
【つぐもも】第120話「魔苑茸」レビュー感想

↓↓ 最新話レビュー感想↓↓
[smartslider3 slider=39]
*前後話のレビュー感想は記事下にリンクがあります。
『つぐもも』第120話「魔苑茸」
さて、『つぐもも』第120話「魔苑茸」です。
選抜試験をくぐり抜け魔王軍討伐隊に参加したかずやと桐葉でした。一方で響華たちもまた奴隷商に売り渡されてしまいました。
『つぐもも』第120話「魔苑茸」の内容は…
- かずやの”蔵凍”修行の敢行はあるみの占いによるものだった!?
- かずやと桐葉、魔苑茸掃討作戦に参加する。
- 魔苑茸の建立、維持には清らかなる人間の生贄が必要。
- 選抜冒険者、金環の魔女ディオーサと龍歯槌ウルバの実力が明らかに…!!一也たちより上手!?
- 響華たち、ダバダのエロ拷問で調教される。
- 糸信、響華を使って脱出の算段を立てるが…。
- 響華たち、初仕事は…踊り子??
今回はようやくながらかずやの成長の兆しが見えてきました。さらには響華たちもダバダのエロ拷問を受けることに…!!
では、ここからは少しだけ画バレありで感想、考察。
ネタバレが嫌な人と、コアな性壁に目覚めていない健全な良い子は見ちゃダメだぞ。
魔王軍討伐隊!!選抜冒険者”金環の魔女”と”龍歯槌”!!
とりあえず、かずやと桐葉と共に選抜をくぐり抜けた冒険者2名。
金環の魔女ディオーサと龍歯槌ウルバがものすごい手練れであるということが判明しました。
…というか、ディオーサエロくない?黒曜ばりのダイナマイトボディな上に何このピッタリドレス。乳首もへそも透けてるしやな…しゃべり方も含めて色気が凄すぎる。
とりあえず、彼らとともに魔苑茸、及びそこから転送されてきた魔物たちを掃討することになったかずやと桐葉なのですが…。

ディオーサとウルバがマジで強いのな。
で、かずやたちもそんな彼ら、なかなかの高評価を受けるのですが…。
両者がともに抱いたかずやの印象は”惜しい”というもの。
これはどういうことなのでしょうね。実戦経験が足りないとか技の練度が足りないとかそういうことなのかな??それともまだこの世界に馴染んでないだけ??

ちなみに、今回の“蔵凍”敢行はあるみの占いを踏まえてのことだったらしく、かずやの大幅な成長が見込めるとのことが、ロリ小花さんの口から明かされました。
そこに来ての、この展開ですからね。
どう考えても、ディオーサとウルバ、この二人と共闘しながら”惜しい”部分を修正する流れやろ!つまりこの二人が今回のかずやの成長に関わるキーパーソンなんだろうな。
そうなるとやっぱり、経験数は多いに越したことはないだろうし、魔王討伐までやり遂げる流れかな??真見坂まみの「願い」はどこで関連してくるんだろうな??
ちなみに、どうも二人ともかずやより上手っぽい。魔苑茸掃討後かずや意外の二人は息切れすらしてませんでした!
二人ともレベル100を超えている化け物級冒険者なのかな(かずやがレベル98)。というか、この世界ではレベル幾つが上限なんだ!!?
ダバダの拷問調教。魔証紋の効果。
さて、かずやたちが魔王軍討伐隊に参加している間、入れ違いで奴隷商ダバダに売られたつぐもも4人娘。
彼女らもまたダバダのエロ拷問で調教されます。ダバダのエロ拷問といえば桐葉さんとかずやの連続”ちょろちょろ”が記憶に新しいところですが…
詳しくは第118話レビューを見てね。
もちろん今回も”ちょろちょろ”ありです。

今回の“ちょろちょろ”担当は糸信と響華。それにしても浜田先生は女の子の失禁がお好きですね、まったくしようがない(笑)
勝気な響華が簡単に屈しないのは、彼女だけ追加で“痛み10倍お尻ぺんぺん”でお尻に手形がつくほどの強烈な折檻を受けます。

響華がお尻ぺんぺんとはさすがやわぁ。
みまねはまだ半覚醒状態みたいやな。拷問中も拷問後もほとんど眠っているような感じだったけれど、タフやね(笑)
そしてそそぐが一番エロい体なんだけど、今回は特に見せ場なし。今後の活躍(エロ方面)の布石の顔見せってとこかね。次回彼女たちの初仕事は踊り子らしいので乞うご期待ですな。
神の手を持つ無邪気な小悪魔みまね(←あるみ、あざみを始めお漏らしさせられた女性付喪神は数知れず…)がいる以上そそぐも無傷でいられるわけがない!
魔証紋対策と初めてのお仕事
とりあえず、エロ拷問から解放された響華たちは現状把握のために話し合いをします。こういう場合はやっぱり糸信が主導するのね。で、響華は魔証紋の効果の検証のための実験台要員(笑)
そそぐの能力で記憶を飛ばされつつ、散々な目にあってます。なんかちょうどいいやられ役ポジションなんやろね(笑)
彼女らが響華を犠牲にして(笑)検証した魔証紋の効果は…
どうやら、ダバダに反意するような行動であっても、直接的な行動以外は制限されない…ということ。
例えば、”ジラル戦記の世界から脱出すること”はダバダへの反意の行動と取られるみたいなのだけれど…。実際にしおりの効果を発動させる祝詞を唱える直接的行動のみが制限され、しおりを取り出すなどの間接的行動は制限されないのだと…。
で、かつ制限される行動に関しては、その行動主の反意のあるなしに関わりないのだそうです。これはなかなか厳しい制約やなぁ、脱出できるのかね。
で、そうこうしているうちに、彼女たちに与えられた最初のお仕事は”踊り子”のお仕事だそうです。次号はお色気パートかね(今回もたいがいやけどな)。

上にも書いたけど、そそぐが実はめちゃめちゃ着痩せするタイプだったようです。かなりのマシュマロボディ。
それにしても、糸信も初登場時の印象ではこんなお色気要員になるとは思いもよらなかったわ(笑)
さて、以上『つぐもも』第120話「魔苑茸」のネタバレ感想・考察でした。。
『つぐもも』を読むならebookjapanで電子書籍がオススメ!!
電子書籍で『つぐもも』を読んで一番実感したのが画像の綺麗さです。さらに、紙媒体のようにページ間のずれや隙間がないので、迫力のある見開きシーンなども一枚絵のまま読めます。
つまり電子書籍なら『つぐもも』の美麗画像が最大限に堪能できるのです!!
そして電子書籍ならその場で購入できるので、忙しくて書店に行く時間がなくても、また内容の過激さゆえに書店で購入するのに抵抗を感じていても大丈夫!!
しかも、ebookJapanならスマホアプリもあるのでいつでもどこでも読むことができて便利です。
『つぐもも』最新刊も含め、数多くの漫画が無料試し読み可能で、中には丸々1巻無料で読めるものもあります(ebookjapanは他の電子書籍サイトに比べて作品数も多い)。
クーポンやサービスも多く、上手に使えば充実の漫画ライフがおくれますので是非試してみてください。

↓↓ 最新話レビュー感想↓↓
[smartslider3 slider=39]
『つぐもも』レビュー記事
[smartslider3 slider=2]