
『転生したらスライムだった件』最新刊情報

『転生したらスライムだった件』最新第19巻
【あらすじ】謀略がことごとく暴かれ、戦闘ではシオンに圧倒されたクレイマン。形勢はリムル側に傾き、このまま勝負が決するかと思われた時、クレイマンは魔王としてのプライドを捨て、“喜狂の道化(クレイジーピエロ)”としての本性を曝け出す。「魔王達の宴(ワルプルギス)編、最高潮(クライマックス)!
『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」あらすじ紹介&レビュー感想
『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」あらすじ紹介

*『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」2021年1月26日発売の『月刊少年シリウス』2022年3月号に掲載されたエピソードです。
『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」 あらすじ紹介
リムルとヒナタの再びの邂逅が迫る裏で、西側諸国の支配者たるロッゾ一族の首領グランベルと東側裏社会を牛耳る”三巨頭”の頭領の一人ダムラダが密会を行う。魔王リムルと聖騎士団長ヒナタを押さえ込むという互いの利のために手を組んだ両者だったが…。一方、ジュラの大森林に辿り着いたヒナタはリムルとの再会に備え、リムルに誠心誠意謝罪するため部下達に何があっても手を出さないように命じる。しかし、同じ頃ニコラウスからヒナタに三武仙の内乱参入と”七曜”に対しての警告の通信が入り、さらに副官であるレナードが命令違反を犯して、シオンと交戦に入る。そんな状況下で、リムルとヒナタの再会は果たされるのだが…。
内容&見どころ
さて、タイミング悪く…ではないですね。”七曜”の思惑通り、リムルとヒナタの再会は妨害されます。ヒナタの意図ではないとはいえ、すでに決戦の火蓋が切られてしまった以上、シズの教え子であるヒナタを信じたいリムルとしても彼女との再戦は避けられません。そして、リムルとヒナタの一騎打ちが始まります!! 一方、その裏では新たなキー・キャラクターたち(グランベル・ロッゾと金のダムラダ)が暗躍を始めます。影で新たな思惑が動き始め、物語もさらに面白い展開が…。それにしても、改めてリムル配下のオールスター感はすごいですね。ベニマルを筆頭にシオン、ソウエイという鬼人族の幹部らはもちろん、三獣士白虎爪スフィア、黄蛇角アルビスも揃いぶみで、10大聖人を余裕で威圧するレベル…。ただし、10大聖人とて人間最高レベルの使い手達。実力の程が期待されます!!
それでは『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」の感想です!!
『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」は『月刊少年シリウス』2022年3月号に掲載されています。感想を読む前に、本編を読んでおきたいという方はまずは下記リンクから購入できます。
『月刊少年シリウス』
『転生したらスライムだった件』第92話「二度目の対峙」レビュー感想
*ここから先はネタバレが含まれます。レビュー感想は近日公開予定。
『転生したらスライムだった件』最新刊