
『あらくさ忍法帖』最新刊情報

『あらくさ忍法帖』最新第6巻
霰草がメリケンニンジャに惚れたと勘違いした徳太は『処女類憐れみの令』を発布、こじらせに拍車がかかる。自分が生娘であると信じてもらうために、霰草は徳太に処女を“確認”してもらうことに!? そして、くの一が使う「忍術」のヒミツが明かされる…@遊郭with妖怪!!新章突入、新米くのいちの恥ずかし忍務コメディ第6巻!!!!!!(このコミックスにはハレム vol.41,42,43,44,45,46に掲載された第32~37話を収録しています。また一部加筆増ページしています。)
『あらくさ忍法帖』其弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」あらすじ紹介&レビュー感想
『あらくさ忍法帖』其弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」あらすじ紹介

*『あらくさ忍法帖』其弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」は2021年11月29日発売の『ハレム』Vol.36に掲載されたエピソードです。
『あらくさ忍法帖』其之弐十八あらすじ紹介
メリケンニンジャに捕らえられた霰草と咲梨は、それぞれ霰草はペローへの奉仕を強要されながら、変わるがわる尻穴を凌辱され、咲梨は女に飢えたメリケンニンジャの巣窟に放り出され、全ての穴を使って輪姦されるのだった。ひたすらにお尻ばかりを嬲られた霰草は何も考えることができなくなるほどの快楽に支配されていく。一方で霰草同様になす術なくされるがままに輪姦されていたはずの咲梨は、徐々にその本性を見せ始める。実は咲梨は霰草を反省させるために、わざと自分自身もされるがままになっていた(輪姦されるのを楽しんでいた)のだった。霰草の処女が危うくなり、そろそろ助けようかとするも”もう少しだけ楽しんでからでも…”と悠長に構えている咲梨。すると、突然扉を叩く音が響き渡り、カリグロイスが戻ってくるのだった。しかし、どうにもカリグロイスの様子はおかしくて…??さらに、背後から現れた巨大な蛭砲がペローに襲いかかり…。
内容&見どころ
今回のエピソードでは、霰草と咲梨がとりあえず徹底的にヤラレまくっちゃいます。特に霰草はペロー主導で徹底的に辱められ、快楽に抗えずなすすべもなくオモチャにされてしまいます。一方で、咲梨はわざと嬲られている状況なので、徐々に余裕を見せて自ら貪欲に性を貪り楽しんでいる様子が描かれます。やはり前回の咲梨は完全に猫被ってた(?)わけですね。なので前回の完全にされるがまま状態との差も楽しめます。さらに今回は新キャラ(依然徳太の助っ人をした人物)の正体も明らかになると同時に、その使い魔的存在である超巨大 蛭砲”雷太”があたかも触手プレイのごとくペローに襲いかかり縛り上げます。とりあえず、今回もとんでもないエロさであることは間違いなし!!
それでは其之弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」の感想です!!
『あらくさ忍法帖』其之弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」は『ハレム』vol.36に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。
『ハレム』
『あらくさ忍法帖』其之弐十八「VS メリケン、ハードモード!?」レビュー感想
*ここからはネタバレを含みます。
全て演技!!?性欲を満たす咲梨!!
前のエピソードであっけなくメリケン忍者に捕まり、さらに抵抗することもなく慰み者にされてしまった咲梨でしたが、さすがにセンパイというだけあり、どうやら全て演技だったようです。正直なところ、全く無抵抗だったことには多少の違和感を感じはしましたが、これまで何度も霰草にいいようあしらわれていたことなどからも、本当にやられている可能性も全然ありえると思ってしまってました(笑)
でもまあ、前回の戦いでカリグロイスを一瞬のうちに無力化してしまった実力を考えれば、されるがままなのは演技だったというのも当然か…。ちなみに、咲梨がそんなことをした理由は、どうやら霰草にちょっとお灸を据えるためだったらしいですが、どうも途中から徐々に本性が現れてきていたようですね。されるがままのしおらしい姿は初めのうちだけで、徐々に積極的に自分からメリケンニンジャ達のモノを咥えにいくようになります。それが、エロいのなんの…。

一貫して、肛門のみを犯され続けている霰草とは異なり、咲梨は全ての穴で男たちを咥え込んでいますからね。楽しみすぎ(笑)。実際、楽しみすぎて、反撃の機を先延ばしようかななんて考えてしてしまっているほどです。そんなこんなで咲梨がモタモタとしているうちに、巨大蛭砲使いの新キャラ”源内平賀”が突入してきます。どうやらこの咲梨と平賀とは知り合いのようです。源内平賀は名前からして平賀源内がモデルであることは明らかですから、発明家ですよね、多分。
南蛮由来の蛭砲の改造版を持っているのも、自分で発明したと考えれば筋は通りますしね。ただ、咲梨とはどんな関係性なんでしょうね。咲梨の反応からするとあまり仲が良さそうではありませんが…。
問題は、どうも霰草がとんでもなく堕ちかけていることですよね。前の初めてを奪われかけたら、そのタイミングで咲梨は霰草を救出する予定だったようですが、その間に霰草がどれだけ開発されてしまうかは考えに挿れていなかったようです。とりあえず、現時点では霰草は後ろだけを使われていますが、もはや取り返しのつかないほどまで開発され、堕とされてしまっているように見えますよねぇ。大丈夫なのかな??
ペローが巨大蛭砲”雷太”に触手陵辱!!?
そして、源内平賀の登場で、彼女の従えている巨大蛭砲”雷太”がペローが襲います。巨大化して強力になっているのに名前は弱くなっているというのもおかしな話ですが(笑)。つまり”蛭砲(てっぽう)”→”雷太(らいたぁ)”というね。
これまで、そういった”行為”もふくめ、常に優位な立場から余裕を持った振る舞いをしていたペローが、ついに”やられる側”となります。これはなかなか興奮するシチュエーションですね。しかも、いきなりの人外…。触手プレイ…か。相当におぞましい見た目の”雷太”ですが、”蛭砲”と同じ使用者を催淫(?)する効果もあるのかな。

ちなみに、この”雷太”は相当に強いみたいですね。というのも、源内平賀は今回初登場ではなく、実は数話前に 徳太の助っ人として登場しています。つまり、”雷太”がカリグロイスを倒してしまったというわけです。ペローへの襲いかかり方を見ると、”雷太”の戦いかた(?)は肉弾戦のようなので、真正面からカリグロイスを押さえ込んでしまうほどの力があるわけですねぇ。
忍術も効きそうにないし、ペローが自力で”雷太”を振り解くことは物理的に不可能そうですね。しかも、カリグロイスも倒されてしまっている今、ペローを助けられる存在はもういないわけです。ペローはどうなってしまうのでしょうかね。あ、あと徳太も無事なはずだけど、まだ出てきてないなぁ。
⭐️『あらくさ忍法帖』全巻あらすじ ⭐️
⭐️見どころ&登場人物紹介⭐️
『あらくさ忍法帖』最新刊


