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『MIX』第101話 「あと2つだ」あらすじ紹介&レビュー感想

第101話 「あと2つだ」あらすじ紹介

まずは『MIX』第101話「あと2つだ」のあらすじをざっくり説明しましょう。

*第101話 「あと2つだ」は2021年2月12日発売の『ゲッサン』2021年3月号に収録されたエピソードです。

【簡単あらすじ解説】

『MIX』第101話 「あと2つだ」より

“夢か… 目が覚めたら初戦で負けてたなんてことねえよな?” 甲子園まであと2つ。それぞれに熱い思いを胸に秘め、ついに東東京大会の準決勝が始まる…。負ければそこまでの高校野球、昨年越えられなかった準決勝の壁を投馬たちは超えられるのか!!?相手は因縁のライバル(?) 西村拓味率いる勢南!! 東東京大会 準決勝第2試合 勢南vs. 明青学園、始まる!!

球場に向かうバスの中で走一郎が投馬に投げかけた言葉良いですよね。そして『タッチ』ファンにはたまらない、夢の準決勝”明青vs.勢南”の好カード!!因縁の対決を前にした西村父の行動もファンには気になるところ!!?

さあ、どうなる準決勝!!

*『MIX』第101話「あと2つだ」は『ゲッサン』2021年3月号に掲載です。

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第101話「あと2つだ」レビュー感想

準決勝を目前に…

東東京大会準決勝 明青vs.勢南。両校の関係者たちは、皆がそれぞれの想いを胸にその朝を迎えました。

個人的には…というより『タッチ』からの読者はみんなでしょうかね、中でも勢南の監督 西村勇がどういう気持ちでこの準決勝を迎えているのか気になるところですよね。

実際 西村(父)について今回のエピソードで描かれたのは 早朝の校庭を一人走る後ろ姿だけでしたが、拓味たちの言葉から西村にとってこの試合がどれだけ特別なのかが伺い知れます。はっきり描かれないあたりが、むしろ良いです。ファンからするとこういう演出は本当に嬉しいですよね。

今や、高校野球の世界に残っているのは西村だけ。達也も新田も、かつてのライバルたちはみないなくなってしまっていますが、それでもやはり西村にとって明青や須見工は特別なんですね。

アニメ(映画)版での設定ですが、西村は高校卒業とともにプロ入りしますが、そのプロ人生も負傷によって2年(?)ほどで引退していますから。西村にとっての高校野球というのはやはり特別なものなのでしょうね。

個人的には明青と西村率いる勢南の試合ということで、達也や新田が観戦しているような場面が描かれないかなぁ、と期待しています。

拓味の自信に満ちた様子(いつもですが)も良いですね。明青に勝ってもう一回親父の嬉しそうな顔を見せてやるというのもね。西村親子の信頼関係みたいなものが垣間見えるのが良いですね。

テーブルの上に忘れられた携帯電話

親子…といえば、ちょっとだけ気になったのは、投馬たちの父親である英介が家に携帯を忘れていったところですよね。携帯を忘れるというのは、あだち作品でままある場面ですし…。日常の些細な一場面を描いただけのコマなのですが、わざわざ取り上げて描かれている以上は何かしら理由があるはず…と勘ぐってしまいます。

準決勝の大一番だし…。『タッチ』の続編作品で、試合当日の忘れ物といえば…なんて深読みしすぎて、多少嫌な予感がしているのは私だけでしょうか。まぁ、英介はそこまで重要なキャラでもないし、そういうタイプの作品でもないので、最悪の展開はないとは思いますが…。

ただ、何かしらの事件は起こりそうな予感で、少し心配しています。むしろ、英介の携帯忘れから、回り回って原田が記憶を取り戻す、みたいなコメディ展開だといいんですけどね。どうなることやら。

野球に関しては絶対の自信があったんだよ

会場へと向かうバスの中での、投馬と走一郎のやり取りは、まさしく”あだち充 節”でしたね。走一郎が投馬に”野球に関しては絶対の自信があったんだよ、俺は…”と伝える場面。そもそもこの解釈で正しいのかもわかりませんが、ここって走一郎が遠回しにとはいえ、投馬が自分以上(あくまで以上)の天才である事を認めている事を伝えている場面かと思います。

こういう遠回しな感じで”お前はすごいやつだよ”みたいなことを伝えて、伝えられた側(主に天才型主人公)は言葉の意図はよくわかっていないのだけど、その反応を見て 伝えた側が”フッ”みたいな感じで 納得する…そんな感じ(←全然うまく説明できてないな)。あだち充作品にちょこちょこ出てくる気がしますが、すごく好きな間です。

今回の場面でも投馬は走一郎の言わんとしていることを全然理解していないようでしたが(笑)、投馬の言葉を受けての走一郎の少し笑って”-なら いい…。”という返しもとても良い。

なんというか、はっきりとは言葉にしないで余韻を残した感じ…とでもいうのかな。でも読者視点ではしっかりとそのメッセージがわかる。この辺りは、まさしくあだち充作品のお家芸ですよね。

とにかく、投馬と走一郎は互いが互いを一番認めているというわけで、つまりは最高のバッテリーにして最高のライバルというわけですよ!!

…となると西村拓味もまた、主人公の真のライバルにはなり得ないのか…。(そこまで親父と同じじゃなくていいのに…)

さあ、いよいよ勢南との試合が開始します。西村率いる強豪勢南とどんな激戦を繰り広げるのか、期待が高まります。ということで、『MIX』第101話「あと2つだ」感想でした!!

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