
【つぐもも】第24巻レビュー感想

*前後巻のレビュー感想は記事下にリンクがあります。
〜第24巻収録話雑誌掲載時レビュー〜
第24巻レビュー感想
さて『つぐもも』第24巻です。
今回もますますの盛り上がり、かつどエロすぎる展開の目白押しです!!
23巻にて新章開幕!異世界編に突入した『つぐもも』ですが、24巻も引き続き異世界にて安定の高クオリティで話が進んでいきます。
まあ、かずやと桐葉が一緒にいれば、どこにいようが関係なくマイペースな二人ですからね。実際、どこにいようが関係なく、所構わず霊交接三昧ですから(笑)

そして、正直俄かには信じ難いかと思いますが、もともととんでもなかった『つぐもも』のエロさがここにきてさらに上限知らずで上がっています!
特に今回収録されている第118話の桐葉のエロ見せ場は、圧巻とさえ言える史上最濃厚な熱量こもった匂い立ち込める程のエロスです。
さらに異世界編には触手大先生がおわしますからね。
一応、これまでの『つぐもも』は本筋ストーリーの合間にエロ(エロの合間に本筋ストーリー??)が挟まれる感じでしたが、異世界編では触手大先生のおかげで本筋のバトルがそのままエロになります(笑)
では、『つぐもも』第24巻の見どころを感想を絡めて紹介していきます!!
ちなみに今回はなんと、DVD付き特装版も同時発売です!!TVでは放映できないレベルのかな〜り際どい内容が収録されています!!
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『つぐもも』第24巻の見所は!!?
~これまでの簡単あらすじ~
かずやのつぐももとしての特訓のため、桐葉と二人で臨んだ蔵凍(くらごこり)。その内容は小説のあまそぎに捕らわれて3年間も眠り続けている少女を救うこと。少女の望みを叶えるために、小説の中に入ったかずやと桐葉だったが、そこは剣と魔法の異世界で…。助けたはずの人物に騙されていきなり奴隷生活からスタートする異世界編。
さて、第24巻では早くも異世界奴隷生活に順応してきたかずやと桐葉に魔王軍討伐隊の選抜試験を受けるという新たな仕事が舞い込みます。
さらにみまねの血鏡の中で待機していたつぐもも三人娘も独自に行動を開始しますが、なんとかずやたちとは別口で奴隷になってしまい、異世界でかずやとはぐれてしまう、というなんとも波乱万丈の第24巻です。
今回、個人的に特にオススメな見所は…
- ダバダとの大迫力のバトル!!
- 高レベル冒険者たちとの出会い
- 糸信の準ヒロイン昇格!
- 畳み掛ける”ちょろちょろ”。怒涛の聖水。
- 桐葉さんの濃厚すぎるエロ拷問
の5点ですね。(*ストーリーの順序とは前後します)
中でも最後の項の”桐葉さんのエロ拷問”のエロさは本当に圧巻の一言です。桐葉さん推しでない人も絶対おさえておきましょう!(笑)
では、ネタバレしすぎないように気をつけて、それぞれ少しずつ紹介していきましょう。
[見所1] ダバダとの大迫力バトル!!
まず一つ目はこちらです。”ダバダとの大迫力バトル”ね。
『つぐもも』といえば、どうしてもその圧倒的エロさに目がいってしまいがちですが、エロスに負けず劣らずものすごいのが圧倒的な画力で描かれる大迫力のバトル描写です!
第122話では、糸信たちつぐももの写し身を使用したティルトの奴隷商ダバダへの奇襲が描かれます。
つぐももたちがどのようにしてダバダの奴隷紋を掻い潜るのか…というところもなかなかの見どころでしたし、なにより…。

糸信、響華、みまね、そそぐ、4人の写し身を与えられたティルトがそれぞれ1度きりと限られた使用回数の中でそれぞれの能力をいかにうまく使って戦うか、という部分はかなり面白いところです。
まあ、実際はティルトのバトルのクライマックスは、残念ながら今回は収録されない123話の方なんですが…。123話の命がけのティルトの鬼気迫る戦いは一見の価値アリです。
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もちろんこのバトル中も触手大先生は大活躍をしておられ、糸信をはじめとするつぐももたちを搦め捕り、結構えっちな感じに彼女たちの霊力を吸いあげていらっしゃいます。
[見所2] 高レベル冒険者たちとの出会い
さて、二つ目の見どころは少々ストーリー上の順序は前後しますが、かずやと高レベル冒険者たちとの出会いですね。
かずやと桐葉は第23巻で冒険者のパーティーに加わって”古き壁の洞窟ミナドナリ”へとと赴き、ゴブリンオーガを撃退して生還しました。その実力を見込まれて奴隷商のダバダから与えられた次の仕事が王国軍の主催する魔王軍討伐隊の編成会に参加することでした。
そこで、かずやたちは2人の超高レベル冒険者“龍歯槌 ウルバ”と“金冠の魔女 ディオーサ”に出会います。

この段階では特に目立った絡み方をするわけではないのですが、かずやの能力向上に後々重要になってくる二人です。
二人ともとにかくずば抜けた実力を持っており、レベルで言ったらゆうに100はありそうなくらいです。
何より、ディオーサのキャラデザがいいですよねぇ。色々と期待が膨らみます。もっと登場頻度増えないかなぁ。
[見所3] 糸信が準ヒロインに昇格!!
3つ目の見どころは糸信です。
今回の24巻収録話あたりから糸信のヒロイン力が俄かに急上昇しています!!浜田先生の推しキャラが変わったのかな??
飛ぶ鳥を落とす勢いというか、ここまでメインヒロインの桐葉についで2番手を張っていた響華を完全に追い抜いてしまいました(笑)

思えば、九殿武闘会編直後のかずやのお風呂場介抱に加わったあたりから台頭し始めていたのでしょうね。
実は糸信はヒロイン度の上昇に伴いキャラデザの可憐さも上昇しています。下画像左が登場初期、右画像が最近なのです。

めっちゃ可憐な美少女になってますよね!浜田先生の糸信推しよっ!!
というわけで、24巻では糸信が脱ぎます、脱ぎます。ほんとにひたすら脱がされてます(笑)
あ、もちろん響華のエロもなかなかのものですよ。なにせ響華はむっつりどスケベキャラですから。24巻でも、オ○ニー、お尻ペンペン、お漏らしなどなど盛りだくさんです(笑)
[見所4] 畳み掛ける”ちょろちょろ”!!
さて…。お待たせしました。
ここからはお待ちかねのエロ関連です。見所3でも少し触れましたが、24巻では糸信と響華がエロ方面で大活躍します。
そして、もちろんメインヒロインである桐葉さんがエロスで二人に劣るわけがありませんね。さらにみまねにそそぐ、ティルトにティーニャ…にと女性キャラもたくさんで、24巻のエロも充実しまくりです。
そんな24巻ですが、中でも印象的だったのは”ちょろちょろ”の多さですね。ダバダの折檻パートでヒロインたちが“ちょろちょろ”祭りです!!

これまでも『つぐもも』では女性キャラが昇りつめると”ちょろちょろ”、つまりお漏らしをしてしまう様子が度々描かれていましたが、最近の頻度はすごいです。2、3話に一回は”ちょろちょろ”シーンがあるような…。
糸信と響華も壮絶なエロさですが、桐葉さんに至っては1度じゃすまないですからね。桐葉さん、直近10話くらいで4.5回”ちょろちょろ”を披露してません??
ちなみに、今回はかずやの”ちょろちょろ”もあります(笑)
いやぁ、だいぶマニアックですよね。もはや下手な成年誌よりはるかにエロいんじゃないかとさえ思われる今日この頃…。
[見所5] 桐葉さんの濃厚すぎるエロ拷問
そして、これこそが今回の最大の見どころです!!
桐葉さんのエロさが…もはや鬼気迫るレベルになっています。なんというか熱量が誌面を超えて漏れ出してくるような…。芸術的(?)ですらあります。
兎にも角にも…
見よ!この美しき桐葉さんの背中を!!

この背中の滲み出る熱量が全てを物語っていますよね。浜田先生、どれほどの念を込めて描かれたのか…。
これまでも散々エロすぎる回はありましたが、エロに込められた迫力という点ではこの118話は別格ですね。
一応、どういう状況かというのを軽く説明しますと…。
冒険者のダンジョン攻略を手伝ったかずやと桐葉でしたが、彼らの命を救ったことで冒険者から謝礼として個別の報酬をもらいました。(ここまでは23巻に載っている内容)
しかし、このことがダバダに露見して、これを口実にダバダから魔法道具による折檻を受けることになります。まあ、ダバダとしては口実はなんでもよくて、奴隷が逆らわないようにするためのいわば奴隷教育の一環なんですけどね。
で、そこで使われる魔法道具がこれまた強烈で…。鞭は鞭なんですが、なんと高圧電流が流れる仕様になっていまして…。

桐葉さんですら一撃で失神しかけるレベルの電流ですから、よほどの出力ですよね…。
しかも、ご存知桐葉さんの性格ですから、たとえ表面上であってもダバダに媚びるようなことはしません。というわけで、かずやと桐葉さんが完全にグロッキーになるまで続けられることになります。
そして、この壮絶なエロ拷問シーンがなんと7Pにも渡ってくり広げられるのです(桐葉のちょろちょろシーンは2度も収録)!!
*その2話後の120話には糸信たちのエロ拷問パートも収録されています。
たとえ拷問でどれほどグロッキーになっても彼らは霊交接で一撃回復ですから。もちろん、エロ拷問の後にはかずやと桐葉の濃厚な霊交接も描かれますよ(笑)
…と、まあ、ちょっとマニアックすぎる気もしますが、第24巻に収録されている118話は『つぐもも』ファンには見逃せない必見の神回となっております。
ただ、一点。新たな性癖に目覚めないように注意だぞ!!
何はともあれ、一読すべし!!
というわけで、『つぐもも』第24巻の見どころを紹介してきました。
ただ何と言っても、百聞は一見にしかず。とりあえず、何はともあれ一読してみることをオススメします!
電子書籍なら無料の試し読みもありますのでご活用ください。
それから、既に書きましたが、第24巻にはTVでは流せないレベルのどエロいDVD付きの特装版が用意されています。
ちなみに、今回見どころとして紹介した第118話。
個人的にはエロの濃密さと迫力という点では未だに最高だと思っていますが、純粋なエロという観点では驚くことに、はやくもこの話に勝るとも劣らない話が出てきてしまいました!!
本当、最近の『つぐもも』のエロクオリティは天井知らずにもほどがあるぜ…。
残念ながらそのお話(第124話「ダバダ対決2」)は今回の24巻には収録されないのですが、そちらも必見です。
収録予定の単行本25巻の発売はまだまだ先ですのでどうしても気になる方は月刊アクションで!(雑誌バックナンバーなど紙媒体では手に入らない場合がありますので、電子書籍が便利です)
ちなみに第124話「ダバダ対決2」は月刊アクション2019年12月号で読めます。(>>こちらから読めます!!)
一応そのお話のレビュー記事はこちら。
さらにさらに、『つぐもも』カバーイラストBOOKも同時発売です!!これまでの24巻分のカバーイラストに加えて、電子書籍では見れなかったカバー下のイラストなども網羅した電子版限定イラスト集です!

それでは、今回はこの辺りで…。
厳選エピソード収録の完全フルカラー単行本『つぐ桃』が2020年4月10日に発売されます!!
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