『プランダラ』第52話「天使」 -「重撃」の撃墜王道安武虎!!オレはただの…嫌われ者さ!!300年越しの共闘なるか!!?-

【プランダラ】第52話「天使」レビュー感想

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【漫画速報】『プランダラ』最新話あらすじ紹介!!(ネタバレ注意!!)
 
Shadow

*前後話レビュー感想へのリンクは記事下にあります。

『プランダラ』第52話「後悔」あらすじ・感想

『プランダラ』第52話「天使」を読みました。

というわけで『プランダラ』第52話「天使」ネタバレ感想です!

もうさ、ただただ道安がかっこいい。

いや、知ってたよ?道安がいいやつだなんてことはさ。だいぶ前から知ってたんだよ?

しかし、これは反則だろ??

とりあえず『プランダラ』第51話「迎撃」のおさらいと第52話「天使」のざっくりしたあらすじをまとめますと…

~51話「迎撃」のおさらい~

ペレ軍曹の策略で廃棄戦争時のリヒトーのバロットをついに奪い返すことに成功し、それを託された”追撃の撃墜王”園原水希。しかし、予想外のことに新型撃墜王の中にリヒトーと同じ「閃撃」の能力を持つ個体1号(アインズ)が存在していた!!1号に追いつかれ交戦が不可避となった園原は「信念」を持って新型撃墜王を迎撃し圧倒するのだったが…。決着がつくかと思われた瞬間その他の新型が続々と駆けつけ1号に加勢する形勢が逆転し無力化された園原は4号(フィーア)の狂気に嬲られてしまう!

~52話「天使」のあらすじ~

“新型の撃墜王”Aクラスのクローンたちに嬲りものにされる園原。6号(ゼクス)の能力で過去のトラウマをえぐられ”いじめ”られる園原を救いに”重撃の撃墜王”道安武虎が現れる。しかし、新型撃墜王は皆各人が50万の圧倒的カウントを持っていた!園原を逃したった一人で新型撃墜王全員を相手取った道安はついに本気をみせる!たった一人で新型撃墜王たちを圧倒するだったが、本気の戦闘は道安にとっても命がけのものだった。戦友の窮地についに伝説の英雄が戦場に舞い戻る!!?

と、いうのがざっくりしたあらすじです。

とにかく今回は道安が良いんだよ!!不器用すぎかよ、この野郎!!

まあ、わかってたけどさ、道安が道安なりのやり方で園原を大切にしてたってことは。そして、道安が本当はめちゃめちゃ優しいやつだってこともさ。

ただ改めて描かれると…うん、なんかこう…クるものがある。。

さて、ここからは、画バレ、ネタバレ込みで第52話「天使」の感想・考察をしていきたいと思います。

まだ、読んでない人は見ちゃダメだぞ!!

新型撃墜王!!カウント50万!!?

まずは、一番書きたい道安関連のことの前に、もう一つ今回気になった新型撃墜王に関して少し触れておきます。

今回の話では新型撃墜王たちのカウントも明らかになりました。

その数、まさかの50万!!時風の507025にはやや劣りますが、全員が等しくカウント50万の持ち主。

そして、どうやらそれぞれが7人の伝説の撃墜王に類する能力を持っているようです。

ただ、どうやら彼らはカウントを増幅させることはできないみたい。

さて、こうなるとどうにも気になる点が3点ほど出てきました。

  • 新型撃墜王たちの能力は伝説の撃墜王の能力と同じなのか?
  • 同じ、あるいは類する能力だとすれば、それは何故手に入れることができたのか?
  • 何故カウントを増幅することができないのか?
新型撃墜王のカウントは50万

この三点について少し考察してみます… と思っていたのですが、考察を書き始めたらめちゃめちゃ長くなってしまったので別の記事にまとめ直します。

記事ができたら、このページ下部にリンクを貼っておきます。

道安の本気。自身をも潰す圧倒的重力!!

お待たせしました!ではいよいよ道安ですよ。

いや、本当最高。かっこよすぎた。

とりあえず園原を助けに来た瞬間に4号(フィーア)の頭を鷲掴みにして近くの木に打ちつけ戦闘不能にするという圧倒的暴力。

いや、今回に限っては理不尽とは言うまい。ただ、女の子相手にさすがにやりすぎじゃないですか道安さん、と思ったのは否めない。

そして園原をその場から逃すのですが、これがまた不器用なんだよっ!!(その辺りに関しては後ほど詳しく書きます。)

園原を逃したあと、道安が一人で戦場を任された形になるのですがね…。なんとたった一人で一人当たりカウント50万という新型撃墜王を全員相手取るんですよ!!かっこいいとしか言いようがないでしょ!!?

そして、圧倒的威圧感!!もはや魔王ですよ、魔王!!

しかも、これ実は死をも覚悟してるんだよマジでお前なんなの道安。主人公かつラスボスじゃんか。。

“閃撃は重撃の前じゃ使えねぇよ…”

ちなみに既に明らかになっているように道安のカウントは”屈服させた数”。そしてそのカウントは全てを押しつぶしひれ伏させる”重力” として発現しました。

道安のカウントは122546。伝説の撃墜王である彼はもちろんカウントを増幅させることができます。

本気を出した新型を相手に道安も本気になるのですが…。

本当、もはや魔王以外の何者でもないですよね。圧倒的なまでの強者のオーラ。というか、むしろ”絶望のオーラ”ですね、ここまできたら(笑)

“じゃあちっと…オレも 本気を出すとしようか…!!”

この構図なんて、道安があんまりにも悪者感ありすぎて、あたかも新型たちが絶望的なほどの強者に向かっていく勇敢な冒険者みたいに見えるじゃないか。

実際その圧倒的なオーラに違うことなく、たった一人で新型撃墜王全員を押さえ込んでしまいます!!

ただ道安の本気にはリスクがあるのです。もちろん伝説の撃墜王として、カウントを増幅させるほどに”シュメルマンの殺意”に支配されてしまうということもあるのですが…。

それだけではなく、実は道安の本気は自らの肉体もが重力による負荷で潰れてしまうという諸刃の剣だったのです。つまり、彼は園原を逃がすために自らの命をも投げ出して新型を道連れにするつもりだったのです!!

ほんと不器用すぎるぜ、この男。

ところで、ちょっと気になったんだけれど…。本気を出したら自分も潰れるということは、“重撃”って常に道安自身にもかかってたってことなのかな??たしかに”重撃”を使う時は道安の立っている場所を中心に地面がくぼむ描写があったし、道安の身体能力は群を抜いてる的な設定もあったけど…。いわば”重撃”は道安と敵の我慢比べだったてことなのかな??

それか、あるいは本気を出す際だけは出力が強すぎてコントロールできなくなって自分にも負荷がかかるということなのかなぁ。

前者だとちょっとシュールなので、どちらかというと後者の方がいいな(笑)

道安の想い。”オレはただの… 嫌われ者さ”

さてさて、先ほど書きましたが、道安は園原を逃がすために来たわけです。ただ園原自身も信念を持ち始めたので自分も戦いたいというわけです。

この園原の懇願を”オレの命令が聞けねぇか? お前は…戦場に向いてねぇ… 足手まといなんだよ”と一蹴して戦場から離脱させるのです。

でも実際これ、本心は既に書いているようにただ園原を守りたいだけなんですよ。

自分は嫌われてもいいから、園原の幸せを…と考えているこの悲しい嫌われもの。ああ〜、道安好きだわ〜。

実は新型の中で一人だけ道安が園原をいじめていたのではなく守っていたのだと理解していたやつがいたんですが、それが”姫を守る騎士になる”と言っていた玄治のクローンだったってのがまたね…。

“オレはただの… 嫌われ者さ”

不器用すぎるでしょ。お前ら300年も生きてんだろ?もっと器用に生きろよ!って言いたくなりますよ(笑)

こういう風にして道安は園原のことを300年間ずっと守ってきたんですよ。健気すぎるだろうが…。誰よりも”姫を守る騎士”だったのは道安だったんだよ。。

わかってたよ、そんなの。だって軍学校時代から暴力を振るう影でずっと園原を見守る様子が描かれてたし、なにより開戦時は一人でボロボロになりながらも園原を助けるために敵軍人と戦ってたもんな。。

ただね。こんな言い方しかできないので、園原には去り際に”大っ嫌い”って言われてしまうんですよ。“…そうかよ”と呟く道安が切ないったらない。。でも去り際の園原の表情が感情的というのとはちょっと違った感じだったので、もしかしたら道安の想いは伝わってるんじゃないかな…なんて。

で、”重撃”で斃れ行く道安の独白がまた泣けるんです。ちなみに道安が園原を大切に思うきっかけになった二人が初めて出会った時の“マジ天使ちゃんだったぜ”エピソードも描かれていますので、チェックしてみてください!!

“優しくされたことのない人間は…どうやって優しさを学んだらいい… 愛されたことのない人間は… どうやって… 愛し方を知ったらいい…”

“でもよ水花… これだけは言える… お前は… 戦場は向いてねぇ”

“お前に… 戦場は似合わねぇ… お前は 花畑で笑ってんのが… 一番似合ってんのさ…”

(『プランダラ』第52話「天使」より引用)

斃れ行く道安の独白。

道安〜!道安よ〜!!

戦場に向いてないとか、足手まといだとか、言っておいて本当に伝えたかったことはこっちだった、とかさ。

ちっ、不器用がすぎんだろうが!目から汗が出てきたぜ!!

そしてね。今回はこれで終わりませんよ。ここまででも十分すぎるほどアツいんですが、今回はもう一山残っているのです!!

伝説の英雄の帰還!!”閃撃”と”重撃”の共闘!!?

そうです!!ついにあの男が!!

戦友の窮地についにあの男が駆けつけます!!

“伝説のバロット”を携えた”伝説の英雄”最強の撃墜王リヒトー・バッハがついに戦場に舞い戻ってきたのです!!

その圧倒的オーラは、ただその場にいるだけで新型撃墜王たちを恐怖で竦ませます

道安の背中を支えるかのように立つリヒトー。そうだよ、これが見たかったんだよ!第35話「約束」でリヒトーと道安の過去エピソードを読んでからずっとこれを待ち望んでいたんだよ!!

300年の時を経て再び背中を預け合う二人。ついに2人の英雄、”閃撃”と”重撃”が共闘!!こんな胸熱な展開があるかよ!!?

背を預け合う”閃撃”と”重撃”!!

次号ではいよいよリヒトーの”伝説のバロット”のカウントも明らかになるでしょうし…。アッついな〜、本当に。

それと、リヒトーに”言葉にして園原に伝えないからダメなんだ”と言われた道安が”無茶言うんじゃねぇよ 緊張…すんだろが…!”と答えていたのが地味にツボでした(笑)

もう道安を好きになるしかないでしょ、これは。まぁ、もともと好きだったけどさ!!

それにしても、やっぱりこの二人の絆はいいですね〜。お互いがお互いに全く遠慮をしなくていいくらいに信頼しあってる感じ。まさに戦友とかいて”とも”と読む!ってやつですね!!

『プランダラ』第52話「天使」を読んでみた。

というわけで、『プランダラ』第52話「天使」を読んだ感想でした。

序盤は園原のトラウマをえぐるなかなかにエグい内容でしたが…。

道安が…。ただただ道安がかっこよかった。

とにかく、今回の話は最高だった。本当にそれにつきますよ。

そして次号は待ちに待ったリヒトーと道安の共闘!!

あ〜、『プランダラ』いいわ〜。

早く次号が読みたくて仕方ないです!!

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Author: mangameshi

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