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『もののがたり』 オニグンソウ 単行本感想&見どころ紹介 記事一覧

『もののがたり』単行本最新見所紹介

~第15巻 見どころ抜粋~

ついに婚礼調度と因縁の敵 唐傘 時雨の戦いに幕が下りる!! 現人神の従者であることに固執し、それを唯一の存在意義とし続けた時雨と、現人神の最後の力で唐傘側の天恵”穢れ”に対する耐性を手に入れ、その思いを託された婚礼調度の戦いの結末。最期の数瞬の”己の生”を生きた時雨の最期は…。
一方、皆に支えられ兵馬はついに 天日・陽炎の元にたどり着く。明かされる圧倒的な天日と陽炎の真の力と、彼らによって再現される岐鼓吹と隼人のあるはずだった未来の姿…

『もののがたり』最新刊情報

『もののがたり』第15巻

**2023年1月19日発売**
【あらすじ】常世と現世を繋ぐもの――“付喪神”。付喪神に奪われた青年・兵馬と付喪神を愛する少女・ぼたん。絆を深める二人の縁を引き裂くのは常世の奥底に生まれし存在“藁座廻”。門守の符術“鬼来迎”により召喚された、雅楽寮と八衢黒檀、そして挂の活躍により唐傘勢力を撃破していく塞眼たち。そして、婚礼調度は因縁の敵・時雨との最後の戦いを開始する――!! 絆と恋の付喪ノ語り、激闘必至の第十五巻。


✨✨第15巻見どころ紹介はこちら✨✨

発売日:2022年5月17日


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**付喪神**

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**塞眼**

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『もののがたり』 単行本感想&見どころ紹介 記事リンク一覧

『もののがたり』第13巻

~あらすじ抜粋~

連れ去られた ぼたん は”黄泉平坂”で目を覚ます。目覚めた ぼたん を”憑座”に藁座廻たちは現人神を喚び起こすために”反魂の儀”を執り行うが、精神を徐々に削ぎ落とされていく苦痛に耐えながら ぼたんは兵馬のことを信じ続けるのだった。一方、唐傘の急襲によって甚大な被害を受けた塞眼陣営は、ぼたん奪還に向けて 新たな討伐隊を編成し唐傘への対策を練りあげる。塞眼御三家の力で”新たな扉”を開け黄泉平坂へと乗り込んだ兵馬を筆頭とする討伐隊は…

>>第13巻 感想&見どころ紹介

『もののがたり』第12巻

~あらすじ抜粋~

唐傘に飲み込まれた討伐隊メンバーによる急襲を同時に受けた長月家と辻家。さらに喰らった塞眼達の身体を介することで結界を抜け、”名持ち”の4体の藁座廻しが現れる!! 彼らの真の目的は果たして!!? そして、喰われた討伐体とともに唯一 人の身のまま戻ってきた造兵の身にも異変が生じ、時を同じくして”岐殺”天日がぼたんと兵馬の前に立ちはだかる。さらに、もう一体の新たな藁座廻しが兵馬の前に現れ…

>>第12巻 感想&見どころ紹介

『もののがたり』各話 感想 記事一覧はこちら

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