『ONE PIECE』第1026話”モモの助がカイドウに噛み付く!!?月の下の決着!!”「天王山」あらすじ紹介&レビュー感想!!

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『ONE PIECE』第1026話「天王山」内容紹介&レビュー感想考察

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『ONE PIECE』第1026話「天王山」内容紹介

まずはこれまでのあらすじを踏まえて『ONE PIECE』第1026話「天王山」 のあらすじを紹介します。

*『ONE PIECE』第1026話「天王山」は2021年9月27日発売の『週間少年ジャンプ』43号に掲載されたエピソードです。

第1026話「天王山」のあらすじ】

“ジュクジュクの術”によって大人へと成長し、巨大な竜の姿を手に入れたモモの助の力で鬼ヶ島へと舞い戻ったルフィ。カイドウとモモの助、二匹の巨大な竜が対峙する中、ついにルフィ達の最終決戦が始まる!! この期に及んで未だ戦いに及び腰だったモモの助だったが、ルフィの発破によって己を奮い立たせカイドウに噛み付くのだった。その姿からモモの気概を受け取ったルフィは戦闘を引き継ぎ、再びカイドウを相手どる。ぶつかり合う二人の覇気は空を割る!! 一方、ミンク族の二人の王の戦いも決着が迫る…。

ついにモモがカイドウに一矢報いました。カイドウの頑強さを考えれば、一矢と呼べるのかもわからないほど些細なものかもしれませんが、ついに「ワノ国」の長として、自らの意思を自らの行動をもって示したのは大きなことですね!!そして、そっちの話もよかったのですが、今回のエピソードはやはりミンクの2人の王、「昼の王」イヌアラシ公爵と「夜の王」ネコマムシの旦那のかっこよさでしょう。まあ、彼らの方はほんの数コマしか割かれていないのですが、とりあえずかっこいい、それ以外の言葉がでない!!

それでは第1026話「天王山」の感想です!!

『ONE PIECE』第1026話「天王山」レビュー感想考察

モモの助、カイドウに噛みつけ!!

いやいやいや、今回のエピソードでついにモモがカイドウに噛みつきました(文字通り)!!スカッとしました!! 大人となって、龍となって、カイドウの前にやってきて、尚 まだ”戦う気はない”など及び腰だったモモでしたが、家族と国の仇であるカイドウに自らの歯を立てたことで、ついに胸中に押し殺し続けてきた感情を炸裂させつつあります。

しかも、さすがカイドウと同じ能力(そしておでん譲りの肉体のポテンシャルも?)なだけあり、モモの噛みつきはある程度カイドウに痛みを与えるだけの強さはあるみたいですね。カイドウのボロブレスに対して、ルフィがモモに”よし!お前もなんか吐け!”と無茶振りしたくだりは笑いましたね。でも、意外とモモもやってみたら何かしら出てきそうな気もしますけど(笑) 何気にボロブレス避けてますしね。

とはいえ、カイドウの相手はあくまでルフィです。モモの助は、鬼ヶ島を止めるべく動くようですね。ただ、いくらモモが巨大な竜の身体を手に入れたとはいえ、鬼ヶ島は相当の体積です。一体どうやって止めるのだろうか…。そして、モモがカイドウとの戦いに参加せずに、そちらに注力したとするとモモの覇王色の覚醒は一体…。それにモモとしても一噛み程度で気持ちが晴れる(?)とも思えないし…。なんにせよ、これでモモも強力な頼れる戦力へとなりました。

最終決戦開始!! 空を割る覇王色のぶつかり合い!!

そして、ついにルフィとカイドウの最終ラウンド(多分)が始まりました。白ひげとシャンクス、カイドウとビッグマムのぶつかり合い同様に、ルフィとカイドウの覇気の衝突もまた空を割りました。後でも書きますが、この演出がほんと最高すぎましたよね。空割れだけでもカッコ良すぎるのに、そこからルフィ達の反撃が始まります!!

カイドウの勝てる可能性でもあるのか、という問いかけに対するルフィの返答”生きてんだから 無限にあんだろ”は地味に名言ですよね!! なんというか、今回のルフィのセリフは普通の人生にも通用する訓示かのようでしたね。確かに、もはやカイドウに噛み付いたモモに怖いものなんてないだろう(笑)。

ルフィとカイドウの一騎打ちになるのか、それともルフィ&ヤマトVSカイドウになるのか、その辺りは分かりませんが、とにかくおそらくカイドウ編最終決戦の始まりです!! それに麦わらの一味と百獣海賊団との戦いは、ゾロVSキング、サンジVSクイーンの大勝負も残っていますからね。相変わらず、『ONE PIECE』のクライマックスに向かっての高揚感は半端ないなぁ。

雲が割れ、月が再び…。二人の王の戦いに決着!!

そして、ルフィとカイドウの覇王色の衝突で空、雲が割れて、再び月が出たことで、ついに「ゾウ」の二人の王の戦いにもケリがつきます。演出が憎すぎるよ。とにかく、「昼の王」は「ゾウ」の一件のケジメを、「夜の王」はペドロの仇を見事に果たしました。そもそもスーロン状態の見た目がカッコよすぎるんだよなぁ。

個人的にはカイドウの雷雲で月が隠れてスーロン化が解けた際の ジャックの”…もう一撃もくらえば おれはもう立てなかったかもな……!!”のセリフもかなりすぎです。個人的な印象としては、『ONR PIECE』では、敵キャラがこういう感じで戦っている相手の強さを正直に認めるような発言をことがちょくちょくあるような気がしまうが、なんというか なんかいいよねっ。

“桿害のジャック”も「ゾウ」での初登場時の印象は最悪で、なんて胸糞の悪いやつだ…と思ったものですが、いつの間にやら あれ?こいつ意外と筋の通ったかっこいいキャラなんじゃないか?なんて思わされてしまっているのも、尾田マジックですね。

とはいっても、やはり二人の王、イヌアラシ公爵とネコマムシの旦那のかっこよさには到底及びませんがね。というか、この二人、スーロン化という底上げがあるとはいえ、部位欠損&満身創痍で4皇の幹部クラスに勝つ強さとなると、万全状態、あるいは全盛期の実力はどれほどだったんだ…と改めて驚かされますね。

それにしても、もはや”おでん一刀流”は言ったもん勝ちですね(笑)。ネコマムシの旦那の”猫笑衝突(ネコニコバン)”は、なんでそういう名前にしたのだろうか…。いや、多分音声で聞いたら、またまた旦那はかわいいな〜と、なるだけなんでしょうがね。”猫に小判”というと”価値のわからないものに値打ちのあるものを与えても意味がない”という意味ですから。もしかして、主君であるおでんを守れなかった自分に、”おでん一刀流”は”猫に小判”である戒めだったりして…なんて妄想して、勝手に猫マムシの旦那が一層好きになりました(笑)。

ちなみにイヌアラシがジャックを倒した際に、死んだはずのオロチがどこかからか戦いを覗いていましたね。まあ『ONE PIECE』でそうそう死人が出るともおもえなかったので、オロチが生きていたとしてもそこまで驚きはありませんが、どういうカラクリなのかは気になりますね。身を潜めているということは、カイドウと結託した自作自演というわけではなさそうですが…


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Author: mangameshi

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