『グレイプニル』”死闘の果てにこれからの未来は…??”第68話「これからどうする?」あらすじ紹介&レビュー感想

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『グレイプニル』第68話「これからどうする?」 あらすじ紹介&レビュー感想

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『グレイプニル』第68話「これからどうする?」 あらすじ紹介

まずはこれまでのあらすじを踏まえて『グレイプニル』第68話「これからどうする?」 のあらすじを紹介します。

*『グレイプニル』第68話「これからどうする?」は2021年8月19日発売の『月刊ヤングマガジン』2021年No.09に掲載されたエピソードです。

【第68話「これからどうする?」 簡単あらすじ解説】

海人との死闘を終え、修一とクレアは辛くもほのかに飲み込まれゆく世界を破滅から救うことに成功する。戦いの最中 二人もまた重傷を負っていたが、三部のおかげで宇宙人の治療を受けることができ 一命をとりとめるのだった。その後、三船たちとともに紗耶香たちと合流。海斗との戦いを間近で見ていた春日部らの口から事の顛末が語られる。話の後、三船と春日部は自分たちを取り巻く状況を知るべく”ある覚悟”をする。一方、クレアの能力を知った三部は修一たちに手合わせを申し込む。三部との戦いを終えた後、クレアは修一にこれからのことを問いかけるのだった。クレアの問いに修一の出した結論は…

とりあえず、まずページを開いた瞬間にハッとなりましたね。だって扉絵が完全に最終話のそれなんですから!! とりあえず、一気に最後まで読んで、最終話ではないということを確認してに安心して、もう一読しました(笑) 前号で海人との死闘に幕がおり、今回は少しだけ和やかな雰囲気で話が進んでいきます。これからおそらく新章(?)が始まるのだと思いますが、これからどうなるのか楽しみですね。

それでは第68話「これからどうする?」の感想です!!

『グレイプニル』第68話「これからどうする?」は『月刊ヤングマガジン』2021年No.09に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。

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『グレイプニル』第68話「これからどうする?」レビュー感想

海斗とほのかは本当に消えたのか?何と戦うのか?

とりあえず、海斗との戦いには勝利した修一たちでしたが、これで本当に二人が消えたのだろうか…というのは、誰もが抱く疑問でしょう。もちろん、海斗の死とともにほのかの体が崩れて消滅していく描写はありましたし、今回の話でも、”おそらくは ほのかは消えた”と言われていますが…。

ただ この世界に海斗とほのかよりも強い存在は現状存在するはずがないんですよね。宇宙人が人間にコインを集めさせ始めたのはほのかと交流して以来ですから、ほのかが愛子に姿を変えてから海斗の手で殺されるまでの間に、コイン100枚を手に入れた人物がいない限りは、現時点でコイン100枚を集めた存在は海斗ただ一人のはずです。その後は海斗自らずっと墜落場所を監視していたわけですし。そして何より、一連のコインに関わる騒動はこの二人が始めたと言っても良いものですし、何より始まりの「山田塾」のメンバーです。

なので、どう考えてもこの作品のボスキャラは海斗とほのかを置いて他にはあり得ないのです。そもそも、彼ら二人こそが今回の一連の事件の黒幕だという認識だったはず。しかし、そんな海斗とほのかが消えたにもかかわらず、まだ物語の幕は閉じません。

三船さんではないですが、これから修一たちは”何と戦っていく”のだろうか??海斗とほのかを越え得る存在とすれば、宇宙人だろうか??しかし、突然 敵が宇宙人になると、それはそれで興ざめですよね。能力を得た人間同士がその能力を駆使して戦うのが『グレイプニル』の醍醐味ですから。ただ、人間で海斗たちを超えるような存在が出てくるのはなんだか嫌ですねェ。

ただまあ、エレナたちや、円のコインを引き継いだ池内は今回の戦いに登場すらしませんでしたし、まだ海斗の部下の残党(幹部らしき能力者たちも)が残っています。そもそも能力を与えるコインと宇宙人が存在する限り、能力を求めるもの同士の殺し合い、能力に溺れたものの暴走は避けられない所のような気もしますよね。

個人的には、海斗が修一たちにとどめを刺される際に”世界を救ってくれ”といったのが少し気になっています。もし、あのセリフに自分を止めてくれという以上の意味があったとしたら…。海斗が何もせずに、宇宙船の墜落場所を見張り続けていたのも、ほのかさえいれば世界はほろぼせるにもかかわらず、あれほどの兵を囲っていたのも…。もしかしてさらに強大な何かに対する用意をしていたのかも、なんて妄想をしてみたり…。

三船と春日部も中核メンバーに!!? 契約はもちろん百合展開!!

まず、何よりだったのは、三船さんが修一の正体を知り、そして海斗との戦いを見て尚、彼を受け入れるどころか 自分から一体何が起きているのかを知ろうとする姿勢を見せてくれたことですね。ここで拒絶したり、怖がったりしないのがさすが三船さんです。金属バットで海斗に殴りかかろうとしてただけあります(笑)

三船さんは能力者でもなければ、何一つ事情も知らない完全な一般人ですからね。それでもすぐに現状を受け入れられるというのは、それほど修一を”人間として”信じているということでしょう。とんでもなく稀有な存在です。修一にとって何よりの”救い”でしょう。

さて、今回のエピソードではそんな三船さんと、クレアの友人である春日部が中核メンバーの一員となります。一度知ってしまえば後戻りはできない道であることを承知の上で、覚悟を決めた彼女たちの勇気は素晴らしい限りですが、残念ながら彼女たちにとっては想定外のことが…。

当然 事情を知るということは、 契約が必要になりますからね。三船さんも春日部も紗耶香にしっかりと泣かされてしまったようです。ちなみに三船さんは見た目通りやや幼めの下着でした(笑)

もちろん、他の能力者がまだ存在する以上は紗耶香の契約は非常に有効ですが、もうこれは紗耶香のお楽しみ要素が強いですよね。それに先にも書いた通り、これから彼女らは誰と戦っていくのでしょう…。仮に能力者同士の殺し合いが、これからも激化していくとすれば、非能力者の三船さんが関与してしまった以上、彼女を危険に巻き込まないようにしなくてはならないわけですから、修一はクレアと話していたような未来を描くことはできない気もします。

三部と手合わせ!!戦友との別れ??

仲間であるとはいえ強い存在を認めたら戦わずにはいられないのは三部らしいです。彼もまたさらに強くなっているようでしたが、修一とクレアの”二段階目”の前には全く歯が立ちませんでしたね。

ただ三部との戦いもなんだか、エピローグのような感じでしたね。負けた後で落ち込んでる三部がコミカルに描かれたり、戦いの後に”これで全てやることは終えた”みたいな修一とクレアの清々しげな表情も…。本気で、修一とクレアはみんなの前から消えそうな感じがしますね。

三部の手合わせを受けたのも、これが彼との最後だと思ってけじめの一戦の意味合いをもたせたのかなァ、なんて思ってしまいます。

修一とクレア、これからの二人の行く末は…!!?

さて、そうして これからのことを話し始めた修一とクレアでしたが、とりあえず修一の答えにクレアが幸せそうなのが、良かったですね。本当に、彼らの望むささやかな平安が実現すると良いなァ、とは思いますが…

実際は、クレア自身が言っているように、今回の件でコインや能力者、そして宇宙人の存在もおそらく世間に気づかれることとなり、ここから世界は一層混乱するであろうことも予想されます。これまでのような、個人によるコイン収集だけでなく、”大人”が武力を使ってコイン収集に乗り出すかもしれません。

それに、エレナたち他の能力者がどうするのかも気になるところです。特にエレナたちは海斗とほのかを止めるためだけに、活動してきたはずですが、海斗たちがいなくなった今どうするのか…。

そして何よりはクレアが”みんなを幸せにするため”に ほのかに支払った”リスク”も気になるところです。



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Author: mangameshi

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