『やんちゃギャルの安城さん』第3巻。お前ら、マジで青春してるなぁ。。

『はねバド!』第15巻を読んだので早速感想を書いてみる。

『ホクサイと飯さえあれば』第6巻感想

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『大上さん、だだ漏れです。』著:吉田丸悠

大上さんと柳沼くんの仲にまさかの亀裂が!!?

さて『大上さん、だだ漏れです。』第6巻です。

同じ特異体質の薫や、かなり癖の強い柳沼母の登場にもめげず、着実に絆を深めていった二人でしたが…。

第6巻ではそんな二人の関係性に亀裂が入ってしまいます

そんなタイミングで大上さんの中学時代の親友モネが登場して、さらに大山さんは柳沼くんと距離をとっていってしまうことに…。

大上さんと柳沼くん、二人の関係はいかに!!?

柳沼くんが めんどい

さらには、他校の学生の映画製作に協力した大上さんたち。柳沼くんと大上さんそれぞれ他校の男子と大上さんの、柳沼くんと根津さんの関係にモヤモヤすることに…。

一方で、ラブいエピソードも収録!!柳沼くんお泊まりで、大上さんまさかの夜這い決行!!?

そんなわけで、波乱の第6巻です!!

ここからは少々画バレ、ネタバレ込みでもう少し掘り進めて感想を書いていきます。

ネタバレが嫌な人は、この先は見ちゃダメだぞ!!

大上さん、柳沼くんと仲違いする!!?

原因は柳沼くんの過干渉。心配性な柳沼くんが大上さんの深夜の一人外出を咎めたことがことの発端で喧嘩してしまいます。

些細なすれ違いだったはずが、大上さんの中学時代の親友モネの登場でこじれてしまうのです。

大上さんとモネは久々に再会して旧交を温めるのですが、これが少々問題を引き起こします。

ありていに書けば、モネが大上さんのいないところで大上さんのことを面白がってネタにしてる場面を柳沼くんが見てしまうんですね。で、そのこと自体は伏せたままで大上さんに忠告するわけですが…。

柳沼くんと話したくない。

大上さんにいわゆる女子特有(?)の”何でそんなこと言うの!!”が発動(笑)

私の友達を悪く言わないでよっ、そんな事言う〇〇くん何て嫌いっ!ってやつです(笑)

そんなわけで“柳沼くんとは話したくない”と言い残してモネと二人で連れ立っていくわけですけれど、果たして拗れてしまった大上さんと柳沼くんの関係はどうなってしまうのか!!?

正直今回は大山さんが悪い部分が大きい気がするのだけれど…。

最近は塾通いとかで、子供の夜間外出率は高くなってきているけれど、それでも高1女子の22時過ぎ一人外出は褒められたことではない…と思う。まあ、柳沼くんも真面目すぎで融通きかなくて口うるさ過ぎる部分はあるのだけれど。

モネの悪口の件だって、”柳沼くんは普段あんなこと言わないのにどうしたんだろう”とか思ってるくらいなら、もっとちゃんと話聞けばよかったじゃん…と思うのだけれど、そんな理性的な対応をする思春期女子は居ないわな(笑)

ただまあ、こじれてしまったものはしょうがない。

柳沼くん、自らの意思で特異体質を使う

大上さんにそんな対応されても、陰ながら(ストーキングしながら笑)彼女を見守り続ける柳沼くんは健気です(笑)

大上さんに頭柔らかくしろと言われて、ひたすらクロスワードパズルを解いてたり、方向性間違いすぎてて笑えるけど…まあ頑張ってましたね。

で、結局モネと色々あって大上さんは傷つくわけですが、大上さんは自分を責めるのですよ。そんな大上さんに柳沼くんがとった行動はなんと…彼女の頬に触れること!!

柳沼くんが大上さんに触れる!!?

えっ?ええ〜!!?

柳沼くんが自分の意思で大上さんに触れたっ!!

大上さんの本心を吐き出させてあげたんです!!特異体質のせいで人との接触を過度に避けていた柳沼くんが!!自らの意思で!!大上さんのために!!

この直前に”奥の手”と称してモネに使っているのが残念ではありますがね。

ちなみに深夜の外出については月に一度一緒に出かける日を作るという柳沼くんの折衷案で解決。

“誰とでも分かり合えるとは言えないが こうして譲り合うことはできる と思うよ”

って、イケメンかよっ!!あっ、イケメンなのだった、柳沼くんは。

で、結局モネって誰やねん!!

今巻では大上さんの中学時代の親友だという”モネ”が登場しました。

で、正直個人的にこのキャラ嫌い(笑)

ていうか、結局モネってなんやったんや?悪い子ではないんだとは思うよ、ほんとは。ただね…あんまり好きにはなれなかったなぁ。

ちなみにこのモネというのが、文化祭編で大上さんが言っていた”唯一の理解者で自分のせいで変態扱いされてしまった子”です。

ただ、これもねぇ。今回、この辺の過去も明らかになるのですが、だいぶニュアンスが違ったんだよねぇ。

大上さんとモネの過去のトラウマ

大上さんがトラウマ的に抱えている、モネの”エロ大魔神”エピソード(大上さんはエロ大魔王)だって、結局はモネ自身の過失やし…。

大上さんが責任感じる必要なんて微塵もないし、実際モネがエロネタ好きでそう本読んだりしていたこと自体は本当なのだから、自業自得やんって感じだったんだけど、違うのかなぁ?

もちろん思春期女子としてはそんな扱いされるのはキツイのかもしれないけど。

そもそも大上さんの一番の友達を名乗っているのだけれど、大山さんが学校に行けなくなった時にも一度も様子を見に来すらしなかったらしいし…。自分もいっぱいいっぱいだったのかね??

柳沼くんの奥の手。

ただ、あんまりモネ自身の気持ちは描かれなかったので本当のところはわからずじまい。唯一間違いない彼女の本心が”なんであんな言い方しちゃったんだろ”だったので、そんなに悪い子ではないとは思うけれど…。

結局モネは大上さんに対して、“自分を庇わなかったこと”と恨んでいるわけではなく、”悪いのは庇わなかった私だ、私が犠牲になればよかったんだ”と悲劇のヒロインぶっていることに腹を立てていたのかな。そうなら”無自覚の上から目線”という発言とも整合性が取れる…気がする。

柳沼くんの言う通り”人の心は必ずしもひとつではない”ので、そんなシンプルな話でもないのだろうけど…。

ただ、そういう諸々を抜きにしても、あんまり好きになれないタイプであることには変わらない(笑)

例えば陸上部でサバサバしているタイプなのだろうけど、柳沼くんもいるのに彼に了解も取らず、一方的に大上さんを連れてどっかに行ったり。過去のエロ魔神エピソードでも、一瞬大上さんの顔をうかがったり。結構自分本位なタイプっぽい。まあ、ええんやけどね。

とりあえずシリアスパートはここまで。ここからはいつも通りの大上さんでお送りいたします(笑)

柿沼くんのお泊まりで大上さん絶好調!!

今巻のもう一つの見所は、柳沼くんのお泊まりエピソード

大上さんの過去編の少々しんどめの話の後、いつも通りにエロ大魔王な大上さんが堪能できます(笑)

柳沼姉がセンター試験前日ということで、家から閉め出された柳沼くんが大上さんの家にお泊まりすることになります。

当然そんなラッキーイベントに内なる大上さんが昂らないわけがありませんよ!!?

本当、下心に素直です、この娘さん(笑)

大上さんの下心、昂ぶる!!

大上さん、絶好調です。やっぱり大上さんはこうでなくてはね。

柳沼くんの布団に潜り込んだり、夜這いをかけかけたり…。柳沼くんの残り湯に興奮したり…。

いやいや、大上さんそれ普通、全部男側の行動ですから(笑)

柳沼くんエキス!!?

ちなみに、大上さんと柳沼くんはすでに結婚やその先を見据えてお付き合いしています。高1でまだ付き合い始めて数ヶ月(?)で随分と気の早い話のようにも思いますが、柳沼くんの体質のことを考えるとそんなものなのかな。。

で、そうなると、いつかは柳沼くんの体質について大上さんのご両親にも説明しなくてはならないわけで、それを二人で相談するのですが…。

もちろん、”結婚や子供を見据えて”なんて言われたら大上さんのエロ脳がフル稼働しないわけがありません。大上さんの思考は当然ながら”うっすいゴムの膜1枚”で遮断できるのかどうかということに飛んでます(笑)

流石の安定感よ。まあ、正直遮断されない方が子作りは捗ど…ごにょごにょごにょ。

柳沼くんが話した上で嫌われてしまったらしょうがない諦めよう的な発言をするのですが、その発言を聞いた大上さんが例え嫌われても絶対にはなれないと言い募るシーンが印象的。

そこからの…

“触らなくても本音が出るようになっちゃった 困ったね”


このシーン最高です!ページめくった瞬間に不覚にもキュンときてしまった。

これは反則やろ〜。大上さん可愛すぎるし!!今回の最名場面ではないでしょうか!!

恋人にこんなこと言われて、ときめかない男は果たしているのだろうか??

あと、娘の彼氏にかっこつけたいがためにメガネ外して、攻撃的(粗暴)になる大上父がなかなか良いキャラしてて笑いました。柳沼家も大上家もみんなキャラ濃いなぁ。

ちなみに、2度目のキスは未だお預け中。柳沼母、父ときて今回は大上母の妨害を受け未遂に終わりました。こうなると少なくともあと一回(大上父)はキスできない感じかなぁ(笑)

『大上さん、だだ漏れです。』第6巻読了。

というわけで、『大上さん、だだ漏れです。』第6巻のネタバレ感想でした。

ここで紹介した以外にも、いろいろとニマニマできる内容盛りだくさん。

珍しく柳沼くん側が大上さんの男性関係にモヤモヤしたり、大上さんが柳沼くんの誕生日(2/13でバレンタイン前日らしい)にプレゼントを贈るための金策に奔走したり(臓器売買まで考えます(笑))…そして着ぐるみ越しのハグとか…。

“へえ よかったね”

最近個人的に根津さんの辛辣ドライ対応がツボです。

ぜひ読んでみてください!!

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