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『MIX』 著:あだち充 レビュー感想記事一覧

『MIX』最新レビュー感想

~あらすじ抜粋~

秋季大会、いきなりのノーヒットノーランで勝ち星をあげた明青学園。その夜、喜多川恭平について熱く語る音美に少し思うところがあるような表情の走一郎だが、自分が居間を出たあと 母真弓に投馬の投球について熱弁する音美の声を聞き、微笑みながら自室へと戻っていく。自室にて投馬の寝顔を見ながら、静かに独りごちる。
“連れていくぞ投馬。親父たちを、そして、音美を、春の甲子園に”

『MIX』最新刊情報

『MIX』最新第20巻

【あらすじ】
投馬、走一郎、音美。悲しみを胸に季節は秋 夏の高校野球東東京大会、明青学園は決勝に進出! 甲子園まであと1勝に迫る中、投馬の実父が亡くなってしまう。投馬がマウンドに上がることなく、敗れた明青学園。投馬、走一郎、音美それぞれが悲しみを胸に抱え、季節は秋へ―――

『MIX』 レビュー感想 一覧

第122話「わかってねえんだよ」

~あらすじ抜粋~

秋季大会真っ只中のある日、見慣れない男がベンチにいることが気になり、投球練習に集中できない投馬。その男の正体は投馬をモデルにした月影渚の小説の映画主演をする有名芸能人”喜多川恭平”だった。そして実は音美が彼の大ファンであり、しかも主演となるのに一役買っていたのだった

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第119話「あいつだけじゃ」

~あらすじ抜粋~

新入部員の一年生キャッチャー鈴木三太郎。走一郎に憧れて野球部に入ったという彼は、その日学校を休んでいた。前日の練習中にキャッチャーフライを取り損ねて頭にぶつけて脳震盪を起こしていたこともあり、走一郎は監督命令で春夏に付き合って三太郎の家まで様子を見に行くことになる…

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第115話「ダメでしょ」

~あらすじ抜粋~

英介の死を引きずりながらも徐々に乗り越えつつある立花家。ある土曜日、まだまだ気落ちしている真弓は渚につれられ一泊温泉旅行に…。投馬と走一郎は部活、母親の出発を見送り一人 家に残された音美は、いつか英介が言っていた言葉を思い出し独りごちる。”ダメでしょ本当に死んじゃ”

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第112話「変わりなく」

~あらすじ抜粋~

投馬と走一郎の2度目の夏が終わった日、そして英介がこの世を去った日から時は流れ…。エースとして変わらぬ調子で練習に取り組む投馬。ある日の練習の後、駒の家によって少し遊んでから帰ると部室を後にする。そんな投馬の様子を見て、春夏は以前と変わりなく元気そうで何よりと話すのだったが…

“変わりはあるよ。でなきゃ今日がおふくろの誕生日だって事を忘れるはずはねえからな。”

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第111話「あいつだけに」

~あらすじ抜粋~

投馬たちの2度目の夏が終わったあの日…。明青学園と健丈による東東京大会 決勝戦。しかし、その試合、実の父 英介を亡くしたばかりの投馬は走一郎の判断でマウンドを下ろされていた。普段通りの活躍を見せる走一郎は”いつもと何にも変わらねえんだな。お前は。”と言う投馬の言葉に対し”初めてじゃねえからな。父親を亡くすのは それに本当の父親じゃねえしな。”と答えるのだった…。

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第110話「この時間だったな」

~あらすじ抜粋~

明青学園は激戦の末に勢南を下し、決勝進出を決める。それから、時間は少し流れ、いつも通り穏やかな立花家。トイレットペーパーが切れたと言う真弓に頼まれ、買い出しに出かける投馬。普段と何も変わらない日常の一コマのはずだが、そんな投馬の様子を気遣わしげに眺める音美の姿があった。そして、トイレットペーパーを買った投馬は原田に遭遇し…

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第109話「あとひとつ」

~あらすじ抜粋~

稀に見るほどの凄まじい投手戦を制し、明青学園はついに決勝へと駒を進める!! 上杉達也と新田明男の繰り広げたあの伝説の決勝戦から30数年ぶりに再び決勝で激突する明青学園と健丈(須見工)。舞台は整い、役者は揃った。甲子園まであとひとつ!! そんな中、投馬&走一郎&音美の父親の身に…。?

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第107話「え?」

~あらすじ抜粋~

赤井の初ヒットに続き、走一郎に対する勢南の申告敬遠により、この試合ようやく明青に巡ってきたランナー1、2塁の得点チャンス!! 打席には明青の4番バッター今川。自分を後に控えての走一郎への申告敬遠に明青4番としては黙ってはいられない!! ついに試合が動く!!?

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第106話「確率の問題」

~あらすじ抜粋~

白熱する立花投馬と西村拓味の投手戦。7回裏を迎えて投馬は打者21人を打ち取りパーフェクト、一方の拓味も振り逃げを一人許したもののほぼパーフェクトという両者一歩も譲らない均衡を保った展開のまま試合は進む。そして明青の上位打線に3回り目の打席が回ってくる7回の裏…

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第105話「14!」

~あらすじ抜粋~

東東京大会 準決勝第二試合 明青vs.勢南。立ち上がりから両校の投手、立花投馬と西村拓味の圧巻の投球により、両者一歩も譲らぬ白熱した投手戦が繰り広げられていた。すでに5回を終え試合も中盤に差し掛かるも、両エースともにパーフェクトピッチングをみせ、試合は完全に拮抗状態のまま…

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第103話「ちょっとだけ」

~あらすじ抜粋~

東東京大会 準決勝第二試合 明青vs.勢南、ついにプレイボール!!試合開始早々に投馬のピッチングが勢南打線を圧倒する。チーム打率では健丈にも引けを取らない勢南を相手に、1番、2番バッターを速球で圧倒し、さらに3番をスローカーブで引っ掛けさせての三者凡退。奪ったストライクは全て150km/h越え!!また一段階進化した投馬の投球が走一郎と 西村勇の度肝を…

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第102話「あれは… 誰だ」

~あらすじ抜粋~

ついに東東京大会 準決勝が始まる!!健丈VS.東秀の準決勝第一試合は健丈が順当に勝ち進み 投馬たちの準決勝第2試合の開始時刻が迫る!!果たされることのなかった明青と勢南の準決勝が30年の時を経てついに!!

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第101話「あと二つだ」

~あらすじ抜粋~

“夢か… 目が覚めたら初戦で負けてたなんてことねえよな?” 甲子園まであと2つ。それぞれに熱い思いを胸に秘め、ついに東東京大会の準決勝が始まる…。負ければそこまでの高校野球、昨年越えられなかった準決勝の壁を投馬たちは超えられるのか!!?

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第100話「好きだよな?」

~あらすじ抜粋~

あっけなく(漫画的に)かつ順当に準決勝進出の4校が決定!! 投馬たちの準決勝の相手は西村率いる勢南です。さて、その頃立花家では明青のベスト4進出に上機嫌な父 英介。真弓に庭の木の枝切りを頼まれ、準備をしていると、投馬の亡き母 尚子が使っていたソフトボール用のバットが出てきて…

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単行本レビュー一覧

『MIX』単行本第15巻感想

『ゲッサン』にて連載中。レビュー感想、随時更新中です。

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