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【もののがたり】第六十七話「暗澹 アンタン」レビュー感想

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『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」感想

『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」レビュー感想です。

〜一言あらすじ〜

突如として、ぼたんの元や塞眼の重要拠点へと現れた変わり果てた唐傘討伐隊たち。岐の鬼札である岐朱鷹も含め唐傘討伐のために集められた塞眼のかつての最高戦力たちの瞳に浮かぶ波紋紋様の意味することは…。黒檀の件の傷も癒えぬままに再び唐傘との戦いが始まる。

前回までとは一転して、再び唐傘との熾烈な戦いが描かれる事になった今月号。

しかし…。これはまた酷な展開ですね。特にすみれちゃんが辛すぎる…。

というか、この感じからすると討伐隊は完敗のように思えますが…。この戦力が一矢も報いれなかったのだとすれば、塞眼に勝ち目はないのではないか…。

では、第六十七話「暗澹 アンタン」の感想です!!

*『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」は『ウルトラジャンプ』2020年5月号に掲載です。

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八衢菫、弔いの纏鎧術。喰われた同胞たちと唐傘の狙いは!!?

【第六十七話】「暗澹 アンタン」レビュー感想

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*レビューリンクは記事終わりにもあります。

*前後話レビューリンクは記事最下部にあります。

弔いの纏鎧術…。唐傘に喰われた同胞たち。

正直な話、そんなに 菫ちゃんをいじめないであげてくれ…と思ってしまうほど、今回の展開は菫にとって残酷すぎますね。

塞眼の重要拠点に同時多発的に”唐傘に喰われた”討伐隊のメンバーが現れる中、ぼたんの屋敷に現れたのはかつて信州塞眼武芸指南役だった女性塞眼。

そして、この人物は幼い菫を指導した人物でもあったらしく、どうやらすみれは彼女のことを慕っていたようです。

父 黒壇の一件で受けた心の傷も癒えていないであろうこのタイミングで、またもや自分の大切な人物と倒すべき敵として対峙しなくてはならないなんて、なんと酷な展開ですか…。

八衢菫と信州塞眼武芸指南役 弔いの八衢式 纏鎧術 『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」
『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」より引用

しかも、本人はすでに死んでおり、その亡骸を唐傘によって弄ばれている状況。菫の胸中の想いは如何なものかと…。

菫ちゃんの悲しそうな表情が辛い。

しかし、それでも…というよりはだからこそ、せめてもの弔いに自分の手で決着を着けようと菫は一人で鎧を纏ます。弔いの”八衢式 纏鎧術”。

この展開、アツすぎるけど…。菫の姿は健気すぎる。

というか、菫も纏鎧術使えたんですね。黒壇との戦いの際は、序盤から ほぼ退場状態でしたから活躍は少なかったですが、彼女もまた次代の御三家を率いるものですからね…。

正直、重ねて書いている通り、あまりに残酷すぎる状況ですが、これは菫にとって一つのけじめとなるのかもしれませんね。

塞眼御三家 八衢家の次期当主 八衢菫として…。

唐傘討伐の最悪の結末。

一方、兵馬の方はまだマシでしたね。前回の感想記事で書いた通り、兵馬たちの前に現れた2名のうちの一人は兵馬の祖父で現岐家当主 岐造兵でしたが、彼は唐傘には喰われていないようです。

それに、岐主鷹が兵馬たちの前に現れなかったのも救いですね。

兵馬にとっても慕っていた はとこと対峙するのはキツかったでしょう。しかも、姉兄同様に唐傘に殺され、しかもその亡骸は兄 隼人同様に唐傘に”使われて”いるとなると…。

というか、造兵に関しては左目は潰されて出血しているだけなのだろうか…。白黒でわかりにくいのだけれど、唐傘が空間を移動するときの黒いもやもやに侵食されている…とかではないですよね??

どうやら唐傘の討伐は最悪の結果に終わってしまったようですね。この感じからすると、現時点での塞眼の最高戦力であった討伐隊すらも壊滅させられた上で、その中の主力の死体が敵の手に落ちたと思われます。

唐傘討伐隊の最悪の結末 造兵と兵馬『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」
『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」より引用

ただ他にも 豊穣の護衛を務めていた塵外や門守の麒麟児 椿などの強者もいたはずですが、彼らの消息は現時点では不明です。

それと、気になるのは主鷹らの体を乗っ取っている唐傘が誰なのか…ということですよね。黒檀の一件で、どうも藁座廻は不特定多数存在するのではないかという疑念が湧いているわけですが…。

今回、登場した唐傘に体を乗っ取られた塞眼は4名です。この4名が名持ちの唐傘 天日、凩、吹雪、時雨の4体が体を取り変えたとかでなければ、全く新しい唐傘が4体生まれたということになってしまいますよね。

そうすると、塞眼の最高戦力すらも返り討ちにするレベルの唐傘が容易かつ無尽蔵に増殖しうる可能性が…。

実際、隼人の体を使う天日が討伐された、あるいは体を取り替えたとも考えにくいですし、なんとなくまだ 現世に慣れていないような雰囲気もありましたので、おそらく名無しの新しい唐傘なんだろうなぁ。

佐野の大具足 挂 と岐の鬼札 岐主鷹 

ちなみに、主鷹の体を使う唐傘は挂と豊穣の前に現れました。

岐主鷹は当主 造兵の護衛を任じられるほどの強者で、八衢家 誅罰執行者筆頭 八衢紅緋にも勝るとも劣らないと思われる岐家の鬼札(ジョーカー)です。

正直、個人的には現役を引退している(?)造兵よりも、もしかするとかつての隼人よりも実力は上の人物かと思っていますが…。そんな主鷹をも倒す唐傘が名持ちの4体以外にもいるとなるとこれはかなりまずい事態ですよ。

とはいえ、今回の最注目点は唐傘の脅威の方ではありません。

この主鷹の実力は挂が強く興味を抱くほどのもので、なんと挂たっての希望で神域にて主鷹と挂の一騎打ちが行われるのです!

佐野の大具足 挂 vs. 岐の鬼札 岐主鷹『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」
『もののがたり』第六十七話「暗澹 アンタン」より引用

佐野の大具足 挂 vs. 岐の鬼札 岐主鷹 !! これは期待が高鳴りますね!!

現状、間違いなく挂は単体最強戦力ですが、その強大すぎる力故に普段は斎の作る神域に封じられています。当然、その全力を披露する機会などあるはずもなく…。

しかし、不幸にも主鷹が敵の手に落ちてしまったことで、その本気の実力が発揮されます!! “岐の鬼札”とまで言われた主鷹の力も相当のものだと予想されますし、この対決は本当に楽しみすぎますね。

それにしても、挂の台詞にもありましたが、豊穣の屋敷に唐傘が襲撃してきた理由はなんなのでしょうね。挂は、お見通し感を出していましたが…、多分わかってないよね(笑)

さらに、唐傘に取り込まれた近江塞眼の現代表も襲撃に現れ、侵攻を食い止めるために豊穣は”あの人物”に協力を要請します!!

唐傘に喰われてしまった元塞眼最高戦力に対し、兵馬に造兵、そして、本気の菫。さらに挂に”あの人物”まで…。

これは、もはや頂上決戦じゃないですか!!

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