【つぐもも】第125話「かずや対D・ダバダ」レビュー感想

『つぐもも』第125話「かずや対D・ダバダ」感想
Contents
『つぐもも』第125話「かずや対D・ダバダ」感想です。
さて、ついにかずやと桐葉が合流しました。第125話ではかずやと桐葉の最強タッグの「つくもつき」で魔人ダバダの退治に挑みます!!
正直、ダバダは想定外の強さでしたね。これまでのかずやと桐葉では「かみがかり」でも使わなければ勝てないくらいの強さは持っているように思います。
しかし、かずやも”龍歯槌”ウルバから「外部魔力感知」という新しい力を伝授されレベルアップ。さらに今回の話では、なんと”金冠の魔女”ディオーサからももう一つの「新しい力」を教わっていることが明かされました!!

果たして新たな力を得た二人の「つくもつき」の強さはどれほどか!!迫力のバトルから目が離せません!!
…ただ、如何せんダバダの霊力吸引が性的すぎますからね。シリアスにはなりきらないのです。見方を変えればこの戦い、”イカすかイかないか”の性的な勝負ですから(笑)
さてさて、そんなこんなな「対魔人ダバダ戦」いろんな意味でクライマックスです!!
それでは『つぐもも』第125話「かずや対 D・ダバダ」の感想です!!(*少々ネタバレも含みます)
*『つぐもも』第125話「かずや対 D・ダバダ」は月刊アクション2020年2月号に掲載です。
異世界編最高潮!!単行本第25巻(2020/05/12発売)、好評発売中です!!
👉\無料試し読みはこちら!!/👈
>>最新話レビューもチェック!!<<
↓↓ 最新話レビュー感想↓↓
*リンクは記事終わりにもあります。
桐葉さんもとろける!!簡易霊交接のチート級威力!(笑)
…前話124話でのトロトロ桐葉さんは、エロかったですねぇ(遠い目)。
すでに書きましたが、とにかくダバダの攻撃が極めて「性的過ぎる」わけです。その辺は次項で書きますが…。
そんなわけで、ダバダの触手に捕まって一般誌において近年稀にみるほどの弩級エロさを披露してしまった桐葉さんでしたが、そんなトロトロ桐葉さんも「簡易霊交接」ですっかり万全に!!
…まあ、これはこれでとろけていますけど。しかも計4Pにも渡って…(*戦闘中です)
糸信もすごかったですが、桐葉さんの甘えん坊っぷりもものすごかったですね。むしろ、依存性は本来の「霊交接」より簡易版の方が高いんじゃないか??(笑)

…というか、効果も十分高いし(すでに桐葉さんはほぼ万全状態)、ぶっちゃけ本来の「霊交接」の諸手順は本人たちがヤりたいだけの可能性が出てきましたね(笑笑)
「霊交接」とは霊力循環で回復を促す”性的な交わり”です。もう一度言います。“性的な交わり”です!!
これ(↑)は、織小花央菜が公式に言い切っています(笑)
性的云々は置いておいて…。実際、この作品で最もチートな能力は「霊交接」ですよね。
もしかすると簡易版では「霊力供給」くらいの効果しかないかもですが…。
本来は霊力循環というくらいですから、回復させあって最終的にはどちらも回復できるわけでしょ?実際、ダバダの拷問後にかずやと桐葉が霊交接して回復してますし…。
死なない限りは自分たちだけですぐに復活できるなんて、なんてチートですか。ほとんど「永久機関」ですよ。(さすがに完全にガス欠状態のかずやを回復させるのは消耗が激しいようですが…*第22巻参照)。
ただね、TPO、TPO(笑)
ちなみに、直前まで人目も憚らずにかずやに甘えまくってたくせに、ダバダに邪魔された途端にキリッと尊大になる桐葉さんの切り替えが秀逸です。
性的過ぎる戦い!かずやさんも被害に…。
今回の感想で何度となく書いていますが、兎にも角にもダバダの攻撃が「性的過ぎる」んです(笑)
実際、表面的(?)には触手で相手を絡め取って体力を奪うという、まあファンタジーでは極めて一般的な「エネルギードレイン」というやつですよね。
しかも、浜田先生の圧倒的画力によるど迫力のバトルシーンが展開されるので、ごまかされ(??)ていますが…
ところどころに、バトルシーンにそぐわない”効果音”と”喘ぎ声”が散見されます(笑)

ちなみに、女性キャラだけでなく、もちろんかずやさんも被害にあいます!!
しかも、早い!!(笑)
かずやがダバダの触手に捕まった直後のコマで、戦闘中にはおよそ考えられない“ビュク、ビュクク”という効果音が…(笑)
でもまあ、かずやは桐葉たちに日頃から鍛えられている(?)だけあって、その余韻を感じさせることもなくすぐにバトルを再開してます。すげぇな。
この戦いは、もうバトルという名を騙った、“痴女おばさんダバダを相手に如何にしてイかずにやり過ごせるか”の性的駆け引きです(←極論)
意外と強敵…。魔人D・ダバダ。
そして、そして、魔人ダバダの想定外すぎる強さですよ。
おそらく、読者の大部分がパワーアップしたかずやたちに瞬殺されるかませ犬的な役割だと思っていたのではないかと思いますが…。
まさかの強敵感!!
実際、かずやたちをかなり手こずらせています。なにせ一度捕まれば、死ぬまで性的に霊力を搾取されてしまいます。
とは言え、この霊力吸収触手についてはかずやが新たに手に入れた「外部魔力感知」を使えばなんとかなります。
ただ、ダバダの強さはその霊力吸収の強力さだけではないのですね…。

彼女の触手能力はかなり汎用性が高く、強力なもののようで、多種多様で多彩な技を仕掛けてきます。ダバダって戦闘センス高いのね。
特に厄介なのが硬質化能力。なんとこれによって、ダバダは「らせんつづり」でさえ穿てないほどの強固な肉体を得てしまうのです!!
ただね…。ダバダさん、せっかく手に入れた念願の美しい肉体が…。顔とか随分とブサイクになっていますよ??
それにしても、魔人って強いんですねぇ。「かみがかり」なども使っていないし、かずやの方もまだ本気ではないとは言え…ね。
ダバダは人間から魔人に転生したばかりですから、魔人としては下っ端中の下っ端ですよね、多分。…魔王軍ってどんだけ強んだろうか…。
…まあ、でもダバダはかませ犬ですね。うまいことかずやの「新しい力」を引き出してくれています。
かずやのもう一つの秘策。魔女の教え。
さて、必殺の「らせんつづり」が通用しないとなり、少々厳しい展開になってきましたが、実はここでかずやにもう一つの秘策があることが明らかになります!!
なんとかずやは”龍歯槌”ウルバに習った「外部魔力感知」だけではなく、“金冠の魔女”ディオーサからも新しい力を習得していたようです!!
しかも、今回は攻撃に応用できる力のようで、ダバダの「硬質化触手鱗鎧」を打ち崩す秘策になり得るらしい…。
回避&索敵能力の「外部魔力感知」に加えて、攻撃面でも強化したとは…。かずや、めちゃめちゃ成長していますね。
というか、習得早すぎ、天才か!!(←そう言えば100人に1人レベルの天才だったわ)

それにしても…。うむ、やはりディオーサはいい女ですね。
個人的には、ものすごい好きなキャラデザだったので、再登場を熱望しているんですが…。まあ、回想であっても登場は嬉しい限りです。
次号ではどの程度活躍するんだろうか。まあ、流れ的には回想シーンで1コマ、2コマがいいとこで、あんまりでてこないやろなぁ。
いろんな意味(もちろんエロい意味でも)でもっと活躍してほしいキャラなんですけどね〜。ダバダ倒した後に一回でいいから共闘してほしい…。
というわけで第125話「かずや対 D・ダバダ」の感想でした。
『つぐもも』第125話「かずや対 D・ダバダ」は月刊アクション2020年2月号で読めます!!
異世界編最高潮!!単行本第25巻(2020/05/12発売)、好評発売中です!!
👉\無料試し読みはこちら!!/👈
【最新話レビューもチェック!!】
*前後話レビュー記事へのリンクは記事最下部にあります↓↓
『つぐもも』を読むならebookjapanで電子書籍がオススメ!!
電子書籍で『つぐもも』を読んで一番実感したのが画像の綺麗さです。さらに、紙媒体のようにページ間のずれや隙間がないので、迫力のある見開きシーンなども一枚絵のまま読めます。
つまり電子書籍なら『つぐもも』の美麗画像が最大限に堪能できるのです!!
そして電子書籍ならその場で購入できるので、忙しくて書店に行く時間がなくても、また内容の過激さゆえに書店で購入するのに抵抗を感じていても大丈夫!!
しかも、ebookJapanならスマホアプリもあるのでいつでもどこでも読むことができて便利です。
『つぐもも』最新刊も含め、数多くの漫画が無料試し読み可能で、中には丸々1巻無料で読めるものもあります(ebookjapanは他の電子書籍サイトに比べて作品数も多い)。
クーポンやサービスも多く、上手に使えば充実の漫画ライフがおくれますので是非試してみてください。

コメントを残す