【つぐもも】第127話「かずや対D・ダバダ3」レビュー感想
『つぐもも』第127話「かずや対D・ダバダ3」感想
『つぐもも』第127話「かずや対D・ダバダ3」感想です。
さて、ついに異世界編の幕引きです!! 異世界で習得した2つの新技”外部霊力感知”と”内部霊力操作”を取り入れ昇華した新技でダバダとの戦いに終止符が打たれます。
それにしても、新必殺技もちょっとエロすぎですね。タイトルにも含めていますが、ぶっちゃけ擬似セッ○スです。正直、今回ほど直接的に連想させられる描写がされたのは初めてのことじゃないかなぁ。
まあ、ともかく。今回もエロとバトルが濃密に詰まった充実の一話です。
アニメ2期開始直前で、今月の『月刊アクション』の表紙も飾って、絶好調の『つぐもも』。さらに4月10日には厳選エピソードがフルカラーで収録される『フルカラーコミック つぐ桃』の発売も控えており、ますます『つぐもも』旋風が吹き荒れます!!
それでは『つぐもも』第127話「かずや対 D・ダバダ3」の感想です!!
*『つぐもも』第127話「かずや対 D・ダバダ3」は月刊アクション2020年5月号に掲載です。
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もはやセッ○ス!!? 最強の合わせ技発動!!
外部霊力感知と内部霊力操作。かずやがこの世界で体得した二つの能力をこれまでの戦い方と合わせたまさにこの世界の総決算とも言える大技です。
外部霊力感知でダバダの弱点を探り、内部霊力操作で練り上げた霊力を帯(桐葉)へ流し込む。
ただ、この霊力の流し込みが、もはや擬似セッ○スなんですよね(笑)
いえね、前回のディオーサ姐さんの”個人レッスン”でもかずやのアレから出るアレを魔力と絡めているような描写がありましたからね。今更驚きも何もありませんけどね、なぜかかずやの霊力が”棒状”になって桐葉さんの股間の方から入っていくんですよ(笑)
そして、桐葉のこの乱れっぷり。(*本誌では桐葉さんのお乱れはこの数倍のボリュームで描かれていますのでお楽しみに)
ちなみに、ここまで特に”副作用”らしい”副作用”が描かれていない内部霊力操作ですが、もしかしてこれが桐葉が言っていた”副作用”なのでしょうかね?桐葉自身が霊力を流し込まれすぎると絶頂のち昇天してしまうということ??
まあ何はともあれ、桐葉さんのエロ見せ場が多いのは良いことはです。今回は後半にも大浴場でヒロイン総集合の肌色劇場も収録なので、読み逃しなく!!
“大綱励起螺旋綴”!! ダバダ撃破!!
ただ桐葉さんの乱れっぷりは伊達じゃないんです!! それほどに強力である証拠です。
外部霊力感知と内部霊力操作を習得したことによって編み出されたかずやと桐葉の新技”大綱励起螺旋綴”。その威力は絶大です。
これまでかずやたちの技をすべてしのぎ切っていたダバダの不可侵とさえ思われた装甲をも貫きます!!
ちなみにこの時のダバダは魔苑茸用に温存していた魔力も全て解放し、正真正銘の最強形態”D・D・D・D・D(ダイアモンド・ダイモン・ダバダ・デトネイション・ドリル)”です。
そんなわけで奇しくも(?)ドリル対決となりましたが、全力の魔力を込めたダバダのダイアモンド並(?)の最高硬度のドリルすらいとも容易くわけですから、内部霊力操作でどれほど帯(桐葉)が強化されたかは…いうまでもないですね。
まあ、最後の手段で巨大化した悪者が勝つことはない…とも言いますからね。
ただね。一度普通に読み飛ばしてしまって、ちょっと違和感を感じたんですけどね。魔力を失って人間に戻った(?)ダバダのことを、かずや普通に殺しましたよね?
殺しちゃってましたよね、いとも簡単に。玄翁綴で餅でも突くみたいに…。
大団円で現実世界へ帰還!!
というわけで、ダバダ撃破に成功し、魔苑茸の苗床にされていたティーニャも救い出すことができました。
と、その後のエピローグ的なお話はここでは割愛しますが、一つだけ。色々あってティーニャは走り回ることができるほどの健康な体を手に入れましたとさ。めでたしめでたし。
これがきっかけになりかずやたちの異世界冒険譚は幕を下ろします。なんでこれがきっかけなのかは 真見坂まみが あまそぎに囚われてしまった原因と関連していますので、その辺りは本誌で確認してください。
ちなみに、予想通り真見坂まみ=ティルト でしたね。まあ、ぶっちゃけ見た目そっくりですし(笑)
とにかく、小説世界で真見坂まみの望みを叶えることに成功し、無事異世界編が終了しましたね。まあ、さすがにこのペースで魔王討伐とかしてたら時間かかりすぎるし…。
そもそも『ジラル戦記』の世界なのだから、魔王はジラルが倒すわけで、かずやたちは物語の主筋に関わるようなところに絡めるわけないんですよね。今更気づきました。
ただ、下っ端の下っ端である魔族なりたてのダバダであのレベルですからね。魔王軍幹部との戦いとかもちょっと見てみたかったり…。
何よりは、ディオーサさんですよね。キャラデザがどストライクだったので、もう登場しないというのが残念すぎるのですよ。
まあ、とにかく剣と魔法の異世界編、楽しませてもらいましたよ。
お尻叩きで無事異世界編終了!!?
揃って無事に現実世界に戻ったかずやたちでしたが…。まあ、もちろんかずやたちは異世界で色々とやらかしましたので、すべてオールオッケーで住むわけもなく。
糸信女史によるお仕置き折檻が大浴場で繰り広げられました。さすが浜田先生、肌色チャンスは逃しませんね。
今回の件に関係してるヒロイン総出演のお色気入浴サービスシーンです!!
ちなみに、糸信さんの折檻はお尻叩き。されるのは、かずやと桐葉、そして央菜です(笑)
糸信さん、こういうキャラめっちゃ似合うなぁ。凛としてキリッとます。ダバダに折檻されてお漏らししちゃった人と同一人物とは思えない。
とにかく、このお尻叩きの描写もまた壮観ですよ。なぜか央菜は赤ちゃん抱っこスタイルで注ぐにお尻叩きされてますし。(そそぐの豊満な胸のおかげか授乳してるみたい…。というか、そんな格好なのでもちろん大切なところは完全ご開帳ですよ)
ただまあ、かずやに一番効いたのはお尻叩きよりも…。かずやが四つん這い状態なので、無邪気な みまねがかずやの”アレ”に興味を持ってしまうんですよね…で、キュっとね。みまねさんのゴッドハンドは男性にもすごいのかな(笑)
ちなみに、すそはらい”菖蒲院あやめ”さんと付喪神”翁霊書”も裸体を惜しげも無く披露してくれてます。しかも あやめさんは大股びらきだし、この世界の女性に恥じらいというものはないのだろうか(笑)
すそはらい”菖蒲院あやめ”と付喪神”翁霊書”がわからない人は単行本23巻の第114話を参照ください。(→『つぐもも』第23巻はこちらから読めます!!)
というわけで第127話「かずや対 D・ダバダ3」の感想でした。
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