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『チチチチ』93房”華名菜の過去。イチャイチャしながら過去編突入!!”あらすじ紹介&レビュー感想

2021年7月1日 - チチチチ
『チチチチ』93房”華名菜の過去。イチャイチャしながら過去編突入!!”あらすじ紹介&レビュー感想

『チチチチ』最新刊情報

【あらすじ】ネットで知り合った巨乳女子大生の珍太郎さんと同棲生活をスタートさせた光さん! そんな二人の元に、珍太郎さんの保護者を名乗る女性・華名菜さんが現れて…!?

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『チチチチ』93房 あらすじ紹介&レビュー感想

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『チチチチ』93房 あらすじ紹介

まずはこれまでのあらすじを踏まえて『チチチチ』94房のあらすじを紹介します。

*『チチチチ』93房は2021年6月2日発売の『ヤングチャンピオン烈』2021.No.7に掲載されたエピソードです。

【93房 簡単あらすじ解説】

ついに宮ノ森が光に華名奈の過去を語り始める…。宮ノ森梨々花、珍太郎と真奈菜の母である彼女がまだ小学生の頃、彼女の故郷の村では当時ですら既に時代錯誤的であった”夜這い”の慣習が未だ根強く残っていた。そんな慣習に嫌気が差していた梨々花はある日、村の外からやって来たと思われる少女と出会う。華名奈と名乗るその少女は、”夜這い”のしすぎで村を追い出された男の家の子だという。お互いに 初めてできた同年代の同性の友達ということで、親友と言えるほどに中を深めていく二人だったが、成長するにつれて華名奈を見る村の男たちの視線が凶悪に変化していく。そんなある日突然 華名奈の父親が死亡するのだった。

まさかの過去編突入ですね。ついに華名菜のルーツに迫ります!それにしてもこんなにシリアスな展開なのに…シュールすぎますね。

それでは『チチチチ』93房の感想です!!

『チチチチ』93房『ヤングチャンピオン烈』2021.No.7に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。

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『チチチチ』93房 レビュー感想

触れてはならぬ禁断の…。いずみのエロスが目覚める!!?

さてと、シリアスな回想編に入りました…ね。 光と珍太郎のイチャイチャっぷりに宮ノ森さんがしびれを切らして話を始めてしまいました。まさかこんなとんでもない態勢のままシリアス回想編突入とは(笑)

それにしても真面目な話をする暇もないほどにイチャイチャしているとなってくると、華名菜のことも里のこともあまりなんやかんや言えないような気もしてきますね(笑) まあ、仲良きことは良きことかな。光も彼女の母親に行為を見られるというアブノーマルな状況にすっかり慣れていますし、宮ノ森さんも娘と彼氏の行為を見るのが普通になってしまっていますね。

それにしても、光さん ミイラになるのではないかというほどに吸い取られていますけど、意外と絶倫ですよねェ。それにしても、この温度差のまま淡々と語られるシュールさ。相変わらずクセになりますね。

!!?

回想編突入で宮ノ森さんの下の名前が梨々花だということが判明しました。さらに宮ノ森さんのことが色々と明らかになるのかと思ったら、意外と新しい情報は出てこなかった感じですね。珍太郎の出産くらいまでは触れられるかと思っていましたが、それもなさそうかな。たしか、宮ノ森さんは確か珍太郎を12歳で産んだと言っていたはずですが…。

一方で、突然 宮ノ森さんの村に現れた 華名菜。こちらはさらに謎に包まれています。なんというか…ね。そもそも”夜這いしすぎで村を追い出された男”と一緒に住んでいるって、なんだか危ない感じがしますよね。

それから華名菜の発する”ごはん”というセリフ。何かしらの隠語なのか。これまた不穏な…というかなんというか。”また足りないなんてことはないから… 俺…頑張るからさ…”という息絶え絶えなおじさんのセリフに何か違和感を感じますよね。しかも、この時点ですでに”ママ”と呼ばれているんですよね。”ごはん”というのもなんだか淫靡なもののような気がしてきますね。



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