
『鬼滅の刃』まとめ【炎の呼吸】型一覧&概要-心を燃やせ!胸に秘めし豪炎-
『鬼滅の刃』最新刊情報
“全集中の呼吸”「炎の呼吸」とは
「はじまりの呼吸」から派生した基本の5個の型のうちの一つ。日輪刀の色は赤色。
「水の呼吸」とともにどの時代でも常に柱を輩出していた歴史ある流派で、煉獄家に代々継承されている。基本的に才能のある人材を後継として継子に据える呼吸法流派の中で、唯一血縁のみで流派を繋いでいる珍しい流派。
そのためもあってか、流派の奥義が体系的にまとめられており、「炎の呼吸」には三巻の”指南書”が伝わっている。

脚を止めて溜めを作ることにより繰り出す強力な斬撃が特徴で、変幻自在の脚運びを特徴とする「水の呼吸」とは対称的な呼吸法。特に炎柱・煉獄杏寿郎の踏み込みは列車の車両を跳ね上げるほどで、目視不可能なほどの速さを生む。
また、技を繰り出す際に刀身が炎に包まれるような描写がなされるなど、「日の呼吸」との類似性が強い。さらに「炎の呼吸」を継承する煉獄家には”歴代炎柱の手記”が残されており、その中には「日の呼吸」についての記述も存在する。
また、「日の呼吸」と読み方が重複するため、”「炎」の呼吸を「火」の呼吸と呼んではならない”という暗黙の了解が存在する。上記の通り、日輪刀は赤色を示すが「赫刀」とは異なる。
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「炎の呼吸」の型 まとめ
壱ノ型 不知火
強烈な踏み込みから目にも留まらぬ速さで間合いを詰め、対象を袈裟斬りにする。巨躯の鬼ですら一撃で斬りふせる。

“不知火”というのは、本来は九州地方に伝わる怪火の一種で、龍神の灯火とも言われた現象。異常屈折現象による蜃気楼の一種。
あまりの速さに炎の残像が残るところが、海面に数キロに渡って数千もの火が横並びに並ぶ不知火と重なることから名前の由来ではないかと思われる。
弐ノ型 昇り炎天
“炎天”とは焼け付く程に日差しの強い空を意味する。
咄嗟の迎撃に向いた技で、下段から円状の軌跡を描いて斬り上げる。

技の発動自体は異なるが、「日の呼吸」の円舞や碧羅の天と同様に刀身に炎を纏ったような描写がなされた円軌道の斬撃を放つ。
肆ノ型 盛炎のうねり
自身の前面に炎がうねるような変幻自在の軌跡で斬撃を複数繰り出す。
前面広範囲を覆う斬撃により、上弦の参・猗窩座の衝撃波を飛ばす破壊殺・空式の連撃を受け切った。

杏寿郎は直後に距離を詰めて攻撃に転じ、その際にも似た斬撃を繰り出している。明記はされていないが「盛炎のうねり」を攻撃として使用したと思われる。
「日の呼吸」灼骨炎陽を彷彿とさせる。
伍ノ型 炎虎
杏寿郎を覆う燃え立つような炎の闘気が虎の形をとる。

技の詳細は不明だが、猗窩座の破壊殺・乱式を相殺するだけの技の密度があり、一点に集中させた強烈な斬撃の連撃であると考えられる。
玖ノ型 煉獄
炎の呼吸の奥義。一部の隙もない構えから、練り上げられた闘気とともに繰り出される大技で、鬼の身体を一瞬で多くの面積を根こそぎ抉り斬る。
“八相の構え”よりもさらに深く、肩に刀を担ぐような構えから、爆音のような踏み込みとともに突進し斬撃を放つ。あまりの闘気と速さに渦巻く炎がまとわりつく炎柱の如く見え、杏寿郎の通った地面は抉り取られる。

溜めからの強力な一撃を身上とする「炎の呼吸」において、わざわざ脚を止めて最大限に闘気を練り上げたうえで、背中が半分見えるほどまで上半身をひねった状態から繰り出されるこの技の威力は想像を絶する。
“煉獄”は本来キリスト教において火によって罪の浄化を行う場所を意味する。

