『もののがたり』七十六話「侵攻|シンコウ」”今よりここは私の戦場です”|『もののがたり』あらすじ紹介&レビュー感想

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『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」あらすじ&レビュー感想

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『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」あらすじ紹介

『もののがたり』第七十四話「追想 ツイソウ」

まずは『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」 のあらすじを紹介します。

*『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」は2021年2月19日に発売された『ウルトラジャンプ』2021年1月号に掲載されたエピソードです。

【七十六話「侵攻 シンコウ」あらすじ】

ぼたんを助け出すべく、岐の力で開いた常世への扉の維持を白百合に託し、黄泉路へと突入しる兵馬たち。唐傘たちもまた塞眼の動きを察知し、迎え撃つべく動き始める。そして、現世では 白百合の最も苛烈な戦場が幕を開ける。唐傘に奪われた神奈備の代わりに新たに開けた常世と現世の扉。閉じ切っては黄泉路へと赴いた兵馬たちが戻ってくることはできず、開き切っては現世に異界の影響が出かねない。白百合は仲間たちが現世へと戻ってくるまで、その扉が閉じ切らないギリギリの隙間で維持し続けねばならないのだった…。

準備を終えた塞眼たちがいよいよぼたんを救うために黄泉路へと赴きます。ついに唐傘たちとの正面切っての全面戦争が始まります。今回のエピソードはなんというか”託される”物語でしたね。中でもユリちゃんの覚悟と決意が健気すぎて…堪らないのです。

それでは『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」の感想です。

『もののがたり』七十六話「侵攻 シンコウ」は『ウルトラジャンプ』2021年3月号に掲載です。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます!

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『ウルトラジャンプ』2021年3月号


『もののがたり』第七十六話「侵攻 シンコウ」レビュー感想

託された想い…。いざ唐傘討伐へ!!

兵馬たちが広大すぎる黄泉路のなかで唐傘のもとに辿り着くために”縁”を繋ぐ必要があります。その役を担ったのが、討伐隊のなかで唯一生還したあの女性塞眼。名前って明らかになってたっけかな?個人的にあのキャラクターはかなりお気に入りなんですけど…。

すでに重傷を負って、前線には立てない彼女はこう言った形で、仲間達の仇を兵馬たちに託します。こういう言葉はなく、託す感じすごくいいですよね。ただ、だからこそこの先、唐傘に取り込まれた彼女の仲間たちの遺体を蹂躙していかなくてはならないのがしんどいですね。

それにしても少し前まで 塞眼の中でも腫れ物扱いされていた兵馬が、いつの間にやら想いを託されるような存在になっているのもなんだか感慨深いものです。今や、兵馬の周りには人も付喪神もたくさん集っているんですよね。人としても塞眼としても一回り大きくなった兵馬がぼたんを助けるという自身の信念と、仲間たちの想いを背負って唐傘との決戦にのぞみます。

私の戦場。辻白百合の覚悟と決意!!

そして何よりはユリちゃんですよ。今回の戦いでおそらく最も過酷な役割を請け負うこととなったのは彼女でしょう。仲間たちが戻るまで常世と現世の扉を閉じ切らないギリギリの隙間で維持し続けるという、いつ終わるかもわからない苦行が彼女に課せられた仕事です。

当然、その調整は針穴に糸を通すような繊細さと極限に近い集中力が要求され、身動きすることも許されないでしょう。通常の状態であっても、これ以上ないほどの至難の業です。それをまだ高校生の女の子が…。

迷いのないユリちゃんの覚悟とその想いが健気過ぎて…。彼女もまた兵馬にその想いを託すんですよね。辻の後継として生きてきた白百合にとって”物語”は特別な意味を持ちます。今回の彼女のセリフには涙腺が…。長月家での鏡との対話を思い出すと尚更…。

唐傘たちも動く!!戦いの火蓋がっ!!

それにしても黄泉路の雰囲気めちゃめちゃかっこよかったですね。延々と続く灯篭に、闇天に広がる無数の唐傘。あの雰囲気はオニグンソウ先生の圧倒的画力と世界観あってこそ書き表せるものですよねェ。思わず見入ってしまいます。

で、準備を整えて唐傘討伐に乗り出した塞眼たちですが、準備ができているのは唐傘たちも同様です。時雨によって大量の骸の兵たちが兵馬たちに向けて放たれます。この骸たちは討伐隊ではない…のかな?それにしてもこんな大量の骸を一体いつから…。

今回の”全ての存在をかけて”というセリフもそうですが、時雨は藁座廻の中でも特に信念を持って行動しているような感じですよね。何がそこまで彼女を突き動かすんでしょうね。そして、”圧し殺してやる”のカットとかとにかくスタイリッシュでかっこいいんだよなぁ。

そして…まあ、お前はそうだよなぁ。またまた凩さんがやってくれましたね。まあ、戦略としては正しいんですけど。こいつがやると最低の卑怯者にしか見えないんですよね(笑)

えっと、つまり、凩は塞眼と正面対決する必要なし、と扉を維持する白百合を狙って現世へと出てきたわけです。白百合は扉の維持のために戦うことも逃げることもできませんから、凩に嬲られる先が容易に想像ついてしまう…。

凩はそういうことをむしろ好んで行うタイプですし、兵馬たちが黄泉路へと出向いた今、現世に藁座廻クラスの敵を抑えられる実力者はいないはず…。ユリちゃん、絶体絶命じゃんか…。

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Author: mangameshi

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