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『チェンソーマン』第39話「きっと泣く」-俺に心って あると思います?マキマと映画館はしごデート!!人生を変える一作。-

2019年9月21日 - チェンソーマン
『チェンソーマン』第39話「きっと泣く」-俺に心って あると思います?マキマと映画館はしごデート!!人生を変える一作。-

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『チェンソーマン』著:藤本タツキ

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第39話「きっと泣く」感想

『チェンソーマン』第39話「きっと泣く」の感想です。

さて、テロリストの捕縛も終え、新章(?)開始です。

今回は話の幕間というか、特務襲撃編のエピローグ的な日常を描いたお話でした。

とは言っても、単なる幕間ではなく、デンジに心があるか…という結構大事なお話…。

というわけで『チェンソーマン』第39話「きっと泣く」のネタバレ感想です。

パワーのツノは…

前話、終盤で突如4本ツノ化したパワーさん。

本ブログでも色々と勘ぐっていましたが、単に血を飲みすぎただけなんですって(笑)

血の魔人であるパワーは血を多く飲むことで強化されるのですね。

パワーのツノ

パワーは血が多くなると恐ろしく傲慢な悪魔になってしまうので、これまでも定期的に血抜きをしていたのだそうです。

それにしても、マキマの前ではパワーは借りてきた猫みたいになっちゃってますね(笑)

パワーの血抜きの間、デンジには代わりの相棒があてがわれます。

…パワーの血抜きってそんなに時間がかかるな。岸辺との訓練の時にすぐに貧血になっていたのに…。

パワーの嫌そうな感じからしても、単に血を抜くだけではないのかもしれませんね。

新たな相棒は…鮫の魔人!!?

パワー不在時の相棒は、本人たっての熱い希望で”鮫の魔人”が務めることになります。

テロリスト捕縛任務で先陣を切って切り込み隊長的な活躍をした魔人ですね。壁などどこでも自在に泳ぐことができる能力を持ちます。

普段は会話もできないほどに凶暴なのに、デンジの言うことは聞くのだそうです。どうやらデンジ(チェンソーの悪魔?)に強い憧れを持っているようです。

デンジと鮫の魔人

この憧憬はどちらなのでしょうね?

チェンソーの魔人として色々とぶっ飛んだことをしてきたデンジに対するものなのか、それともデンジの心臓となっているポチタに対するものなのか…。

“チェンソーの悪魔”であるポチタもまだまだ謎に包まれています。前話で登場したデンジの夢に出てくる扉のこともありますし…。はたして…。

ちなみに、マキマ曰く鮫の魔人の顔はデンジの顔に似ているのだそうです。…顔半分見えませんけど…。

マキマさんと1日デート!!

鮫の魔人の熱烈なアプローチに辟易したのか、あるいはチェンソーの悪魔の名を連呼されたことで”夢”を思い出したのかデンジは浮かない顔をしています。

そんなデンジに何とマキマさんからデートのお誘いが!!

本当にデートなんですよ。

マキマのことだから別の仕事や実験などをデートと言っているだけとか、あるいは何か裏があるとかを想定していたのですが…

本当にただのデートでした。いや、本当の本当はマキマだけにわかるような裏があるのかもしれませんが…。

少なくとも今回は明かされることはありませんでした。

ひたすらに映画をはしご。

喜びすぎて、眠れず朝五時から待ち合わせ場所にいたデンジ。遠足前の小学生ですね(笑)

ちなみにマキマも地味に待ち合わせ時間の1時間前に来るんですよね(笑)デンジが早く来るのを見越していたのかな。

マキマさんは、私服で登場です。デンジはもはや喜びの絶頂すぎて、思ったことがそのまま声に出てます(笑)

デンジじゃないけど…

私服姿のマキマさん、かわいい。

マキマのデートプランは、待ち合わせ時間から夜中の12時までひたすらに映画館をはしごして映画を見まくること。

何本も映画を見ながら、デンジは自分が笑わないところで、みんなが笑い、自分が泣かないところでみんなが泣くことに違和感を覚えます。

その度にマキマを盗み見て、無表情なマキマの横顔に…ひたすら…かわいいとの感想を抱きます。

まあ、かわいいよね。

その後も何本も映画を見ますが、どれもピンとこないまま。

最後の一本は難しくてよく分からないと言う評判の映画です。

そうと聞いてデンジは今までのどの映画も微妙で、自分は映画がわからないのかもしれないと話しますが…

マキマも10本に1本くらいしか面白い映画に出会えないのだと言います。

“でも その一本に人生を変えられた事があるんだ”

そうして最後の一本を見ていると、何気無い再会のシーン(?)で突然デンジは泣きそうになります。

横のマキマはと言うと…

涙を流すマキマ

デンジとマキマは似ているのかもしれませんね。

もしかしてマキマもデンジと同じように心臓が悪魔だったりするのかな?

それにしても何やかんやでデンジはマキマのおかげで人間らしいことを経験していっていますよね。

もしかして、マキマもデンジと同じような身の上だったのかな。岸辺との対談の件(人間様の味方云々…)もありますしね。それでデンジを導こうとしているとか??

マキマが人生を変えた映画が一体どんなものなのか気になりますね。

デンジに心はあるのか…?

映画を見終わったあと。

“俺に心ってあると思います?”

デンジに問われ、ふいにマキマはデンジの胸に耳を押し当てます。

俺に心って…

高鳴るデンジの鼓動!!

その音を聞いてマキマは…

“あったよ”

…と。

マキマさん、悪魔なんて目じゃないほどに小悪魔ですよ。好きだわ〜。

副題の「きっと泣く」と今回のデンジが泣いた映画のシーンは関係あるのかなあ。多分、第29話「100点満点」で泣けないって言っていたデンジの話と繋がって来るんですよね?仲間の死ではなく再会(?)か何かでデンジは泣くのかな。

ということで、『チェンソーマン』第39話「きっと泣く」のネタバレ感想でした。

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