『異世界迷宮でハーレムを』著:氷樹一世/蘇我捨恥 レビュー感想記事一覧
『異世界迷宮でハーレムを』最新レビュー感想
~あらすじ~
再び商人ギルドに足を踏み入れたミチオは先日とは違う若い商人に声を掛けられる。その商人は若く、まだレベルも高くはないが、明らかに優秀な商人であることが伺える人物だった。騎士団へのコネを持っていることも、暗に仄めかすルークの手腕に、ミチオは さらに4品のスキル結晶の”買い”も頼み、彼との商談をまとめることを決める。 “3割マシ”の効果も発揮され、全てが順調に終わったかに見えたが…
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『異世界迷宮でハーレムを』 レビュー感想 一覧
各話レビュー一覧
#57「第二十章:ジンギスカン③」
~あらすじ~
再び商人ギルドに足を踏み入れたミチオは先日とは違う若い商人に声を掛けられる。その商人は若く、まだレベルも高くはないが、明らかに優秀な商人であることが伺える人物だった。騎士団へのコネを持っていることも、暗に仄めかすルークの手腕に、ミチオは さらに4品のスキル結晶の”買い”も頼み、彼との商談をまとめることを決める。 “3割マシ”の効果も発揮され、全てが順調に終わったかに見えたが…
#56「第二十章:ジンギスカン②」
~あらすじ~
至近距離から魔物の魔法攻撃を避ける規格外のロクサーヌはさておいて、ニードルウッドを相手に八階層で順調に経験値とドロップアイテムを集めていくミチオたち。セリーも鍛治師Level.2となり、鍛治に必要な”ブランチ”も十分に手に入れた3人は帝都へと赴く。初めて帝都に来たセリーは帝都にある図書館が”昔は”憧れだったのだと言う。昔は家に本があったのだというセリーの言葉から、彼女の過去に何かあったことを悟ったミチオはなるべくその話題には触れないようにと気を使うのだが…。
#51「第十九章:鍛冶師④」
~あらすじ~
スキル「色魔」を使用した熱い夜から明けて翌日、ミチオたちはダンジョンの8階層へと挑戦する。8階層からは敵は最大4匹同時に出現する。新たな戦闘フォーメーションを話し合う中でセリーからある提案があがる。セリーの武器である槌は本来同時に複数の魔物を攻撃することを特徴とする。ミチオはセリーにその技術を習得させることにするが…。何度か対敵するうちに徐々に感覚を掴んでいったセリーは、ミチオのアドバイスを受けてついに複数攻撃を習得するが、なんとそれによって予想外の出来事が…!!?
#50「第十九章:鍛冶師③」
~あらすじ~
セリーに鍛治師スキルを身につけさせるべく、3人でダンジョンへと挑む!!ロクサーヌとの連携で”魔の七階層”のボス パーンLK.7を打破したミチオだったが、中途半端な戦いだったとのことから もう一度パーンに挑戦することに。パーンは攻撃パターンが単調で、かつ魔法詠唱で隙も多いことから、ロクサーヌの獣戦士としてのスキル”ビーストアタック”を試すことにするのだった。その晩、ミチオは人族特有のスキル”色魔”の初陣を飾る。色魔で精力を増強させたミチオは二人を相手に2回戦をこなし、その激しさに体の小さなセリーは息も絶え絶えになって…。
『少年エース』にて連載中。レビュー感想、随時更新中です。