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【漫画感想】『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 “舞台は第3部終了時から10年!!物語は再びの杜王町から!!”あらすじ&レビュー感想

2021年12月19日 - ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-
【漫画感想】『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 “舞台は第3部終了時から10年!!物語は再びの杜王町から!!”あらすじ&レビュー感想

『ジョジョ第8部』最新刊情報

『ジョジョの奇妙な物語』第8部 最終第27巻

【あらすじ】ついに院長の本体への攻撃に成功した定助。そんな中、瀕死の透龍(とおる)の前に東方花都(ひがしかたかあと)が現れる。新ロカカカの実を食べた透龍は「等価交換」で自分の傷を治そうとするが、花都には別の狙いが…! そして、定助と康穂の運命は…!?

『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 あらすじ&レビュー感想

『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 あらすじ紹介

*『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 は2021年12月19日発売の『ウルトラジャンプ』2022年1月特大号に掲載されたエピソードです。

・『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 あらすじ紹介

第3部終了時から10年後、物語は再び杜王町から始まる!! DIOの死から10年経っても、その恐怖という名の呪縛から逃れることができずにいるかつてDIOの部下だったスタンド使いたち。ホル・ホースはある老婆の元からいなくなった”オウム”を探す依頼を受け、予言能力のスタンド”トト神”を持つボインゴが滞在しているケニーGとマライアの経営する宿へと足を運ぶ。”トト神”の予言が示したホル・ホースとボインゴの目的地は…”杜王町”!! 奇しくも時を同じくして、大学に合格した花京院涼子もまた従兄 典明の墓参りのため杜王町に訪れていた。そして、偶然道端に落ちたボインゴの”トト神”を拾い、そこに”DIO”の名前が書かれているのを目にしてしまう。再びの杜王町で、第3部の関係者たちが交錯する!! 初のスピンオフ連載開始!!

・内容&見どころ

✅何はさておきジョジョの初スピンオフです!しかも、漫画は2月前に大団円の最終回を迎えた『ノーガンズライフ』の作者 カラスマタスク氏で、原作は『恥知らずのパープルヘイズ』の著者 上遠野 浩平氏という最強タグというだけで、すでに期待値は最高潮に!! 舞台は第3部から10年経った杜王町で、当時の登場人物たちも再集結。そして、物語の裏にはやはりDIOの存在が匂わされています。こうなるとジョジョファンとしては見逃せないですね。

✅ハードボイルド作風に定評があるカラスマタスク氏が描く新たなジョジョの世界も魅力的!! 荒木版ジョジョとは雰囲気がだいぶ異りはしますが、個人的にはこれはこれでなかなか良い感じだと…。そもそも主人公にホル・ホースを据えているのがカラスマ氏の作風にハマっています!!

✅どうやら鍵を握るキャラクターはホル・ホースと花京院涼子になるようです。10年後ということなので、時期としては第4部とガッツリ重なりそうな感じです…。実際、空城仗助も第一話から登場しています。どうやらスピンオフと言いながらも、物語としてはかなり本編に近い立ち位置の話として展開していきそうな感じです。そして、未だ暗い影を落とし続けるDIOの存在。どうも1話を読んだだけでは、まるで生きているかのように、かなり直接的にDIOがホル・ホースを苛んでいるようですね。承太郎との戦いに敗れ、かつ日の光で完全に消滅したはずのDIOがどのように物語に関わってくるのかも楽しみなところですね。

それでは『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 の感想です!!

『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1 『ウルトラジャンプ』2022年1月特大号に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。

*ちなみに 同2022年1月特大号には『怪物事変』の作者 愛本松氏による第7部のスピンオフ『フジコの奇妙な処世術-ホワイトスネイクの誤算-』も収録されています!!

『ウルトラジャンプ』

『ジョジョの奇妙な冒険 -クレイジー・Dの悪霊的失恋-』#1レビュー感想

*ここからはネタバレを含みます。

スピンオフの主人公はホル・ホース!!?

さてと、ついにジョジョの初の公式スピンオフが始まりました!! 描くのは先日大団円の最終回を迎えたばかりの超人気作『ノー・ガンズ・ライフ』の著者であるカラスマタスク氏。安定した高い画力で、ハードボイルドを描かせれば右に出るもののいない実力は人気漫画家が描く新たな”ジョジョ”。果たしてどのような作品になっていくのか、楽しみですね。

タイトル”クレイジー・Dの~”からすると、第4部の東方仗助が主人公なのかなという感じでしたが、今のところホル・ホースの方が主人公な感じですね。もちろん仗助もすでに登場していますが…。早々に二人が遭遇しているので、もしかするとホル・ホースと仗助が組んでのダブル主人公になるのかな。”失恋相手”は素直に読むと花京院涼子、ということになるのかな。

初読の印象としては、思ったよりは違和感がないかな…というところ。個人的には仗助が少し違う感じがあるのですが、さすがにカラスマ氏はハードボイルドの名手なだけありホル・ホースを主人公格に据える感じはかなりしっくりきています。

さて、そんなスピンオフ”クレイジー・Dの悪霊的失恋”ですが、第3部終了時から約10年後が舞台になります。第4部”ダイアモンドは砕けない”より前?? それとも後なのかな?? 遅ればせながら登場した仗助の能力や行動やらで推測ついていくのかな。

で、どうやら第3部からのスピンオフというスタンスのようですので、当然ながら物語の背後に”あの男”の影響が色濃くあります。もちろんD・I・Oですね。そもそもホル・ホースらは10年経った今もDIOの恐怖から逃れることができていません。そして気になるのは、ホル・ホースが杜王町についてすぐに事件(?)に巻き込まれた際に聞こえてきた”謎の声”ですね。

少なくとも、DIOは第3部で完全なる最期を迎えたはず。では一体、声の主は誰なのか…。もしかして本編シリーズのパラレルワールド的な要素を物語背景に取り入れていたりするのだろうか…。何かしらそういった要素の匂わせも今後出てきたりしたら面白いですね。

花京院典明の従妹である花京院涼子も物語に関わってきます。大学合格を花京院の墓に報告するために、偶然 杜王町にやってきていた涼子はトト神の予言書を拾い、その中に描かれたDIOの名を見つけてしまいます。予言書を拾った以上、近くホル・ホースと対面することは間違い無いですが、涼子としては典明の死の真相を探るためにこの機会を逃すわけにはいかないはず。まずは第一接触時のやり取りが楽しみですね。涼子もスタンドに覚醒するのかな??

 



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