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『性食鬼』Orgasm.140「みんな違って」”エロすぎる新制服がZクラスに!!隠れきらないさくらの〇〇”|『性食鬼』あらすじ紹介&レビュー感想(ネタバレあり)

2022年5月18日 - 性食鬼
『性食鬼』Orgasm.140「みんな違って」”エロすぎる新制服がZクラスに!!隠れきらないさくらの〇〇”|『性食鬼』あらすじ紹介&レビュー感想(ネタバレあり)

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『性食鬼』Orgasm.140「みんな違って」あらすじ紹介&レビュー感想

Orgasm.140「みんな違って」あらすじ紹介

*『性食鬼』Orgasm.140「みんな違って」は2022年5月17日発売の『ヤングチャンピオン烈』2021.No.6に掲載されたエピソードです。

Orgasm.140 あらすじ紹介

体育祭で特待生クラスと激突することになったいずみたちZクラス。Zクラスの面々は体育祭前にエロス検査を受けることになる。そして、校長の目論見で信じられないほどのエロ制服の着用を強制されてしまったいずみたちは、これまで以上に全校男子生徒たちの下卑た好奇の視線に晒されながらこれまで以上に大変な学園生活を強いられる。そんな中、新制服ではいずみの乳輪が隠れきっていないことをきっかけに、Zクラスの生徒たちはそれぞれの”大事なところ”が隠れているかどうかを互いに確認し始めるが…。後ろから見た際に さくらのお尻の”ある部分”に驚く一同!! 一方、校長の元にZクラスへの新制服配給の真意を確かめに向かった伊崎麗美。校長 下田の描く計画とは…

内容&見どころ

Zクラスへの新エロ制服の支給ということで、今回はZクラス全員が”大事なところ”すら隠れないエロすぎる姿をみせていますが…。中でも今回特にフォーカスされているのは首輪が付いてから常時発情状態の野川いずみと、ここまで色々とアブノーマルな痴態を披露してきたな聖々蹟さくらです。今回もさくらは”ノーマル”と違う”あるもの”をみんなに見られてしまいます。そして特待生クラスとZクラスの体育祭での激突を前に、新制服の着用をZクラスに課した校長下田の思惑も明らかになります。

それではOrgasm.140「みんな違って」の感想です!!

『性食鬼』Orgasm.140「みんな違って」『ヤングチャンピオン烈』2022.No.6に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。

Orgasm.140「みんな違って」レビュー感想

*ここからはネタバレを含みます。

聖々蹟さくらのアブノーマル(??)な〇〇

とりあえず、Zクラスに支給された新しい制服はそもそも服として成り立ってすらいないもの。ノーパンな上に、胸と局部はハート型の小さなシールを貼るだけというとんでも仕様。当然、汗やその他 分泌液が滲み出てしまえば、このシールは剥がれてしまいます。

そんな中、いずみの大きくなりすぎた乳輪が隠れきっていないことが判明し、皆 それにしても女王化で、肌が綺麗になる、毛がなくなる、スタイルが良くなるなどの美容効果(?)は良いとして、乳輪が肥大化するというのはどういうことなんでしょうね。しかも、感度が極度に上がっているいずみは他の面々に胸のシールの位置を調整されただけで絶頂に至るという、とんでもっぷり。ちなみに、今回のエピソードのいずみの絶頂はそれ一回ではありません(笑)

自分だけが乳輪を隠せていない事実に気がついた時のいずみのリアクションは笑ってしまいましたね。いつの間にやら、いずみは女王化した身体にすっかり慣れてしまっているんですね。

そんな中、スポットライトが当たったのは不幸すぎる美少女転校生 聖々蹟さくら。いずみの乳輪はみ出しをきっかけに始まったZクラスのはみ出しチェックでさくらのある部分が普通と違うことに注目が集まります。

それにしても、さくらは初登場時の公開脱○に始まり(単行本第8巻参照)、擬似妊娠やらなんやら色々アブノーマルを体験させられ、ついにはこんな学校に転校までさせられて…。実は、今回のエピソードでは校長下田が何を考えてZクラスに新制服の着用を課したのかも明かされるのですが、それの内容がなかなかに最低なものでして…。

下田の命令で転校までさせられて、もはや捨て駒扱いとさえ言えるこの扱い…本当に不幸な少女です。とりあえず、エロいという意味ではとんでもなくエロい(ある意味ではいずみよりもエロいのでは??)ので読者視点からすれば、最高のお色気枠ですけどね(笑)

さて、一体さくらのどこが普通とは違うのでしょうか。お楽しみは本編で!!

エロスに重要なのは処女性!!?

一方、下田の元に真意を問いただしに出向いた特待生クラスの伊崎麗美。もちろんZクラスを助けたいとかそういうことではなく、下田がZクラスのエロスを成長させようとしているのではないかという懸念を抱いてのことですがね。

実際、もしかすると、下田がそういう思惑を抱いているのではとも考えられないこともなさそうだったのですが…。下田が警戒しているいずみは除くとしても、他のZクラスの面々はそこまで迫害しなくてはならない要素も見当たりません(校則違反者が多いみたいだが…)し、何より皆一様に容姿も良く、エロさもなかなかのものですからね。

まあ、実際はそんなことは全くなく、下田の眼中には特待生クラスしかなかったようです。そして、体育祭で特待生クラスがZクラスに負けることなど絶対にあってはならないと言う下田。

新制服は特待生クラスの勝利を盤石にするための作戦の一つだったのです。それにしても、いずみと言うジョーカーがいるとはいえ、下田がZクラス相手に手を打っていくるとはね。格段にレベルアップしている特待生クラスを相手にZクラスが勝ち越すポテンシャルがあると言うことなのでしょうか。

さて、下田の計画についてはここではネタバレを避けますが、ヒントとなるのは”エロスと処女性”。下田曰く”処女であること”がエロスにとって最も重要な要素なのだそう。もちろん、麗美自身も言っているように、皆 着ぐるみ星人にエキスを吸われているのでとっくに膜なんてないんですけどね。まあ、そのあたりの説明は下田がしていますので気になる人は本編をチェック!!

ただ、個人的には一つ疑問があるんですよね。それは、すでにいずみは名実ともに処女を失っているわけです(単行本第13巻参照)が、彼女のエロスは依然として最高レベルです(覚醒していれば)。これはどう説明するのかな…。



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