【漫画感想】『ONEPIECE』第1039話「大トリ」”ビッグマム撃破!!?穿刺波動(パンクチャーヴィレ)と電磁砲(ダムドパンク)”あらすじ紹介&レビュー感想&考察!!

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『ONE PIECE』第1039話「大トリ」内容紹介&レビュー感想考察

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『ONE PIECE』第1039話「大トリ」あらすじ&見どころ紹介

*『ONE PIECE』第1039話「大トリ」は2022年2月7日発売の『週間少年ジャンプ』2022年10号に掲載されたエピソードです。

第1039話「大トリ」の内容紹介

キッド&ローとビッグマムの戦いも佳境!! 「最悪の世代」二人の船長たちを相手どりながらも、なお絶対的な 強さで圧倒する四皇ビッグ・マム。しかし、キッドとローの連携攻撃によるダメージは少しずつだが確実にビッグ・マムに蓄積していく。特にローの”オペオペの実”の能力による内側からの衝撃波はビッグ・マムをして警戒させるほど…。しかし、ローの体力はすでに限界に近く、次の攻撃が最後の一撃になるとキッドに告げる。最後の力を振り絞りビッグ・マムに”穿刺波動(パンクチャーヴィレ)”を放ったローはキッドに告げる。”やれ!!ユースタス屋!!!”

ここが見どころ!!

今回はキッドとローの見せ場ですね。張り合いながらも、なんやかんや協力しあう(?)二人の戦いはなかなか最高です!!何より、”おれはてめぇの前座じゃねぇんだよ”とか言っていたローが、勝利のために最後にキッドに見せ場を譲るあたりがアツすぎる!! もちろん二人のかっこよさが際立つのもビッグ・マムの大物感が本物だからこそですね。人間性とか諸々はめちゃくちゃですが、さすがに四皇というだけあって威厳と格好良さはとんでもないんですよね。ちなみに、キッドとローもおそらく今の二人の最大最強の”奥の手”を披露します!!

それでは第1039話「大トリの感想&考察です!!

『ONE PIECE』第1039話「大トリ」レビュー感想&考察

*ここから先はネタバレを含みます。

キッドとローの共闘が良すぎる…。

さて、すでに終盤に差し掛かったビッグ・マム戦ですが…。やはり、キッドとローの共闘はいいですね。ルフィ含めての3船長張り合いもいいですが、ルフィはちょっと天然がすぎる(?)ので、個人的にはこの二人だけで張り合っている方が好きですね。

そして、このギリギリの状況でまだどっちがとどめをさすとか言い合っているあたりはさすが「最悪の世代」の船長たち。ローに”おれはてめぇの前座じゃねぇんだよ”とか言い出されて驚いているあたり、やっぱり意外とキッドは常識人ですよね。結局張り合うんだけど…(笑)

で、まあ何がいいかというと、口では散々張り合っているくせに、100点満点の連携、つまりお互いの攻撃がお互いの攻撃のサポートになっているあたりですよね。完璧なまでの連携、完全な信頼ということでしょう。そして何よりは、上でも書きましたが、最後にローがキッドに”大トリ”を譲ったことですよね!!

もちろんビッグ・マムという強敵を相手に張り合っている余裕がなかったことも大きいのでしょうが、今までの二人だったら、”俺が俺が”でわちゃわちゃなっていたような気もしますが、ほんとに完璧すぎる連携。身を挺して大技を決めたローも、それを信じて(?)次の大技を準備していたキッドも最高すぎます!!

二人の披露した大技がかっこよすぎでしたね。

“穿刺波動(パンクチャーヴィレ)”と”電磁砲(ダムドパンク)”。

二人が放った大技”穿刺波動(パンクチャーヴィレ)”と”電磁砲(ダムドパンク)”。おそらく、現時点での二人の最強技だと思われます。これらがなかなか難しい技なので少し原理を考察してみましょう。

まず、よりわかりやすいキッドの”電磁砲(ダムドパンク)”から考えてみると、ダムドパンクは文字通り”電磁砲”でしょう。電磁砲というのは実在の装置で、またの名をレールガンといいます。SF作品ではよく兵器として登場しますし、”とある”アニメの影響もあって知っている人も多いものでしょう。駆動原理は簡単で、並行に並べた2本のレールに金属弾を乗せ、レールに電流を流すことで磁場を誘導し、発生した電磁力によって球を射出…というものです。

では、キッドがレールに流す電流を生成できるのかというと、高校物理の基本ですが、電流が流れるものの周りに磁場が存在すれば電流が流れます。なのでキッドの”ジキジキの実”の能力から電流を生成することができるわけですね。

…となると、覚醒によって”磁力の付与”ができるようになったキッドは、ある程度の環境を用意すれば人工的に(?)雷を生成することもできるのでは…。将来的にエネルのゴロゴロの能力も再現できたりして…。

一方、ローの”穿刺波動(パンクチャーヴィレ)”ですが、技としては”衝撃波動(ショックヴィレ)”の超強化版といったところでしょう。つまり、刀を振動させ、発生した波の力を相手に叩き込む…みたいな感じかな。で、この技について個人的に気になったのは、ローがビッグ・マムの攻撃を受けながらも”もっと深く”と刀を伸ばし続けていたことですね。

結論から言うと、なんで”深く”なのかはわからないんですよね。”長く”ならわかるのですが…。と言うのも、そもそも”衝撃波動”と同種の技であれば、波動のエネルギーが強くなるほどに攻撃力も強くなると考えられます。波動のエネルギーはざっくり言うと振幅の2乗に比例するので、振幅を稼ぐために波を伝える媒質自体を長くした…と言うことかな。実際、”穿刺波動”の後にはとてつもなく大きな穴ができていますから、振幅がとんでもないと言うことは確定でしょう。まあ、どういう波を起こしているかがわからないので、ざっくりした話しかできませんが…。波数などはロー次第でしょうしね。

“深く”といっていたことについては、個人的には深く突き立てることで、ビッグ・マムの動きを封じて次のキッドの攻撃を避けられなくしたのかな…とも考えたのですが、それならそもそも地上まで届いている時点で十分すぎるほどの長さだし、そもそも”穿刺波動”の衝撃で巨大な穴ができてしまっているので突き刺して固定すると言う意味ではあまり有効ではないのかな…と。まあ、そんな感じですかね。

それはそうと、二人の大技に霞んでしまった感じはありましたが、ビッグ・マムの”母訪砲三千里(ボホウほうミザリー)”も地味にえげつない技でしたね。そもそもの規模がとんでもないのに、その上 攻撃自体が動くとか…。”母を訪ねて三千里”が元ネタか…。



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Author: mangameshi

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