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『パラレルパラダイス』 著:岡本倫 レビュー感想記事一覧

『パラレルパラダイス』最新レビュー感想

~あらすじ抜粋~

ヤールヤーの術中に落ち、理性を全て奪われたリーメアリーと、彼女の本心を聞き怒りに飲み込まれたヨータは殺し合いを始める。二人の間に剣が投げ入れられるが、リーメアリーはハンデと言ってヨータに剣を譲る。理性を奪われた上でのリーメアリーのその態度を見て、彼女が本心から自分のことを舐めているのだとヨータはさらに激昂していく。しかし、気持ちとは裏腹にリーメアリーの圧倒的な力の前に、ヨータは全く歯が立たない。一方でリーメアリーはヨータには嫉妬深い神を殺すことも、この世界を救うこともできないと言い放ち、本気で殺しにかかるのだが…

第218話「斬りたい背中」感想

『パラレルパラダイス』単行本最新あらすじ&見どころ紹介

~あらすじ抜粋~

ヨータは優雅な美貌を持つグランドスール次席のトリスに交尾を迫る。しかし、トリスは股間から”欲情の泉”を溢れさせるほどに発情しても表情ひとつ変えず、全力で股を掻けばいいと豪語しヨータの前でも憚らず自慰をする程の強敵だった。唯一”欲情の泉”の匂いを指摘された時だけその表情を変えるのだが、それとて付け入る隙にもならない強固な意志はユーマへの愛からなるもので…。

『パラレルパラダイス』 最新刊情報!!

『パラレルパラダイス』最新刊情報

『パラレルパラダイス』最新巻

“世界でたった一人の男・陽太、絶世の美女騎士の揺れる心を掴めるか!? 累計350万部突破の異色異世界ファンタジー! 現実世界で金城に深く傷つけられた陽太は、ルーミと共に金城から逃げることを選ぶ。一方リーメアリーは、国母への忠誠心と疑念の間で揺れていた‥‥。白く輝く美女騎士の憂い。陽太は晴らすことができるのか!?”

『パラレルパラダイス』 レビュー感想 一覧

各話レビュー一覧

第217話「激烈なる一撃」

~あらすじ抜粋~

リーメアリーはヤールヤーにより理性を全て吸い取られてしまう。同時にヤールヤーは”言い訳をさせないため”と言い、ヨータの拘束をとく。理性を失ったリーメアリーは、突然ヨータに暴行を加えながら怒れる本心をぶちまける。リーメアリーの本心を知り、激しい怒りに駆られたヨータは、仁科の言葉を思い出し、自分の中でリーメアリーを殺すことを正当化するが、その瞬間ヨータの身体が黒く染まり上がる!! お互い相手を殺そうと向き合う二人の間にヤールヤーは一振りの剣を投げ入れる。

>>第217話「激烈なる一撃」レビュー感想

第180話「愛を蔑んだケモノ」

~あらすじ抜粋~

金城はヨータの母と仁科に”お前らのどちらかを殺す 選べ”と選択を迫る。迷いなく自分を殺せと返答したヨータの母に理由を問う金城。だが、ヨータの母親の話す”理由”は金城のトラウマを抉り…。翌日、県大会の試合中に金城は徐に母親の誘拐について仄めかす。怒りをあらわにしたヨータに対し、金城はヨータの母の死の事実とともに、冷ややかに告げる。”お前がおれに勝とうなんて考えた報いだ”と。

>>第180話「愛を蔑んだケモノ」レビュー感想

第179話「cruel」

~あらすじ抜粋~

仁科を襲った金城を蹴り飛ばしたヨータは、自宅の玄関前で金城と揉める。騒ぎを聞きつけて出てきたヨータの母親と仲良さそうなヨータの姿、それは母親というものにトラウマを抱える金城を刺激することとなるのだった。さらにヨータは練習試合ではあるものの県大会前の合宿にて、ついに金城を相手に白星をあげる。自分より強い人間を許すことのできない金城は、県大会前日に最悪の凶行に及ぶのだった…。

>>第179話「cruel」レビュー感想

第118話「アンビリーバブル・アンビバレンス」

~あらすじ抜粋~

仁科の記憶を取り戻すべく。次の目的地をアルスレイヤに決めたヨータ。出立を翌日に控えたヨータにカヅチらサンドリオのガーディアンたちは歓送の宴を催すが、ミードを交えたその宴はいつもの通り肉欲を貪る淫靡な盛り上がりを見せるのだった…。

>>第118話「アンビリーバブル・アンビバレンス」レビュー感想

第117話「愛しさと切なさと心苦しさと」

~あらすじ抜粋~

ヨータと仁科が抱き合っているところを目撃してしまったルーミ。さらにヨータから仁科への告白も聞いてしまい、激しく動揺する!! 気丈に振る舞い、何もなかったかのように歓送の宴に現れるルーミだったが堪えることができず泣き出してしまう。泣きじゃくるルーミにヨータが投げかけた言葉は…”アホくさ”!! 修羅場到来か!? 果たしてどうなる!!?

>>第117話「愛しさと切なさと心苦しさと」レビュー感想

第111話「白ク濁ル」

~あらすじ抜粋~

国母の言葉に縛られるナクタを解放するために、あくまで”合意”の上で交尾を行うヨータ。ナクタはどれだけ挿入され発情させられようとナクタは国母への忠誠心と騎士としての誇りにかけ快楽に呑まれまいとする。しかし、ついにはヨータに”出される”と同時に盛大な絶頂を迎えてしまう。ナクタの処分を終えた後、ヨータはガリアとの戦いの戦利品である”龍華石”をカヅチに渡し、もう一つの戦利品である”IDカード”を持って、”嫉妬深き女神”の眠る地下へと向かう…。

>>第111話「白ク濁ル」レビュー感想

第110話「ホワイトナイト」

~あらすじ抜粋~

男と交わったものは臣民ではない”という国母の言葉に従い、ヨータと交わったサンドリオの民を処刑した大将校ナクタ。ヨータの”お仕置き”を受けてなお、ナクタは”臣民にとって国母の命令は絶対であり、自分は生きている限りヨータの命を狙い続ける”と言い放つ。ナクタの言葉を聞いたヨータはナクタが”臣民でなくなればいい”と交尾をすることを決める。抵抗は無駄と諦めを付けたナクタだったが、反抗の意志は残す彼女にヨータはあくまで和姦であることを求め、”おねだり交尾”をかけた1分間の発情我慢対決を持ちかける。

>>第110話「ホワイトナイト」レビュー感想


単行本レビュー一覧

『パラレルパラダイス』第16巻

~あらすじ抜粋~

ヨータは優雅な美貌を持つグランドスール次席のトリスに交尾を迫る。しかし、トリスは股間から”欲情の泉”を溢れさせるほどに発情しても表情ひとつ変えず、全力で股を掻けばいいと豪語しヨータの前でも憚らず自慰をする程の強敵だった。唯一”欲情の泉”の匂いを指摘された時だけその表情を変えるのだが、それとて付け入る隙にもならない強固な意志はユーマへの愛からなるもので…。

>>第16巻あらすじ&見どころ紹介&感想

『パラレルパラダイス』第9巻

~あらすじ抜粋~

カヅチの括約筋の頑張りによりサンドリオは魔女ガリアから辛くも1 ヶ月の猶予を勝ち取る。意外にも素直に引き下がり、約束通り1ヶ月サンドリオには手を出すつもりはない様子のガリアだったが、100年の空腹を満たすため他の町を標的にする。ガリアがつぎに標的にした町はサンドリアと”扉”で繋がったミースの町で…。

>>第9巻あらすじ&見どころ紹介&感想

『ヤングマガジン』にて連載中。レビュー感想、随時更新中です。

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