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『チェンソーマン』著:藤本タツキ
『チェンソーマン』レビューリンク
第34話「全員集合」感想
『チェンソーマン』第34話「全員集合」の感想です。
今回は特異課の魔人や悪魔が大集合でしたね。
相変わらず、『チェンソーマン』の魔人や悪魔はキレッキレです(笑)
個人的には、ここのところ少々危うげなアキがちょっと心配な感じですね。
しかも今回の展開は…なかなかに。
アキにとってはかなりきつい展開になります。
では、『チェンソーマン』第34話「全員集合」のネタバレ感想です。
未読の方はご注意ください。
特異4課の異質な面子。2人の魔人と2人の悪魔。
公安がテロリストの本拠地へと踏み込みます。岸部いわく、”作戦はない 特異課全員をビルにぶち込む”だけ。
特異4課の構成員のほとんどは人外の存在で、その誰か一人でも町に逃げれば、テロリストなんて比較にならないほどの被害が出ることが予想されます。
岸部は万一の場合の特異4課との交戦のために、出入り口の封鎖を担う警察と退魔2課の面々に特異4課の各人の特徴を説明します。
では、見てみましょう。
サメの魔人

壁の中、地面などどこでも自在に泳ぐことのできる魔人です。全てを噛みちぎる戦闘スタイルのようです。
デザイン的も別名”White Death(白い死神)”と呼ばれるホホジロザメを彷彿とさせるだけに、相当に強力で危険な魔人であることが予想されます。
さらに、この魔人は短時間であれば悪魔の姿にもなれるのだとか…。
暴力の魔人

“暴力”の名を冠する魔人です。まさに暴力の権化というべき存在なのでしょうね。
本来魔人になると悪魔の時よりも弱くなるものですが…。
この魔人に限っては、魔人の状態でも強すぎるために常時毒が出る仮面をつけられているのだそうです。
戦いは徒手空拳ですが、単なる蹴りが容易にゾンビの首を飛ばします。
蜘蛛の悪魔

絡新婦を彷彿とさせる悪魔です。他にも悪魔学における序列1位偉大なる王”バエル”も蜘蛛の姿で表されるなど、蜘蛛は恐怖の対象とされますので、かなり恐ろしい悪魔と思われます。
普段は人に近い姿を取っていて、戦闘時は下半身が蜘蛛のようになります。鋭い脚で切断及び刺突を行います。
人に近い姿の悪魔は比較的人間に友好的だそうですが…。あくまで悪魔は悪魔、癇癪で人を殺すのだと。
天使の悪魔

天使の悪魔。矛盾するような名前を冠する悪魔ですね。天使と悪魔、対極の概念を内包する存在ということでしょうか…。
一体どういう存在なのか…。謎に包まれています。
名前の通り、極めて特殊な悪魔のようです。人に敵意は無いものの、触れれば寿命を吸い取られるのだそうです。
戦いの描写はほぼなく、戦い自体嫌い(面倒くさい?)ようです。ゾンビの頭を食べたり一番得体が知れない悪魔です。
…。
というわけで現在特異課にはデンジとパワー以外に人外は2人の魔人と2人(柱?)の悪魔が存在します。
どれも強力そうですが、特に「暴力の魔人」と「天使の悪魔」って存在的に既にチートっぽいですね(笑)
身内が一番の脅威になりうるというのはなかなかに…。諸刃の剣ですね。
そういえば、今回デンジとパワーが出てこなかったですね。別行動なのだろうか??
アキ、戦線復帰…
人外たちと一緒に乗り込んだ最後の一人はアキです。
アキもこれまたゾンビたちをたやすく斬り伏せていきます。
ちなみに、使用しているのは普通の日本刀のようですね。カースの”呪いの刀”はどうしたのでしょう?
もともとアキは基本的な戦闘力は高いですからね。ゾンビくらいは余裕なのかもしれませんが…。新たに契約した「未来の悪魔」の能力を使って接近戦闘型に切り替えたのでしょうか?

「未来の悪魔」の能力は何でしょうね。ベタなところだと”未来予知”あたりかな。
それだと刀を使った戦闘との相性も良さそうですし…。
それにしても、触れれば寿命を吸われる「天使の悪魔」に”布越しなら大丈夫なんだろ”と言ってハンカチを貸すのは冷静で合理的なアキらしいのですけど…。
なんとなく危うさが…。姫野たちの死でやや自暴自棄になっている感があるんじゃないかと勘ぐってしまいますね(笑)
非道なる遭遇。沢渡が使役する悪魔は…
ゾンビたちの制圧と、生け捕ったテロリストの構成員を悪魔に任せ、アキは一人さらに奥へと進みます。
そこでアキを迎え撃ったのは沢渡。姫野の仇とも言える相手でした。
さらに、沢渡が使役する悪魔は「蛇の悪魔」ではなく…

姫野の契約していた「幽霊の悪魔」!!
アキにとって、これ以上に悪趣味な展開はない。
これはどうなることやら。アキが死に急がなければ良いけれど…。
それにしても、なぜ沢渡が「幽霊の悪魔」を使役できるのだろうか??
「蛇の悪魔」に丸呑みさせた悪魔は支配下におけるのかな?それとも沢渡自身の能力なのでしょうか??
少なくとも蛇に「吐き出し」を命じた際に沢渡は鼻血を流していたので、何かしらのリスクは伴うようです。
なににしても「蛇の悪魔」強すぎますね。『チェンソーマン』における悪魔の概念がいわゆるユダヤ神話的なものかどうかは不明ですが…。
「蛇の悪魔」といえば”死の天使”サマエルが想起されます。サマエルは「神の毒」の名を冠し、一説にはサタンにも匹敵する魔王ともいわれる存在です。そりゃ強いよね(笑)
いや〜、今回は一気に魔人、悪魔が大量に出てきてワクワクが止まりません!
とはいえ、とりあえずはアキです。次の話が気になる。。
以上『チェンソーマン』第34話「全員集合」のネタバレ感想でした。
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『チェンソーマン』レビュー記事
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