マキャベリズム』 第30話 レビューです。

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「女帝」編終了

さて、前回遂に納村と「女帝」天羽斬々との戦いに決着がつきました。

満身創痍ながらも辛くも勝ちを拾った納村。

今回はそんな「女帝」戦のエピローグ的回です。

久々にのんびりした感じのお話になってます。

では今回も、めぼしいところをいくつかピックアップしてみましょうか。

予想外の超展開。納村の弟子入り!?

まずは個人的に一番インパクトのあったものから…。

前話の最後に、満身創痍の納村に背後から刀を突きつけた月夜。

絶対敗北必至の戦いの幕開けに…

正直、「月夜さん、そりゃないよ」とか、「剣士としてどうなの、それは」とか思っちゃってましたが…

予想の斜め上を行ってくれやがりました笑

” 私が師匠になって “

因幡月夜 ドヤ顔

” 貴方を矯正してあげます “

誰が予想したであろうまさかの展開。

弟子入りするor斬られる、という究極の二択。

しかも、判子をちらつかせる見事な飴と鞭っぷり!!

因幡月夜

本当に五剣最年少の中学生(というか飛び級してるから実年齢は小学生?)ですか!?

使い方が巧すぎて、高等部のお姉様方も顔負けです。

それにしても、月夜さん、納村のことがだいぶお気に入りになったみたいですね笑

まあ、この時はさとりの配下の覆面女子の乱入などでうやむやになりましたが、後々納村が月夜の判子をもらって外出許可を得たことから、どうやら弟子入りはしたみたいですね。

さすが、鳴神虎春の血縁なだけあって、なかなか強引ですが…。

月夜、いきいきしていてなんか可愛いい。ドヤ顔がむしろお子様感を一層強調してますし笑

学園長参上!?

さらに、遂に学園長が表舞台に登場しました。

今までも、随所随所で出てはいたのですが、はっきりと「学園長」として登場したのは初めてじゃないですかね。

愛地共生学園学園長、 自称「経済的な忍者」藤林祥乃

「経済的な忍者」藤林祥乃

登場していきなり納村に対しての退学宣言。

相変わらず感情の読み取れない目をしてますね。

そして、さすがに「番号持ち」の「七番」なだけ(現在もかは不明)あり、倒れた斬々を襲おうとした覆面女子3名の武器を一瞬で取り上げるなどその実力は健在の模様。

まあ、退学宣言は冗談だったみたいです笑

愛地共生学園学園長藤林祥乃

本人曰く

” 私… お茶目な 学園長なので… “

あれ、藤林祥乃ってこんな人でしたっけ?

まあ、確かに『しなこいっ』の時から不思議ちゃんは入ってましたし、「私… 経済的な 忍者ですので…」は決めゼリフでしたけどっ。

ちなみに、

” これぞ忍法… “

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” 風の術… “

だそうです。。

もう一回言います。

藤林祥乃ってこんな人でしたっけ??

とにかく、今回の件納村は特にお咎めなしで済んだようです。

それにしても、月夜と祥乃、完全に確執がない感じですね。一度は敵対していたのに…。

さとり姫のその後。さとりとミソギ。。

ちなみに納村は斬々との戦いの後、学外の病院に入院していたようです。

それで、退院の際、同じ病院に入院していた「花酒蕨」「眠目さとり」の病室に挨拶に行きました。

二人とも「女帝」戦で負った傷は深く、退院はまだ先のようですが、蕨の病室は花酒三銃士と和気藹々、楽しく入院生活を過ごしているようです。

一方、斬々との戦いで「自分が何者なのか」を見失ってしまったさとり(ミソギというべきでしょうか?)でしたが…

” 風呂場でオレに切りつけた女 “

という納村の答えに笑顔で応えていました。

眠目ミソギ さとり

いい表情をするようになりました。

この笑顔は、

” (表情は)状況に合わせて作るもんじゃないさ “

” おたくの思うまま好きな表情をしたらいい “

という納村の言葉通り、本心から出たものであるといいですね。

ちなみにさとりの病室には…

眠目ミソギ さとり

さとりとミソギ、こちらの姉妹もまだいろいろとわだかまりはあるでしょうが、関係性が良い方に進んでいるようで良かったです。

外出許可証

そして、最後にもう一つビッグニュース!!

遂に納村の「外出許可証」が五剣全員の判子を揃え、完成しました。

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そして、おめかしした「鬼瓦輪」「亀鶴城メアリ」が退院する納村を病院の入り口まで迎えに来ています。

鬼瓦輪 鬼コーデ

自発的ツンデレのメアリ笑

凛の私服を褒められてまんざらでもない凛。

鬼瓦輪 デレ

デレてますねェ笑

それにしても「鬼コーデ」って。。

で、結局服装について何も触れられない可哀想なメアリさん。

もうなんか様式美化してきてますね、この手のやり取り。

ちなみに、この二人が病院まで出向いたのは「外出許可証」があっても、外出するのには五剣のうち2人がついていかなくてはならないという規則だからだそうです。

まあ、規則を私用している気がしないでもありませんが…。それにしても師匠は空気を読んだんですね笑

そして、無事愛地共生学園へと帰ります。

過去に取りこぼした選択肢

さて、学園への帰り道、凛が納村に斬々の誘いを断ってよかったのか尋ねてました。

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” 少し迷ったようにも見えたが… “

さすがメインヒロイン、よく見てます。

納村はその問いに、惜しみはしたけど後悔はしていないと答えます。

” 失ったものは大きいが 代わりに得たものも多い “

そして今や、朦朧とした頭には凛の大声が一番効くのだとか…。

” 寝過ごしたら取り返しのつかんこともある “

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” 恩人だよ おたくは “

凛はこの言葉を文字通りにしか受け取っていないようですが、納村は斬々との戦いの最中のこと、そしてその関係性について言っているようですね。

凛のおかげで、最終的に斬々と全てをぶつけ合え、お互い前へと進めたと、感謝しているのかな。

無意識ながらも主人公を導くとは、さすがメインロイン。まあ、見方を変えれば恋愛面でも「女帝」という強大な敵を生み出してしまったとも言えそうですが…。

それにしても、斬々との関係性もどういう形であれ良い方向に進めばいいんですがね。

というか、さすがに斬々は処分を免れないかな…。どうなるのでしょうね。

ちなみに、”次号サービス回…かも”だそうです。