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「岩の呼吸」とは

「はじまりの呼吸」から派生した基本の5流派のうちの一つ。全呼吸のうちで唯一刀ではない武器を使用する。

鎖鎌の鎌を手斧に分銅を棘鉄球に変えた超重量の日輪刀を操るため、攻撃の間合いも広く、また防御にも長けた呼吸である。武器の性質からも斬るというよりは、むしろ押しつぶすようにして鬼を殺す。

鎖部分にも太陽光を吸った鉄を使用しており、鬼の体に触れれば焼ける。

“全集中の呼吸” -岩の呼吸-

足運びや体捌きなどといった技術ではなく、単純に純粋な肉体の強さで押し切るといった呼吸法で、岩柱・悲鳴嶼行冥のように圧倒的に体格に恵まれた剣士にこそ向いた流派である。そのため全体的に他の呼吸に比べて技は単純で、また自ら鎖を踏んで強引に鉄球の軌道を変える”弐ノ型 天面砕き”に代表されるように筋力量に物を言わせたかなり強引で荒々しい技も多い。

ちなみに悲鳴嶼行冥は、柱の中でもずば抜けた腕力を誇り、幕間の柱腕相撲選手権では2位の音柱・宇髄天元以下の面々に大差をつけて余裕の一位を獲得している。

「岩の呼吸」の型 まとめ

壱ノ型 蛇紋岩・双極

手斧と鉄球の双方を投げつける技。対象をめがけて手斧と鉄球が同時に別々の方向から襲いかかる。

壱ノ型 蛇紋岩・双極

ちなみに作中では風柱・不死川実弥の操る「風の呼吸」勁風・天狗風と共に繰り出されたが、実際は蛇紋岩は含水鉱物であるため風化作用をうけやすく、もろく崩れやすかったりする。

弐ノ型 天面砕き

鉄球だけでなく手斧も投擲する。

岩の呼吸 弐ノ型 天面砕き

両手とも武器を手放した状況で、敵が手斧を避けた瞬間に鎖を踏み鉄球を相手の真上に落とす。

参ノ型 岩躯の膚

防御に特化した型。鎖を高速で操り、自身の周りに斬撃の結界を張る。

岩の呼吸 参ノ型 岩躯の膚

無惨の血鬼術 黒血枳棘をことごとく切り裂いた。

肆ノ型 流紋岩・速征

鎖の長さゆえに中距離からの攻撃が可能な「岩の呼吸」の中で、珍しく使い手自身も素早く間合いを詰めて攻撃に移る速攻の型。

岩の呼吸 肆ノ型 流紋岩・速征

「月の呼吸」珠華ノ弄月とぶつかり合ったが…。

伍ノ型 瓦輪刑部

上空に飛び上がり撃ち下ろすようにして連撃を放つ。

岩の呼吸 伍ノ型 瓦輪刑部

超重量の鉄球に重力加速度も加わり、その破壊力は計り知れない。しかし、武器の性質上それぞれの一撃の繰り出せる場所は空間的には分散され、狭い領域への攻撃には向かない。

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『鬼滅の刃』レビュー記事

第180話 「恢復」
第179話「兄を想い弟を想い」
第178話「手を伸ばしても手を伸ばしても」
第177話「弟」
第176話「侍」
“全集中の呼吸”
第175話「後生畏るべし」
第174話「赤い月夜に見た悪夢」
“全集中の呼吸” -花の呼吸-
“全集中の呼吸” -月の呼吸-
第173話「匪石ノ心が開く道」
第172話「弱者の可能性」
第171話「変ずる」
上弦の壱と「始まりの呼吸の剣士」の関係

『鬼滅の刃』考察

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