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『MIX』著:あだち充|全巻あらすじ&見所&登場人物紹介

2021年8月15日 - 全巻紹介
『MIX』著:あだち充|全巻あらすじ&見所&登場人物紹介

おすすめ漫画全巻紹介【MIX】

“早く見たいなマウンドの投ちゃん”

“明青の背番号1”


『MIX』概要&あらすじ紹介

・『MIX』とは??概要紹介

『タッチ』から26年後を舞台に描かれるもう一つの明青野球部の物語。あだち充曰く”古豪復活の物語”である。位置付けとしては『タッチ』の続編とも言える作品であり、正式に同じ世界観で描かれているため、前作の主要登場人物たちも物語の随所に登場している。また『タッチ』と同時期に連載され世界観を共有していた『みゆき』から主要人物が登場している。あだち充作品では、他作品と同じ世界観で(つまり続編として)描かれた作品は本作が初めてである。*あだち充は自作の続編を描かないと公言していた。

作品の特徴として、前述の通り『タッチ』や『みゆき』の登場人物たちが登場することに加え、キャラクターの設定などに これまでの足立作品の要素がふんだんに詰め込まれ、散りばめられている。例としては、ヒロインの一人が血の繋がらない妹であることや、もう一人のヒロインが幼馴染で新体操部と野球部マネージャーを兼任しているなどなど。

『ゲッサン』2012年6月号より連載。2020年にコロナウィルスの蔓延によって甲子園が中止となったことを受けて一時期休載、連載終了も考えられたが、のちに連載を再開。2019年にはアニメ化もされている。

・『MIX』の簡単あらすじ!!

豪腕 上杉達也を擁し甲子園を制してから26年。初の全国制覇の快挙以来、明青学園野球部は目立った成績を残すこともなく低迷していた。そんな明青学園の中等部に通う同年同日に生まれた血の繋がらない兄弟 立花投馬・立花走一郎。明青学園から徒歩数分の距離に住み、明青野球部OBの父親の影響もあって、幼少期から野球に打ち込んでいた二人は、投馬がピッチャーで走一郎がキャッチャーの兄弟バッテリーで甲子園に出場することを目指していた。

投馬、走一郎はそれぞれピッチャー、キャッチャーとして県下でも最高クラスの実力を持っているのだが、3年生の現エース二階堂と監督の横暴で、投馬はサードにコンバートされ控えとしてすらピッチャーをやらせてもらえずにいた。そんな状況の中でも、投馬は二階堂が秋で引退した後、そして高等部進学後に望みをかけて腐ることなく、日々 サードとしての練習に加え走一郎とともに投球練習に励んでいた。

しかし、毎日1時間しか練習に顔を出さないエースの態度、それを黙認する監督の姿勢、名門 西条高校を始めとする投馬、走一郎へのバッテリーとしてのスカウトの握りつぶしなど、二人の不満は日に日に募っていく。そんな中 運も味方し、二階堂の投球で辛くもながらブロック代表決定戦を完封勝利。なんと20年ぶりの都大会出場を勝ち取るのだったが…。

高校編では、あの西村勇の息子 勢南高校の西村拓味や健丈高校(元須見工)の赤井智仁などのライバルたちが登場し、再び、明青 須見工 勢南の3校が甲子園出場をかけて競い合う。

『MIX』最新刊情報(発売予定日など)

『MIX』の最新刊/最新話情報をご紹介。

・『MIX』単行本情報

『MIX』の単行本は 現在(2021年12月)第18巻まで刊行されています。

最新第18巻の発売日は2021年12月10日になります!!

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・『MIX』連載情報

『MIX』は『ゲッサン』で絶賛連載中です。連載最新話は第110話「この時間だったな」になります。

収録号は2022年12月10日発売の『ゲッサン』2022年1月号になります。

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『MIX』主要登場人物紹介

『MIX』に登場する主要人物のプロフィールを簡単に紹介します。全員に触れることは難しいので、主人公とヒロイン、他校の主要ライバル、『タッチ』からの登場人物などをピックアップしています。

立花 投馬

立花兄弟の弟。ピッチャー。右投げ右打ち。走一郎曰くストレートが持ち味であり、その投球は勢南監督 西村勇を始め名門野球部の監督たちがこぞって一目置くほど。高等部1年時点で投げ込み不足の状態にもかかわらず、前年度甲子園ベスト8の東秀相手に3回から投球し、その後7回をヒット2本の無失点に抑えるなどし、多くの実力者からそのセンスと実力を認められるようになる。センスはもちろんながら、それ以上に努力の人であり、小学生時は走一郎よりピッチャーとしての実力が劣っていたが、妹の音美の期待に応えるために努力を重ねて今にいたる。音美に”期待を裏切るのはいつも投ちゃんの方なのよ。いい時も悪い時も…ね”と言われるように、ここぞという時の意外性を持ち合わせている。またピッチャーとしては観察力や吸収力に非常に長けており、試合中であっても対戦相手のピッチャーのフォームを取り入れるなどの離れ業をやってのけるほどのセンスを持つ。音美曰く、現在の投馬のフォームはもともと走一郎のものだったらしい。さらに幼少期から上杉達也の投球フォームを繰り返し繰り返し見返している。7年前に父 英介が走一郎たちの母 真弓の再婚により、走一郎と音美と血の繋がらない兄弟となる。妹の音美を非常に大切にしており、また走一郎とは喧嘩が絶えないがお互いに言いたいことをなんでも言い合える良き兄弟である。走一郎とは同年同日に生まれているが、投馬の方が10分遅かった。

立花 走一郎

立花兄弟の兄。キャッチャー。右投げ左打ち。キャッチャーとしてのリード力は抜群であり、甲子園ベスト8の東条の監督に 走一郎のリードのせいで的が絞れないと言わしめるほど。他校選手のデータを瞬時に頭に入れるなど戦略脳も一流。さらに、プロも注目する三田の打球を初見で外野まで飛ばすなど、バッティングセンスも抜きん出ている。小学校までは投馬とエース争いを繰り広げていたが、中学進学を機にどちらがエースになるかをじゃんけんで決め、キャッチャーへと転向した。ある意味では投馬よりも天才的な野球センスを持っている。ピッチャーとしての実力は現在でも”その気になれば投馬とエース争いができるのではないか”と、周りに言われるほど高い。非常に綺麗な投球フォームの持ち主であり、投馬も参考にしている。誰よりも投馬の実力を認めており、本人には再び投手となる意思は全くない。その実力と実父のこともあり監督の大山からもう一度エースを目指してみないかと問われた際も”なめていませんか?投馬を”とはっきりと断っている。妹の音美に対して過保護なほどに心配する面もあるが、自分ではあまり手を出さず基本的には投馬に任せきっている。中学生時から非常にモテる女たらしでありデート待ちの女生徒が大量にいる。中学3年の冬に春夏と偶然出会い、一目惚れしている。実父は澤井圭一。

立花 音美

立花兄弟の一つ年下の妹。吹奏楽部所属フルート担当。可愛らしい容姿と明るい性格から男女分け隔てなく人気があり、本人はあまり興味ないようだが明青学園中等部時代には2年連続ダントツでミス明青に選ばれている。立花兄弟の一番のファンであり、中学時代から投馬と走一郎の成績をつけ続けている、元々は非常に人見知りな性格で、両親が再婚した当初は投馬に対してもなかなか打ち解けることができずにいたが、いつしか血の繋がった兄 走一郎に対して以上に投馬によく懐くようになり、性格も明るく社交的になっていった。野球に関しては、投馬と走一郎がエース争いをしていた小学生の頃から”投馬兄ちゃんの方が投げている時光っている”と投馬のピッチャーとしての才能を信じており、投馬も音美の期待に応えるべく努力をし続けている。また、走一郎同様に異性から非常にモテるようで、現在明らかになっているだけでも西村、赤井(弟)、夏野、駒などから好意を抱かれているが、本人は恋愛ごとに疎く、直接告白された赤井(弟)に対しても友人以上の存在としては見れずにいる。一方で、投馬に対しては兄妹以上の気持ちが徐々に芽生え始めているようで、春夏が3歳の頃に投馬と出会っていたことを知って際には嫉妬のような気持ちを抱いている(音美が投馬と初めて出会ったのは5歳の時)。

大山 春夏

投馬と総一郎の同級生で、明青野球部監督 大山吾郎の一人娘。投馬の幼馴染(投馬は覚えていない)らしい。新体操部の期待の星だが、本人はあまりやる気があるようには見えない。のちに野球部のマネージャー(仮)と新体操部を兼部するようになる。実は父親の影響から野球に対して人一倍のめり込んでおり、その分析力や偵察能力は吾郎が”あいつのチェックにまちがいはない”と全幅の信頼を置くほどである。2年次には意図的に新歓を怠って新体操部が休部になったことを良いことに野球部のマネージャーに正式就任、マネージャー業に専念しており、走一郎と口論しつつもともに野球部の頭脳として活躍している。また、かなりの美人であり、ベンチにいる姿がテレビで流れたことで、ネット上でアイドル顔負けの美人マネージャーだと評判を巻き起こしている。中学時代は九州の学校に通っていたが 父 吾郎の明青野球部監督就任 を機に、一緒に引っ越してきた。中3の冬に引っ越しの手伝いをしていた際に、偶然パンチの散歩中の走一郎と出会い、走一郎から一目惚れされている。父親同士が仲が良いこともあり、立花家とは家族ぐるみの付き合いがある。吾郎曰く、投馬が初恋の相手かもしれないとのこと。

西村 拓味

勢南高校のエース。変化球に優れているが、ストレートも一級品。西村勇の実の息子であり、容姿や性格は瓜二つ。さらに投手としての才能も父親譲りで、勇が”息子以上の投手なんてものはあり得ない”と断言するほど。中学時代から名の知れた投手だった。当時から捕手としての走一郎の実力を認めており、高校ではバッテリーを組みたいと考えていたが、”あいつ(投馬)の背番号1が見たいんだよ、同じチームでな”と走一郎からはっきりと断られている。投馬のことは(当時投馬がサードを守っていたこともあり)特に注目していなかったが、その投手としての実力を認めてからは徐々にライバル視し始めている。音美に一目惚れして部屋には引き伸ばした音美の写真を張っており、勇には”何でもかんでもになくていいぞ”と言われている。

赤井 智仁

健丈高校(元須見工)の4番バッター。バッティングセンスは他の追随を許さぬほどに圧倒的であり、須見工OBの大熊から”創部二人目の天才”と称されている。天性の長打者であり、健丈のグラウンドのフェンスは赤井のためだけにライトフェンスを高くしているほど。さらには1年次の東東京大会では好調の投馬からホームランを打っており、大会を通じて唯一投馬から打点を奪っている。明青学園の赤井遼とは兄弟だが、ある事件を機に仲違いし、現在兄弟仲は非常に悪い。実は赤井家も立花家同様 親の再婚による連れ子同士の兄弟である。見た目や言動から誤解されやすいが、野球に対しては非常に真摯であり、仲間思いでもある。また、兄弟関係がうまくいっていないとはいえ、弟の遼のことを気にかけているようである。

真崎竜一

大山父娘の住居の一階にあるラーメン店ドラゴンの店主。おそらく『みゆき』に登場した真崎竜一本人。以前は喫茶店を営業していたが、上杉達也たちが甲子園優勝を果たした夏の感動が忘れられず、母校でもないのに明青野球部の追っかけをしていた。そののめり込み具合は尋常ではなく、練習試合ですら店を休業にして応援に駆けつけていたため喫茶店を瞬く間に潰している。明青野球部の低迷が続く中、ここ数年は店を閉めて応援に行くことはなくなっていたが、走一郎が澤井圭一の息子だということを知り、再び応援に行くようになる。のちにラーメン屋は廃業(昼間に繁盛しすぎて試合観戦に行けないため)し、再び喫茶店としてリニューアルオープンする。ちなみにラーメン店ドラゴンでは一時期 繁雑時のみ春夏がバイトとして働いており、春夏目当ての客が足繁く通っていた(走一郎もその人り)。原田とは同世代ということもあってか、それなりに気があうようで頻繁に絡む場面が描かれている。

原田 正平

『タッチ』に登場した原田正平。『タッチ』の最終話で当たった宝くじを使って世界中を旅していたが、ひと月ほど前(おそらく)に帰国し現在は再び故郷の町に戻ってきている。音美を居眠り運転の車から庇う形で登場したが、その時点で記憶喪失状態で自分が誰なのかもわかっていなかった。本人曰く、ひと月ほど前に空港近くの田んぼで血だらけで気を失っていたらしく、目を覚ました時には後ろから金属バットで殴られて何者かに持ち物全てを盗まれたことより前の記憶を失ったらしい。記憶喪失に関しては本人はそのうち戻るだろうと、さして気にしてもおらず、現在は立花家の庭にテントを張って生活している。もともと地元では有名人(悪い意味で?)なので、原田のことを知っている人物はそれなりにいて何度か遭遇しそうにもなるのだが、毎回タイミング悪くなかなか記憶を取り戻すきっかけを得られずにいる。

西村 勇

『タッチ』で達也のライバルとして登場した西村勇 本人。現在は母校 勢南高校野球部の監督をしている。親バカな部分もあるが、息子の拓味の投手としての才能を認めており親子二人三脚で甲子園出場を目指している。また、立花兄弟を非常に高く評価しており、時折拓味に彼らの様子を尋ねている。西村にとっても明青野球部は特別な存在であるらしく、現在の明青野球部については”クソ弱ぇ野球部になっちまったもんだ、まったく。”と少し寂しそうに語っていた。一方で、立花兄弟が入学し健丈を倒すまでに強くなった明青を目にした際には、”盛り上がらねえんだよ、揃わなきゃ… 明青、須見工 そして勢南がな”と喜びをあらわにしている。

・上杉 達也

26年前に明青学園野球部をただ一度の栄光、甲子園優勝に導いた伝説的なエース。その活躍は未だに語り継がれ、ファンも多い。投馬も幼少期から達也の投球を繰り返し見返しており、少なからず影響を受けている。投馬たちの父 英介の3学年上。

『MIX』全巻あらすじ&見どころ紹介

『MIX』第1巻

【第1巻あらすじ】

同年同月同日に生まれた同い年の血の繋がらない兄弟 立花投馬と走一郎、そしてひとつ違いの妹 立花音美。上杉兄弟の伝説から26年、長らく低迷を続ける明青学園中等部野球部に入部した立花兄弟。投馬がピッチャー、走一郎がキャッチャーで兄弟バッテリーとして甲子園で活躍することを目指している二人だが、明青野球部では親の七光りのエース 二階堂が幅を利かせており、投馬は控えとしてすらピッチャーをやらせてもらえずにいた…。

【第1巻見どころ】

第1巻は色々な意味で導入という感じですね。立花兄弟3人の少し複雑な関係性や投馬と走一郎のずば抜けた野球センス、さらにそれにもかかわらず苦境に立たされている投馬の野球部内での状況など、盛りだくさんの設定があだち充節満載で物語の停滞感は全くないまま軽やかに進みつつ、丁寧に説明されている感じですね。現エースと監督の圧力で投手をさせてもらえない投馬。立花兄弟が夢の実現のためにこの逆境下で今後どうしていくのか…。

『MIX』第2巻

【第2巻あらすじ】

現エース 二階堂の横暴とそれを黙認する監督の方針に不満を募らせつつも中等部で奮闘する立花投馬、走一郎兄弟。そんな中でも時間はどんどんと進んでゆき、都大会ブロック予選が始まる。あいかわらずのエースの態度に不穏な空気が漂う中等部野球部だったが、運も味方してなんと20年ぶりの都大会進出を果たすのだった。都大会初戦の相手は水神中学。しかし、迎えた試合当日、試合開始時間になっても二階堂は現れず…。

【第2巻見どころ】

第2巻では、”ある人物”が立花兄弟の前に立ちはだかります。『タッチ』とも関係深い人物が…。そしてその人物のチームとの対決が作中で初めてのがっつりとした試合が描かれます。それから、これまでただただ嫌なキャラクターだった七光りの現エース 二階堂の少し別の側面が描かれます。汗を流し勝利に執着して投げ切り、さらに都大会出場を決めた時には感情を前面に表して喜ぶ姿には、なんだか胸を打たれます。しかし、その後、以前にも増してサボりが目立つようになり、ついには試合当日に大遅刻。どうやら何か事情があるようで…。

『MIX』第3巻

【第3巻あらすじ】

長い低迷の中にいる明青学園野球部。だが、今も明青学園を愛する多くの男たちがいる。時に迷走し愛する方法を間違える時もあったが、季節は変わり、時は流れる。立花投馬、走一郎兄弟にも高等部進学の季節が近づいていた。

【第3巻見どころ】

第3巻ではついに投馬がエースナンバー背番号1をつけてマウンドに立ちます!さらに走一郎も新キャプテンとなり新チームの稼働です。今巻では二階堂が抱えていた事情も明らかになります。立花兄弟と二階堂との対話は、まさしくあだち充ワールド前回の名場面です。その後の今川と二階堂のやり取りも必見です。さらに、新ヒロイン大山春夏の登場もお忘れなく!

『MIX』第4巻

【第4巻あらすじ】

明青学園高等部に進学した立花投馬、走一郎は、大山新監督の下で日々体づくりのための厳しい基礎練習をこなしていた。投馬の投球を見たことがない大山は、現3年生投手たちを軸にしたチーム作りを考えており、親友の息子だからといって特別扱いしないつもりでいたが、当の3年投手陣はすでに投馬にエースを譲る気満々で…。仕方なく立花兄弟に投球練習をさせた大山は予想をはるかに超える投馬の実力に脱帽する。そんな折、新生明青野球部に昨夏の甲子園ベスト8の強豪・東秀高校から練習試合の申し込みが…。プロも注目する左腕 三田浩樹を擁する東秀相手に、新生明青野球部は、そして立花兄弟バッテリーはどこまで通用するのか!? 音美が見守る中、試合の行方は!?

【第4巻見どころ】

ついに高校編開幕!!ここから本格的に立花兄弟の甲子園への道が始まります。見どころは何と言っても、投馬が本格的に投手として活躍し始めるところでしょう。そして、音美に一方的に対抗心を燃やす三田亜里沙のおかげ(?)で実現した東秀との練習試合。全国レベルの強豪相手についに立花兄弟の真の力がベールを脱ぎます。三田浩樹と互角以上の投手戦を繰り広げる投馬の活躍は圧巻。果たして勝つのはどちら?さらにこの試合は投手としてだけでなく兄としての戦いでもありますから(笑) 音美と三田亜里沙の場外戦もなかなかに面白く見ものです。

〜随時更新中〜

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