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『落日のパトス』【第65話】真、堕ちる!!?悪魔のシャワーヘッドの再来!!?|「”堕ちる”ってこういうことなの?」感想

2020年3月12日 - 落日のパトス
『落日のパトス』【第65話】真、堕ちる!!?悪魔のシャワーヘッドの再来!!?|「”堕ちる”ってこういうことなの?」感想

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自室にて仲井間の顔に欲望をぶつけてしまった藤原。悶々とした想いが募るのは彼だけではなく、仲井間も……。妻として夫との行為に望む仲井間。壁越しにそれを聞く藤原。隣人として。人妻として。男と女の情欲は高まっていく……。そんな中、藤原は“NTR性癖”に開眼…!? さらに、新担当・宮たちとまたもやスーパー銭湯に行くことになって…!? 昂ぶりはとどまらない。背徳の隣人愛欲物語!

【落日のパトス】『落日のパトス』第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」レビュー感想

『落日のパトス』第65話感想

『落日のパトス』第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」の感想です。

〜一言あらすじ〜

無邪気な(?)人妻エリから借りた電マを、好奇心のままに秘部に押し当てる真。その瞬間、真の身体にはこれまで感じたことのないほどの強烈な快感が走る。もっと強く当ててみたい…その衝動を抑えることができない真は、隣の部屋へと声が届かないよう風呂場へと向かい…。

今回はやばいですよ!!毎度毎度、やばいとかエロいとか言っている気もしますが、今回は段違いです。『落日のパトス』全エピソード中で最もすごいのではないかな。

真にとっても”悪魔のシャワーヘッド”以来(『黄昏のエトス』#1参照)の革命的衝撃です。

真の真骨頂である獣のような激しさと、唸り貪るように快楽を求めるおよそ理性的とは言い難い姿も存分に描かれています!!

今回は絶対読み逃し不可!! 必読中の必読です!!

それでは第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」の感想です!!

*第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」は『別冊ヤングチャンピオン』2020年4月号に掲載!!

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真の嬌声となかなかの伏兵エリ!!?

さて、前話でエリに借りた電マをスカート越しに秘部にあてがってしまった真。想像以上の衝撃に思わず声が出てしまいましたね。当然、このアパートの壁の薄さですから、隣の部屋にも聞こえます。

エリだけは、事情を知っているわけですが…。今回もエリがなかなか良い味を出していました。前回も書きましたが、個人的にかなり好きなキャラなので登場回数が増えるのはうれしい限りです。

真の声が聞こえた時の表情がまず良いよね。それにいい意味で含みのあるふうな発言をしたり…。天然でホワホワしているようでなかなか。

『落日のパトス』第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」より引用

ちなみに、意外にもその一度の嬌声を最後に、その後真の声がアキたちの部屋に届くことはありませんでした。

が…エリはどうやら色々察しているようで…。というか、この顔は確信犯ですかね(笑)

エリちゃん、実はなかなかの伏兵ですよ。のほほんとしているようで、一体どこまでわかってやってるのかな。

いやいや、次にエリと真が会う時にどんな絡みが見れるのか、期待が高まりますね(笑)

悪魔のシャワーヘッドの再来!!?

もちろん、真の声がしないというのは、決して真が性欲を我慢したということではありません。真が己の性欲にあらがえるわけありません(笑)

とは言え、隣の部屋に声が筒抜けであることをわかった上で、堂々と開き直って致せるほど節操がないわけでもなく、そもそも声を抑えて致せる自信があるわけもなく…。

ということで、お風呂に直行したわけです。この判断は声漏れという面だけじゃなくて、別の意味でも正解でした。

目の前の快楽を得るためにああでもないこうでもないと逡巡・葛藤するのも真らしさが出ていましたね(笑)

そして、お風呂…と言えば、あの『黄昏のエトス』のエピソードが彷彿とされますが、そのあたりもきっちりと拾われていましたね。

『落日のパトス』第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」より引用

あのエピソードも本当に壮絶でしたからね。初めてのシャワーヘッドで気絶するほどにイキくるって遅刻ギリギリお新任女教師…という。

しかも、あのエピソードの場合はそれだけで終わらず、さらにそのあとの半露出プレイからの校内お漏らし…ととんでもなくレベルの高い内容が続いていました(笑)

スピンオフですが、あれも『落日のパトス』シリーズ屈指の名作エピソードでしたね(笑笑)

でも、ぶっちゃけ壮絶さ、迫力、エロさにおいてはぶっちゃけ今回のエピソードが凌駕している気がします。何度も言いますが、今回は本当にすごいんですよ。

とにかく、電マは

真、電マに”堕ちる”!!?再びの絶頂おもらし。

電マという”文明”を使ったオ○ニーは真にとってまさにパラダイムシフトをもたらすほどのものだったようですね。

イってもイっても、尚快感を貪るように真は電マを押し付ける手を緩めることなくイキ続け…。

あまりの快感と度重なる絶頂により、自身が漏らしてしまっていることにすら気づかずに逝き狂う真。いや、何これ本当にすんごい…。

一体何ページにわたって描かれたのか…圧巻です。

なんなんでしょうね。この真のエロさは…。というかエロさという言葉もしっくりこないなぁ。妖しさ…? 妖艶? 艶美?う〜ん、なんだか違う。

『落日のパトス』第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」より引用

真の場合、”きれいな”美しさではないのですよね。理性も外面も全てかなぐり捨て、本能のままに野性的とさえ思えるほどに原始的に(?)欲求を貪る感じ。

だらしなく蕩け落ち、もはや人としての尊厳もとどめ置かないほど崩れ…しかし、なんとも美しく、艶やかで、艶っぽい。そんな色気があるんですよね。(←途中で何を言っているのか自分でもわからなくなった)

電マの与える快楽に”堕ちて”しまった真。こんなのを覚えてしまったら、なおさら旦那じゃ物足りなくなってしまうじゃないですかねぇ。アキと再開してしまってから、真はどんどんと”落日”して行きますね。

そして、イき疲れて脱力している感じもまた良いのです。放心する彼女の脳裏に浮かぶのは、果たして…

第65話「”堕ちる”ってこういうことなの?」は『別冊ヤングチャンピオン』2020年4月号で読めます!! これは絶対読むべき!!読まなきゃ後悔しますよ!!

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