『性食鬼』最新刊情報


『性食鬼』orgasm.124「本番です!」あらすじ紹介&レビュー感想
Contents
『性食鬼』orgasm.124「本番です!」あらすじ紹介
まずは『性食鬼』orgasm.124「本番です!」のあらすじをご紹介いたしましょう。
*『性食鬼』orgasm.124「本番です!」は2021年1月19日発売のヤングチャンピオン烈2021年2月号に収録されたエピソードです。
【orgasm.124「本番です!」あらすじ】

王子によって女王の意識が封じられ、高幡の意識が表面化する。再び女王が目覚めるリスクを考えつつもリカは高幡を連れ帰ろうと試みるが、彼女の前に校長が立ちはだかり、高幡を連れ去ってしまう。しかし、今の高幡の中からは女王は完全に消えてしまっていて、着ぐるみたちにも打つ手はなく…。一方、特待生たちは特訓の”本番”としてシャワールームで新しい課題を与えられていた。その課題とは、それぞれに組まされたパートナーの男子を、ペ◯スに触れずに射精に導くこと…。着替えの入ったロッカールームの鍵を質に取られ、逃れられない状況に追い込まれた特待生たち。さらにのんびりしていたら他校の男子生徒がシャワールームを使うためにやってくるという…。果たして特待生たちはこの特訓をクリアすることができるのか!!?
女王・高幡ライン(仙川も含め)で色々と気になるところですが、特待生側も目が離せない展開です。色々と動き出して、これからどのような展開になるのか、期待が膨らみますね。
*『性食鬼』orgasm.124「本番です!」はヤングチャンピオン烈2021年2月号に掲載です。
👉\こちらから読めます!!/👈
『ヤングチャンピオン列』2021年2月号
【『性食鬼』最新話レビュー感想!!】
↓雑誌発売日の朝9時までに更新!!↓
↑最新話のあらすじをいち早く!!↑
『性食鬼』orgasm.124「本番です!」レビュー感想(ネタバレあり!!)
女王消失!!?王子の目的は一体…。
ええと…。一体全体どういうことなんでしょうかね。ちょっと分からなくなってきました。とりあえず、状況を整理すると、前号のエピソードorgasm.123「開放」で王子が女王の眼帯を外し、女王を”眠らせた”ため高幡が目覚めたということしたが…。
高幡の体内に女王が”いない”というのはどういうこと??眠らせただけなら、体内(子宮?)にはいるはずですよね。そもそも眼帯は女王の力をコントロールするためのもので、王子しかそれを外すことはできないとのことです。

もともと女王は王子を産んで力を失った後も、着ぐるみ女王としての姿は維持していたわけですから、眼帯は力を取り戻すためにあえて力の消費を最小限に抑えるためのものだと思っていたのですが…。眼帯を外したことで女王の存在が消えた、となると、一番単純で筋の通る説明は女王の本体は眼帯の方に移されているということでしょうかね。
女王の身体の再構成にも、王子の触手(?)が使われていたし、その時点で王子が女王の身体をいじっていてもおかしくはないですしね。それに眼帯が女王の力を制御し得、かつ王子しか外すことができないとなると、そもそも王子の身体の一部から作り出されていると考えても無理筋ではないような…。
まあ、その辺はおいおい明らかになるのでしょうが…。あとは仙川ちゃんですよね。女王とリンクしていることが判明した彼女についてもまだまだ謎が残ったままです。校長の催淫ガスに対する反応が薄かった(リカといずみが盛大に塩を噴いていたのにビクビクするだけだった)のは、意識を失っていたからなのか、それとも女王との共鳴が影響しているのか…。

これを機に仙川ちゃんもKAXAで検査を受けるだろうし、そうすれば国領が高幡の身体に何をして、女王にどんなことを仕掛けていたのかも明らかになるでしょう。仙川ちゃん側にリスクがないといいですけどね。
とりあえず、女王も眠りについて、いずみも救出されましたので、この間にKAXA側も対抗手段を講じられるかな。生徒会長も復活できるだろうしね。ただ、これらの事態を王子が予想していないわけがないので…。彼の目的は果たして…。
特待生たちへの特訓。触れずに!!?
物語の核心となりそうな女王についての謎は、とりあえず据え置かれて、一方で、特待生側のお話が進みましたね。彼女たちもまたなかなかの難題を課されましたね。この課題をクリアできるとなれば、もはや人間レベルではないですけど…。
校長の目論見はなんだったかな。戦闘用の着ぐるみ軍団を作るんだっけか??というか、そもそも幹部たちに結構戦闘特化のやつらがいたはずだけれど、あの辺の着ぐるみってみんな死んだんだったっけかな。
ともかく、時間制限のある中で、エロスだけで触れることなく男子生徒をイかせるというとんでもない離れ業を求められた特待生たちですが…。

一応、それぞれに”強い思いを抱いている”男子生徒がパートナーに選ばれているらしいですがね。というか、伊崎麗奈のパートナーは公開捜査の時に”れいぴん”の件で散々伊崎を追い詰めた男子生徒じゃないですか。
“強い思い”という基準で彼が選ばれているとなると、これは一筋縄ではいかなさそうですね。そもそもこういう状況下ですから、”強い思い”というのは男子生徒川からの一方的なものだろうと思われます。つまりは特待生から見れば一番嫌悪感を抱く対象とも言える男子生徒。それぞれの男子生徒が特待生陣に”強い思いがある”ということについては校長もわざわざ明言していますしね。
で、現状は見方によれば特待生は男子生徒たちより、立場が弱いわけですから。つまり、特訓クリアのためには男子生徒たちの射精が必須ですから、そのためには男子生徒から無理難題を持ちかけられる可能性は大です。で、特待生側は嫌いな相手に対して、屈辱的な行為をしなくてはならない…と。

というか、そもそもあの”れいぴん”事件(詳しくは単行本11巻を参照のこと)の男子生徒はカガラクルの仕込みだと思ってたんだけどな。伊崎が自分から指で〇〇を開いたのを見届けて、仕事人みたいな表情で後方へと去っていってたからね。
まあ、どちらにせよ。特待生たちがこの状況をどう打開するか、見ものですね。
『性食鬼』orgasm.124「本番です!」はヤングチャンピオン烈2021年2月号に掲載です。
👉\こちらから読めます!!/👈
『ヤングチャンピオン列』2021年2月号
『性食鬼』最新刊
はれ
次も紹介楽しみにしています。
特待生組が好きなので!
ちなみに風間さん推しです
稲垣さんもいいですが
16日またここに確認しに来ます!
mangameshi
コメント、ありがとうございます。
風間さん、いいですね。
彼女の相手の男子生徒もなかなか癖のある人物のようです。
どう展開していくか楽しみですね。