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『スーサイドガール』 著:中山敦支 レビュー感想記事一覧

『スーサイドガール』 著:中山敦支 レビュー感想記事一覧

『スーサイドガール』最新レビュー感想

~あらすじ抜粋~

ルシオに不信感を抱くスーサイドガールたちだが、満天は万が一の時は”ボクは命をかけて大親友を護る それだけだ”と静かに誓う。その夜、満天は保護者代わりの有希子に無断で”とある配信”を行なってしまう。アイドルとしての満天の将来を潰しかねないその配信で生まれた有希子の”絶望”にメガロフォビアの魔の手が迫るのだった…。

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『スーサイドガール』まとめ

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『スーサイドガール』 レビュー感想 一覧

各話レビュー一覧

第18話「死ね(デストロイ)」

~あらすじ抜粋~

メガロフォビア”崩(クズレ)”と”無(ナカレ)”が生み出した混製フォビア”スーサイドガール”の前に手も足も出ず追い詰められたキラリの前に現れた4人目のスーサイドガール”被弾丸少女”。キラリたちとは比較にならないほどの圧倒的な力を持つ彼女は、混製フォビアを一撃の元に撃ち滅ぼし、さらには”無”たちメガロフォビアすらも圧倒する!! メガロフォビアたちが撤退した後…

“フォビアは俺が全滅させる スーサイドガールも俺が全滅させる”

>>第18話「死ね(デストロイ)」レビュー感想

第17話「パニック

~あらすじ抜粋~

3体のメガロフォビアの発する圧倒的な陰の気に当てられ、その場にいた人々はこぞって頭身自殺を試みる。間一髪その全てを助けたキラリだったが、そんな彼女の前に3体のメガロフォビアが立ちはだかる。キラリはメガロフォビアの圧倒的な力の前に手も足も出ずいたぶられていく。その時、一人の女性がカバンから徐に銃を取り出し、自らのこめかみに当てる…!!?

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第14話「ジグジグ

~あらすじ抜粋~

キラリの言葉により救われた夕空がスーサイドガールとして立ち上がったことで、ついに3人のスーサイドガールが揃う!!強化フォビアとの戦いで力を使い果たしたキラリは、なぜか裸で満天と夕空に添い寝をされている状態で目覚める!!? 突然のアダルティな状況に戸惑いながらも3人でいることに幸せを感じるキラリ。しかし、その瞬間キラリの心を正体不明の”どす黒い衝撃”が襲うのだった…!!

>>第14話「ジグジグ」レビュー感想

第12話「VS 水蛭子岬

~あらすじ~

10年前の夕空の両親の心中を皮切りに、大勢の自殺者を引きずり込み巨大に成長した水蛭子岬のフォビア。10年前に殺し損ねた獲物 夕空が”美味しく”成長する、すなわちスーサイドガールになるその時を執念深く待ち続けていたのだった。キラリは満天と力を合わせ、群れで隊列をなし巨大に擬態したフォビアの本体を見つけ倒すことに成功するが…。その時、不完全みのメガロフォビア”無(ナカレ)”が現れ…

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第11話「愛する2人の場所」

~あらすじ抜粋~

心中こそが愛の証明であると考える夕空は、スーサイドガールでありながら理想の心中の実現を求めていた。星こそが求めていた”運命の天使様”だと思い込んだ夕空は星を眠らせて心中するために”ある場所”へと向かう。もちろんそれを満天が許すわけもなく、スーサイドガール同士の戦いが勃発。お互いを本気で殺そうとした2人を星が無意識状態で止めに入った瞬間、突如フォビアが出現。夕空は意識のない星とともに自らの意思で捕食されることを選ぶ…

>>第11話「愛する2人の場所」レビュー感想

第10話「新谷響夕空」

~あらすじ抜粋~

目々戸森市7大自殺聖地の一つ水蛭子岬にて、愛を誓う2人の女学生。崖の上から身を投げ、心中を試みる。偶然、通りがかった星はフォビアを倒して女学生たちを助けるが、驚くべきことに女学生はスーサイドガールのことを知っていた…

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第9話「小さな自殺の歌

~あらすじ抜粋~

星の目立ちぶりを面白く思わないクラスのギャル”みすゞ”は、取り巻きとともに星に絡むが…。星の”好きな人のために生きようと決めたの”という言葉を聞いて、みすゞは星を教室から連れ出し2人きりで話をしようとする。実はみすゞは幼馴染の男子に恋をしていたのだった。その話をしていると、突然メランが大声をあげ、目から光線を発する。その光の方向をみると、まさにその瞬間、みすゞの思い人 市ヶ谷由紀夫が投身自殺を行わんとするところだった…。

>>第9話「小さな自殺の歌」レビュー感想

第8話「太陽のありか」

~あらすじ抜粋~

メガロフォビアの一件から、星にゾッコンな満天。2人連れ立ってスーサイドカフェへと訪れると、突然に流汐が満天を押さえつけて魔練炭を向ける。すると魔練炭の効果で満天の肩に付いていたフォビアの卵が実体化し…。卵のまま処分しようとするも、時すでに遅くフォビアの卵は孵ってしまう。”この子はまだ誰も殺してません”、そう言って、生まれたてのハーピーの雛を庇う星だったが…

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第7話「金色の朝焼けに蝶はまた舞う

~あらすじ抜粋~

星の断末魔法メテオドライブで大ダメージを負ったメガロフォビアは、這々の体で死者の世界に逃げ戻る。しかし、そこには星の輝きに受けてフォビア化(?)を解いた満天が待ち構えていた。再びスーサイドガールに変身した満天の一撃でメガロフォビアを倒すことに成功し、全てが元に戻る。蘇った満天は抱きつき泣いて喜ぶ星の姿に”太陽みたいな美しい輝き”を見るのだった。いつか自分も…そう思い、”一生懸命死ぬため”に”一生懸命生きよう”と誓うのだった。一方、あの世では星たちが倒したメガロフォビア”歪”を何者かが復活させていた。メガロフォビアたちから”お母様”と呼ばれるその存在は…。

>>第7話「金色の朝焼けに蝶はまた舞う」レビュー感想

単行本レビュー一覧

『スーサイドガール』まとめ一覧

『ウルトラジャンプ』にて連載中。レビュー感想、随時更新中です。

『ウルトラジャンプ』の他作品のレビュー一覧

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レビュー作品一覧

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