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『つぐもも』第117話 -異世界エロといえば触手エロ!!?触手モンスターに体液を吸われる桐葉と冒険者たち!!- 「階位上昇と触手」

2019年8月12日 - つぐもも
『つぐもも』第117話 -異世界エロといえば触手エロ!!?触手モンスターに体液を吸われる桐葉と冒険者たち!!- 「階位上昇と触手」

【つぐもも】第117話「階位上昇と触手」レビュー感想

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*前後話のレビュー感想は記事下にリンクがあります。

『つぐもも』第117話「階位上昇と触手」

ダンジョン「冒険者殺し」ミナドナリに派遣奴隷として挑んだかずやと桐葉でしたが、異世界に馴染めず実力を発揮できないままピンチに!!

『つぐもも』第117話「階位上昇と触手」の内容は…

バトルメインかと思いきや、今回もた〜っぷりとエロありです。しかも今回は触手エロ。さすがは異世界編(笑)

では、ここからはちょっとネタバレ・画バレありで内容を紹介しちゃうぞ!!

ネタバレが嫌な人と、コアな性壁に目覚めていない健全な良い子は見ちゃダメだぞ。

パーティー壊滅の危機!!

かずやと桐葉は現在、派遣奴隷として冒険者グレッグパーティーと共に絶賛ダンジョン攻略中です。

一応この『ジラル戦記』の世界には階位(レベル)というものがあるらしく、第116話にてかずやと桐葉の階位が初期値のレベル1であることが明らかになりました。どうやら、そのせいで魔法耐性が皆無に近く、思うように力を使うことができないようです。

そんな状況下での、ダンジョン攻略など不可能であると判断し、一時帰還を試みる一行でしたが、亜人鬼(ゴブリンオーガ)が小亜人(ゴブリン)、大亜人(ホブゴブリン)の軍勢を率いて襲来し、絶体絶命の事態に…。

瀕死のグレッグ

ゴブリンといえば、あまり強い部類のモンスターではないような気もしますが、この世界ではそれなりに強力なのでしょうか?

それともグレッグたちが弱いのかな??一応、グレッグたちはレベル30〜40のパーティーなのでそこまで弱くはないように思うのですが…。

とにかく、亜人鬼はとてつもない脅威らしく、その一撃、それも単なる余波でグレッグは鎧をえぐられ瀕死の重傷を負います

亜人鬼(ゴブリンオーガ)の圧倒的力

他のメンバーも必死に交戦しますが、亜人鬼の圧倒的な力に手も足も出ないのです。

最後の手段として、階位上昇巻物をかずやと桐葉に使うことになります

果たして、これが起死回生の一手になるか??

階位上昇とモンスター撃破!!

階位上昇巻物を使ったことで、かずやと桐葉の存在(?)が異世界に馴染んでいきます。

そして、全力を出せるようになったかずやと桐葉はちゃちゃっとで亜人と大亜人を撃破、さらにもう一撃で亜人鬼を撃破してしまいます(笑)

玄翁綴でゴブリン撃破!!

そしてかずやと桐葉の階位を見てみると…。かずやがレベル98で、桐葉がレベル132という破格の階位でした!!

グレッグのパーティーの最高階位の持ち主であるローザがレベル52ですからね。かずやは約2倍で桐葉に至ってはさらにその30以上上ですからねぇ。

かずやと桐葉のレベル!!

それにしても、かずやも大分に強くなったと思っていましたが、桐葉との間にはまだまだこれほどに力の差があったんですね〜。桐葉さん、さすがっす。

“つくもつき”や”神憑り”の場合は階位はどう変化するのかも気になるところですね。単純に足し算ではないでしょうし。

まあ、残念ながら戦闘中に階位を確認できる魔法をかけることはないでしょうね。

しかし、これではどうやら異世界編もイージーモードですね(笑)

ただ、残念ながら今更階位が上昇しても魔証文が解けることはないのだそう。まだまだ難儀しそうです。

触手さんグッジョブです!!

さて、亜人鬼たちを退けたかずやたちがミナドナリから脱出しようとすると…

学者蔓(キュリオバイン)と遭遇します。こいつが、まあ作者の浜田先生の願望が詰まったかのようなモンスターでして…

人を食べることはなく、あくまで調べるだけ…という都合の良さ。彼らの調べるものは、形、感触、体液…。

って、え??体液??

まあ、触手、美少女、体液となれば、だいたい見当はつくでしょう(笑)

ローザはおっぱい担当!!

ローザさんは、登場時から目に付くほどの抜群のプロポーションですからね。当然ながらおっぱい担当です。

ここまでくればどういう流れになるかはだいたいの察しがつくでしょう。“まだ出ませんから〜”がヒントです。

どうなったかは是非ともご自分の目で、ご確認くださいな。

もう一方で、俺っ子だったエメリアさんもきちんと女の子でした

エメリアもやっぱり女の子です。

彼女はローザさんとはまた違った体液を吸われてしまっているので、こちらも是非確認してみてね!

当然、かずやと桐葉さんの順番も回ってきます

ちなみにかずやもしっかり体液を吸い取られています(笑)

“ま…真名通りのさくら色…”

桐葉さんとかずやをまとめて体液吸引しようとするとは学者蔓もなかなかやりよるなぁ。

それにしても、浜田先生は楽しまれていますね。もはや、異世界編になったから触手エロと言うよりは、触手エロが描きたかったから異世界編に突入させたのではないか…と(笑)。

しかし、この後さらなる衝撃のエロ展開が待っているのです!!

お仕事帰りは全裸で吊り下げ!??

ダンジョンから無事帰還したかずやと桐葉は、あれほどに嫌な奴だったグレッグから別払いの報酬を受け取りますが…

なんと奴隷商館で彼らを待っていたのは、全裸での吊り下げ…

全裸で吊り下げられるかずやと桐葉

はたして、これはこの先一体どういう展開になるのでしょうか!!?とりあえず、エロ展開であるであろうことは確かそうです!

…しかも、かなりハードそうな…。

『つぐもも』第118話が楽しみですね。

と、いうわけで『つぐもも』第117話の感想でした。

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