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『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」あらすじ紹介&レビュー感想

『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」あらすじ紹介

『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」のあらすじです。

*『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」は2020年12月19日発売の『ウルトラジャンプ』2021年1月号に収録されたエピソードです。

【簡単あらすじ解説】

『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」より

目々戸森市7大自殺聖地の一つ水蛭子岬にて、愛を誓う2人の女学生。崖の上から身を投げ、心中を試みる。偶然、通りがかった星はフォビアを倒して女学生たちを助けるが、驚くべきことに女学生はスーサイドガールのことを知っていたのだった。その後、スーサイドカフェで星がその話をしていると、女学生が訪ねて来て…。なんとその女学生、新谷響夕空は流汐がかつてスーサイドガールとしてスカウトした人物だった。人呼んで「死にたがりの心中少女」こと夕空は、心中を最高の愛情表現であるとして異様な固執を見せ、”運命の相手”を探していた。星を”運命の天使様”だと思い込んだ夕空はスーサイドガールに変身し、心中すべく星を眠らせて拉致するのだった。

ついに3人目!! 最後のスーサイドガールが登場しましたっ!! なかなか個性派揃いのスーサイドガール。少なくともチームワークは望めそうにありませんね(笑)

とりあえず、まずは夕空の能力で眠らされ無理心中に巻き込まれかけている星がどうなるのか…。満点と夕空のスーサイドガール対決も楽しみですね。

では、ここからはネタバレも込みで第10話「新谷響夕空」の感想を書いていきます!!

感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクからどうぞ!

*『スーサイドガール』『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」は『ウルトラジャンプ』2021年1月号に掲載です。

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第3のスーサイドガール。新谷響夕空。

3人目のスーサイドガールですね。ついに最後のスーサイドガールが揃いましたが、3人目もまたかなり濃ゆい人物です。心中することに執着を見せる女学生…。何か事情があるんですかね。

冒頭の語りとか、”運命の人”やら”天使様”やらという特徴的な表現とか、かなり百合よりな小説に深く傾倒しているようですが…。結構イタイ(言い方はアレですが…)感じの子ですね。

運命の人を探す心中少女 新谷響夕空 第3のスーサイドガール
運命の人を探す心中少女

流汐が6年前にスカウトしたということで、スカウトされた時期だけ考えれば3人の中で最初ということになりますね。現在の年齢は明かされていませんが、おそらく16~18の間くらいでしょうから、6年前となると小学生ころと、かなり幼いですよね。

その頃から心中にこだわり続けているわけですから、相当に根深いものがあるように思います。ただ単に百合小説の影響というだけで片付けられるかどうか…。それに、そんなに幼い頃から自殺をしようとしていたとなると、夕空の両親はどうなっているんだろうかという疑問もありますよね。

それにしても、”運命の相手”というものは夕空にとってどういう存在なのかなぁ。実際問題、夕空は自分自身が死なないことを知っているわけですから、この状況での心中というのはむしろ自殺教唆ではないかと思ってしまいますよね…。それとも、本気で運命の相手となら死ぬ事ができると思っていたのかな。

新谷響夕空 第3のスーサイドガール
運命の人

それにそもそも、6年の間にその都度相手を変えて数人と心中を試みているわけですから、ちょっと軽すぎるような気もしますけどね。今回も、心中相手をほったらかしだったわけですから、相手に対して特段の思い入れはなく、ただ心中できるかどうかを確かめるための道具でしかないと考えているようにしか思えませんよね。夕空側がそんな程度の気持ちしか載っていないのに”運命の相手”というなんて、片腹痛し…的な感じがするんですけどね(笑)

ちなみに第3のスーサイドガール”新谷響夕空”の情報はこちらから

それにしても夕空に目をつけられてしまった星は災難としか言いようがありませんが、これは星を巡っての満天と夕空とのスーサイドガール同士の戦いが期待されますね。

それと前話でも思った事ですが、まず間違いなく星は強くなってますよね。今回のフォビアに至っては、トゥインクルハンガーはもはや首を吊るすこともなく、縄の物理的破壊力のみで撃破しました(笑)

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スーサイドガールの素質は…。

スーサイドガールの素質は、星のエピソードから”自らの意思と信念に基づいて自殺を試みた”ことだと、流汐の言葉をそのままに理解していましたが…。どうやら今回のエピソードからすると、やや異なるようですね。

まあ、夕空の心中についても、ある意味では信念と言えないこともありませんが…。そう考えると、満天の”美しいまま死ぬ”という考えも、結局は彼女自身が逃げの口実だったと気がついたわけですから、信念とは言えないかもしれません。

死にたがりの心中少女
死にたがりの心中少女

今回改めて流汐が語ったスーサイドガールの才能に憑いてのセリフは”自殺願望がありながらフォビアが憑いていなかった”ということでした。

なので、別に”信念を持って死を選ぶ”ことは必ずしもスーサイドガールの素養として必要ないみたいです。それよりもむしろ、自殺の動機がフォビアによるものではないこと、さらにいうとフォビアに憑かれない事が重要なようです。

加えて、今回の描写から、おそらくスーサイドガールとなる素養のある人物は、そもそもフォビアを近づけない(とり憑かれない)体質なのではないかと推測されます。というのも、夕空の心中の際、ともに身を投げたのもかかわらず、フォビアの腕が掴んでいたのは相手の女学生の足だけでした。

夕空の心中とフォビアの手

作品の設定として自殺者は皆フォビアに殺された人間だというのなら、心中の場合は2人ともにフォビアが取り憑くはず。しかもフォビアは近しい人間に伝播していく性質がありますから、尚更ですよね。心中となれば当然2人は近しい関係ですからフォビアからすれば格好の餌食なわけです。にもかかわらず、フォビアに取り憑かれていなということは、そもそも取り憑かせない何かがあるのではないかと…。

実際、スーサイドガールがフォビアに取り憑かれてしまったら大変ですもんね。ともかく三人目のスーサイドガールもなかなか濃ゆいキャラで、星も絶体絶命(?)な状態ですが、この先どうなるのか…。とりあえずまずは満天と夕空のバトルに期待が高まります。

『スーサイドガール』第10話「新谷響夕空」は『ウルトラジャンプ』2020年1月号収録です。

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